EL&P図書室3号

2001本目の記事から2.5号から3号に変更

EL&P 1972 来日公演 パンフ

2012-02-18 19:04:10 | Emerson,Lake&Palmer関連
EL&P 1972年 来日公演 パンフ


画像① ほぼ、B4サイズの大きさです。

真ん中の下にメンバーの姿が小さく映っています。



画像② 裏側
前座のフリー



画像③ 見開いて真ん中の頁、表紙以外では唯一のカラーです。
トリロジーそのまんま


そもそも洋楽ミュージシャンの公演に行くと、
必ずその公演に付随するコンサートパンフが存在するのであると知ったのは、
いつの頃の事だったのでしょうか?

高校時代を秋田で過ごした私であっても、
それはかなり早い時期に知っていたような気がしますね。

初めて、洋楽ミュージシャンを生で見たのは、
1981年に復活したキング・クリムゾンでした。
その年に来日もしたわけですが、
その時に、リリースされていたアルバム「ディシプリン」のジャケットと同じデザインの表紙のコンサートパンフを購入しました。

EL&Pの1972年の来日公演のパンフが存在する事に関しては、
それ以前から、何故か知っておりました。

ただ、
間違っても入手できるものでもないであろうなと、
思っていたわけです。

なので、
ほとんど意識した事はなかったですね。

ネット社会が到来したおかげで、
それが可能になりました。

今日のブログを書くにあたり、
パラパラと見てみたわけですが、
過去のブログの訂正をしなくてはいけない事態となりましたね。(汗)

その過去ログの方は後で補足、訂正を書き加えておきたいと思います。

パンフレットは、
厚くて重厚感があります。

上に載せたちょうど真ん中のカラーページ以外はすべてモノクロですね。
レコード会社、音楽誌、楽器等の広告も多くあります。

特にEL&Pのメンバーの写真を掲載すると言うより、
それぞれの分野の識者たちが、EL&Pの音楽やアクションの凄さ等に、
トコトン迫っていくと言う感じですね。

執筆者は、
故人も含めて、
(福田一郎氏が他界しているのだけは知っていますが、それ以外の方は、ちょっとわかりかねます。)

福田一郎(EL&Pに関して)
中村とうよう(フリーに関して)
東郷かおる子(フリーに関して)
吹田靖治(ロックフェスティバル全般に関して)
加藤しげき(EL&Pのサウンドシステムに関して)
長沢節(ロックのファッションに関して)
一柳慧(EL&Pに関して)
大森庸雄(EL&Pに関して)
山内テツ(フリーの事等)
及川正通(EL&Pに関して)
立川直樹(ロックのアクションに関して)
渡邊勲(フリーに関して)

おおよそ、こんな感じで、
とても読み応えがありますね。

2012年2月18日 yaplog!


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