先月、男性高齢者からパソコン・ボランティア指導を求めてボランティア活動センターにボランティア派遣のニードが入り、女性中心の「こむ・コム塾」から唯一男性の私がコーディネーターと一緒に訪れ詳細決定後、今日が一人で初訪問になりました。
「脳梗塞」で損傷した“高次脳機能障害”改善の為に、幸運良く巡りあわせたパソコンボランティア・グループ「こむ・コム塾」と辛抱強くご指導頂けるK先生のお陰で脳内機能改善と共にパソコン操作技術が上達、新たな「生き甲斐」になりました。
左半身不随の身体障害者が未だ、未だ未熟ながら求められてサポート出来る喜びに感謝一杯です。
A氏は昭和一桁のお生まれで私には人生の大先輩、PCの縁で新たな「一期一会」に感激です。
左半身機能全廃で装具を着けてのお宅訪問は靴の脱着に困難ながらリハビリ効果で先方にご迷惑ながら玄関からの入室が可能となりました。
A氏、今日のご希望はインターネットのアプローチと電子メールの操作、インターネットはお好きな登山から「アルプス」を検索、メールは支援するボランティア活動センターのNさんが入れて頂いた激励メールに返信する事をサポートして送信に成功、大いに喜ばれました。