EL&P図書室3号

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映画 幻魔大戦 宣材写真 その3

2023-10-27 14:21:20 | Keith Emerson邦画音楽担当関連
映画 幻魔大戦 宣材写真 その3

キースの20CDBOXの輸入盤をまだ開封していないのですが、
当初、国内仕様盤のリリースを予定していた、
マーキーさんではない方のメーカー(ULTRA-VYBE)からのリリースが、
来年に延期になったようです。

その理由は知る由もないわけですが、
マーキーさんの方は、一昨日に既に発売になっているので、
マーキーさんの仕様を見てから、国内仕様盤の仕様を、
再検討する事にしたという事も考えられます。

ただの「帯付き」、
または、「帯に類するモノ付き」で済ませない方向に検討されるのであれば、
喜ぶべき事ではあります。

それから、11月24日金曜日、
レコードストアーデイで、
「マーダロック」のサントラがカラーヴァイナルとして、
リリースされる事になったようです。

「マーダロック」の映像自体は、
ブルーレイにもなった事を、
こちらのブログでもお知らせした事があったかと思いますが、
サントラレコードのリイシュー盤が出るのは、
35年ぶりとの事。

2019年リリースの、
ザ・チャーチのブルーヴァイナルは、
米国盤でしたが、
今回のレーベルは「CINEVOX」。

ウニオンさんの告知によると、
カラーは、「クリア・ブルー」のようですね。

私の場合、
キースのサントラのカラーヴァイナルとなると、
全てを購入しているわけではないのですが、
ついつい購入してしまっております。

本日、取り上げるのは、
2020年11月9日に取り上げた、
宣材写真の続きになります。



丸まってしまう写真の癖が取れつつあります

サイボーグ戦士ベガとルナ王女ですね。

原作の小説でも映画でも、
主人公は「東 丈(あずま じょう)」
という名前の少年なのですが、

物語の始まりに登場するのが、
このルナ王女と宇宙のどこかの星で、
幻魔と戦うためにサイボーグ戦士に改造された、
「ベガ」という戦士です。

私にしては珍しく、
フィギュアやプラモデルになっている
「ベガ」はともかくとして、
「ルナ王女」の名前まで忘れずにいたのは、
原作の小説を読んでいたからですね。

映画「幻魔大戦」の方は、
CDサントラの再発の予定はないようですし、
中古品は相変わらず、
¥5,000-前後で取引されていますね。

これに反して、
レコードのサントラの中古盤は、
リリース時に多く売れたためか、
送料の方が高くなるぐらい安いです。

以上。

EL&Pを愛し続けてまいりましょう。

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