片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

「パワーリハビリ」3年ぶりの再会に旧交を温める!

2007-11-27 18:27:01 | 「リハビリ」

今週のパワーリハビリ予定日の木・土曜日は「利用者交流会」が開催されるので27日火曜日に振り替えて頂き、8:40分送迎の大型バンに乗り込むと近隣在住の懐かしいM氏と3年ぶりに再会して、積もる話に夢中になる。
 同氏とは両者病気で倒れる前、皮肉にもコミュニティ「健康福祉部」にて活躍した体験を持つ近隣ボランティア仲間でした。
 介護保険を使用してオーロラ会デイサービス小林「パワリハビリ」が可能となった3年前に偶然一緒になり、筋トレを励んでいました。
 その後、同氏は残念ながら体調を崩し休会され音信不通にて今日に到りました。
 休憩室にて私の顔を見て「元気になりましたね」「表情が良くなりましね」と盛んに褒められ嬉しくなりました。
 
当時は「脳梗塞」後、沈んだ憂鬱そうな顔色で相当なショックと見受けて、気の毒に思っていたとのことでした。
 彼は食道と咽喉に異常を感じ、精密検査を受けると「咽頭癌」と宣告され労災病院に入院、早期発見のお陰で放射線治療と抗がん剤で癌を克服して先月から「パワーリハビリ」に復活されたと伺い、お互い業病を克服して、今後のリハビリを健闘しあいました。
 本日出席の仲間5人に「インフルエンザ」予防注射の接種を伺うと女性3人は“済ませ”男性二人は“未だ”のご返事でした。この話からも女性は全てに積極的が判断されます。
 2週前に風邪引きを体験しているので帰宅後、直ちにMクリニックを訪れたところ午後は事前申し込み者のみと受付で言われたが婦長のご好意で接種ができて安堵しました。