片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

「薩摩芋」のゴワゴワした肌合い、と色の表現に悩んだ「絵手紙教室」

2007-11-13 17:47:39 | 「趣味の集い」

深夜就寝中、咳に責められながらもタップリ9時間は床の中で過ごす。
 咳は発作的に襲われるが鼻水・痰は少なく頭痛・発熱も無いので起き出して食卓に着く。
 9:30分開院のT診療所にて昨日に続き咳止め・ビタミン・栄養剤を入れた「点滴」をして貰う。
 先生の診たては今の風邪は鼻ずまりから始まり頭痛・発熱は無く、最後は咳で収まると言われ、収まりの傾向にあり、明日も点滴を奨められる。
 午後から、第2火曜日は「絵手紙教室」、K先生から月末25日に予定されている「ぷらざこむ1」3階フリースペースにて「地域ボランティア展示会」に出品する作品を先に書くように奨められ、題材に「石榴」を選び取り掛かる。
 沈静化していた咳が抑えきられず、発咳し始め苦しめられる。
 
隣のF氏も風邪模様、盛んに体調が良くないと絵筆が自由に進まないとこぼしておられる。
 発症6日目の同氏と比べ3日目の私では進行状況が明らかに違い、咳を連発する。
 続いて「薩摩芋」「落ち葉」「山ぶどう」「菊」を描くも駄作ばかり、アシスタントの先生に手助けして貰い「ゴワゴワ」した芋の感じと赤黒い色を彩色していただき4枚完成する。