コンサート終了後のミーティング 2
昨日、受け取る事ができるかと思いきや、
予想通り(?)延期になり、
現時点で「2月下旬入荷予定」と記された、
マジカル : ザ・ソロ・イヤーズ・ボックス(国内仕様盤)
ミーティングのメンバーの、
それぞれの居住地の事ですが、
私は秋田在住で、
お会いした方の一人は都内で、
もう一人の方は大阪に住んでいます。
前回、
お二方は、
エイジアやイエス、ARW等も、
見に行かれている事に少し触れましたが、
共通して仰っていた事がありました。
それは、
「ジョン・アンダーソンにはオーラがある。」
という事でした。
お二方は、
EL&Pのメンバーの中でも、
特にグレッグ・レイクの事が好きなのですが、
グレッグ好きの方々から、
ジョン・アンダーソンはそのように映ったという事ですね。
この「オーラ」という言葉をどのように捉えるかという事ですが、
「言葉だけでは表現できない圧倒的な輝き」のようなモノかと思います。
このブログのどこかで触れていたかも知れませんが、
グレッグ・レイクが、
リンゴ・スターのパーティーに呼ばれた時に、
ポール・マッカートニーも来ており、
会場に来ていた他の人達とは、
ひときわ違う「オーラ」を感じたというのを聞いたことあります。
ただし、
お二方は、既出のアルバム・音源であるという理由で、
2023年にリリースされた、
本日のブログの冒頭に載せた、
グレッグの「MAGICAL、7CD BOX」は、
購入予定は無いとの事でした。
このような判断は、
熱心なEL&Pファンであっても、
個々に違うわけですね。
都会在住であれば、
生のコンサートに行く機会も多いかと思いますが、
地方住みの薄給会社員の場合、
交通費も加わってくるので、
頻繁に出かけるわけにも行きません。
それで、
「アーティスト関連の品物を入手して所有して楽しむ」
という事にお金を使用するという事が、
私自身の選択肢になっているわけですな。
それから、
その「品物を入手して楽しむ」事に関連したやりとりがありましたね。
これまで、集めてきたEL&P関連の品物を、
自分自身が亡くなったときに、どうするかという事ですね。
これは、子供が居る場合といない場合でも異なってきますし、
早くに親御さんを亡くされた経験から、
自分がこの世を去った時に、
残された身内に負担をかけたくないので、
すでに断捨離に取り組んでしまっているような話も聞きました。
それから、今回、お会いできたお二方とは別に、
2013年にお会いする事ができた、
グレッグ好きのEL&Pファンの方がいます。
2013年のコンサート開演前には、
私と一緒に並んでいた事もあり、
その後も品物のやりとりをした事もありました。
が、お二方とも、
その方とは全く連絡が取れなくなってしまったようです。
何か事情が発生してしまったのかも知れません。
続く。
以上。
EL&Pを愛しつづけてまいりましょう。
ブログ楽しく拝見しています。
Gregのmagicalの輸入盤買いました。重なるCDもあるので迷ったんですが、ブックレットが見たくて…。
Keithとの黄色のCDが、6枚側に入っていて、封がしてある単独のケースにGregのソロ1stが入っていました。一瞬焦ったけれど、トータルはokでした。
Reginaさんが“Greg’s voice was is good”と何かで言われていたのですが、ようやくその心境に至りつつあります。
70年代から、途中中抜きファンなんですけど、ずっとファンの方ってすごい、と思います。magical買ったのも中抜きごめんね、って感じです。
今年の夏は、CARLのコンサートで買った3人の顔tシャツ着ようと思ってます。
はじめまして。
コメントありがとうございます。
いつも読んでくださっているとの事。
とても有難く思います。
magicalの輸入盤のレポート、
ありがとうございます。
なるほど。
私は、この発売告知前の画像から、
キースとのジョイントコンサートをかけがえのないものとして、単独スリーヴに収納するのだなという、
おめでたい考えに陥っていたのですが、(笑)
単独スリーヴに入っていたのは、
グレッグのファーストソロアルバムなのですね。
これはグレッグのボックスですから、
本来そうあるべきモノかも知れないです。
となると、この告知の画像は、
実物とは異なっているモノとして、
企画段階の貴重なモノになりますね。
>“Greg’s voice was is good”
私なども、EL&Pのボーカルを、
あたり前のように聴いているわけですが、
以前、このブログでも取り上げた個人的エピソードを思い出します。
洋楽をほとんど聴かれない私とほぼ同年代の女性に、
「タルカス」を貸した時の感想が、
開口一番、
「声がとても良いですね。」
との事でした。
私は、ずっとファンとは言っても、
何しろ、EL&Pはバンドのアルバムも、
メンバーのソロアルバムも少ないので、
特に90年代などは、
他の事にもお金を使って、
散財する日々を過ごしてきましたが、
ネット社会の恩恵で、田舎にいても、
海外から品物が入手可能となりましたので、つたないブログを続ける事が可能となっています。
今のところ、ペースを落としても、
続けるつもりではおります。
宜しくお願いいたします。