WORKS Volume1 8トラック その2
本日、取り上げるのは「WORKS Volume1」の未開封の8トラックです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/5c/5f765aacd85dbc8b12e36d5c76fc443d.jpg)
表側
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/a9/02c42177c2597a88cdb6625ca9bd2dd2.jpg)
裏側
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/b8/518e46379e4add76a9ae8d3fa59ab2fa.jpg)
下部から
この「WORKS Volume1」の8トラックは、
年月を確認すると、
それはスリーヴが欠損しているジャンク品という事で、
2016年6月にレポートしております。
EL&Pファンにとっては、
忘れもしない2016年です。
来月はグレッグのご命日月になりますね。
以前の「WORKS Volume1」の8トラックの記事を読む前に、
その時の現品を観察してみたところ、
とんでもない見落としをしながら、
勝手に米国製と思い込んだレポートになっている事が解りました。
この黄色の8トラックはカナダ製のようですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/e3/da48a9448af9a47d822d45604358e70a.jpg)
以前のカートリッジの裏側
レコードもそうですが、
私にとっては、カナダ盤とかカナダ版とかカナダ製は、
どちらかというと入手しにくいモノですね。
ブログ開始時点ならともかく、
既に更新ペースを落としてからである、
2016年の時点で見落としをしていたわけですから、
キース他界のショックをまだ引きずっていたのかも知れないです。
こちらの未開封品は米国製ですが、
このスリーヴは同社の製品であれば、
他の品物にも使用できそうな感じなので、
8トラも後期ぐらいになると、
製品別のジャケットスリーヴを制作せずに、
スリーヴに四角い小窓を設けて、
同社の8トラ全てに対応させていたのかも知れません。
収集する方にとっては、
ちょっと味気ないとは言えますけどね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/c5/f6e4bd3efa4b3d8f5ead68a4dda6134e.jpg)
並べて
以上。
EL&Pを愛し続けてまいりましょう。
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