EL&P図書室3号

2001本目の記事から2.5号から3号に変更

ゴジラファイナルウォーズ 海底軍艦轟天号2005

2023-08-21 14:59:48 | Keith Emerson邦画音楽担当関連
ゴジラファイナルウォーズ 海底軍艦轟天号2005

本日、取り上げるのは、
「ゴジラファイナルウォーズ」に登場する、
人間側の主役が搭乗しているメインメカである、
「軍艦轟天号(ごうてんごう)」のフィギュアです。



未開封パッケージ



大きさはこんな感じ

昭和の海底軍艦も「轟天号」という名称なので、
それと区別する意味もあって、
「轟天号2005」という名称で発売されていたようです。



パッケージの別の面



同じくパッケージの別の面ですが、
ディスプレイの仕方を解説しています

「轟天号2005」以外にも、
対怪獣用の人間側のメカとして、
昭和の海底軍艦の後継機にあたる戦艦が、
漢字の名称がついているモノも含めて、
何機か出てきました。

それらは主役機ではないので、
映像上での活躍は特になかったように思います。

ちなみに、
昭和の「海底軍艦轟天号」も、
過去にゴジラと戦ったシーンに少しだけ登場します。

賛否両論どころか、
否定論者が圧倒的に多いと思われる「ゴジラファイナルウォーズ」ですが、
昭和の海底軍艦がゴジラと戦うシーンだけは、
特撮ファンも興味深く見ていたとは思います。

この「轟天号2005」の見せ場の一つで、
キースの音がBGMとして鳴り響くというわけです。

それだけの理由でこのフィギュアを購入する事もあったかも知れませんが、
何しろ安くないわけです。
これはたまたま能代市のショッピングセンターのおもちゃブースのワゴンにのっていた、
プライスダウン品を運良く見つけたので入手した次第。



なるほど
これは対象年齢が15歳以上ね

どうやら、
子供のおもちゃではなかったようです。
ディスプレイ用の台座もついた、
観賞用のフィギュアですね。

この「轟天号2005」は、
ゴジラと共に側面図が描かれていますね。

パッケージは、
一度も開封していませんが、
キースのフィギュアの組立が終わったら、
並べて飾るというやり方もあるかな。

実際にやらないにしても、
撮影はしてみたいとは思います。

以上。

EL&Pを愛しつづけてまいりましょう。

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