片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

介助支援を行うボランティアグループ「外出介助の会」、上半期活動記録を入力1

2007-11-02 18:39:11 | 「ボランテイア グループ」

安倉の総合福祉センターにて「社会福祉大会」が開催されている2日(金)、明日からの連休を控えて「ぷらざこむ1」は閑散な雰囲気に包まれている。
 
14:00からの「会議効率化委員会」の準備と仕事の整理に机に座ったのは11:30分、準備もさることながらボランティアグループから依頼されている仕事は幾多あり、優先順位を考慮してコンピューターに処理を行う。
 その中でボランティア外出支援を行う宝塚「外出介助の会」から上半期(4/1~9/30)の個人支援記録の入力を要請されていたので“エクセル作成”の一覧表に「生活訓練施設」「療護施設」からの外出介護支援記録を日時、所要時間、行き先、担当者氏名を入力して行く。
 一人では外出不可能な方を施設から「美容院」「映画」「買い物」「自宅」へ車椅子を押したり、視力障害者の案内したりの貴重なボランティア活動内容に心を打たれます。
 又、「老人保健施設」「特別養護老人ホーム」施設内の“夏まつり”に車椅子支援にグループで参加されるなど介護保険では補いきれない部分をカバーされている働きに注目されます。
 現在、ボランティア活動センターの掲示板にグループホーム「めふの家」の「絵手紙風」ポスター“介護の日々の中”に『娘が言うのも何だけど まめでかしこく 健脚だった母はみんな失い 小さくなって今は車椅子』・・・とありました。