EL&P図書室3号

2001本目の記事から2.5号から3号に変更

4月に発売される3枚のジャケットの装丁について夢想する その1

2014-03-01 08:41:55 | EL&Pにまつわる妄想
4月に発売される3枚の
ジャケットの装丁について夢想する 
その1


数日前の日記に、4月23日発売予定の初期3枚のアルバムについての情報を記しました。

ジャケットがアナログ盤シングルジャケットのサイズという事でしたので、
これまでのEL&P紙ジャケットシリーズから一歩飛び出した感じですね。

EL&P紙ジャケットシリーズ新時代の到来ですよ。

数年前に、他のメーカーで、「でかジャケシリーズ」というのがありまして、
これはLPサイズのジャケットにCDを収納しているものでした。

そのラインナップの中に「詠時感」もありましたが、入手はしなかったのです。

ジャンルの異なる品物で、
LPボックス仕様の箱の中に、CD1枚が収納されているもの所持しておりますが、
それに近い感じなのかも知れません。

昨年、10月に、
mixiの友人が、ベック・ボガート&アピスの、
「ライブ・イン・ジャパン発売40周年記念盤」を入手したのを日記上で見せてくれたのですが、
それはアナログシングルジャケットサイズの装丁ですね。
それを見せてもらって説明を聞くまでは、シングルジャケットサイズの装丁には、
ほとんど関心がなかったのです。

アナログシングル盤のサイズって、自分の中では中途半端な感じがしていたからです。

しかし、そのサイズでなければできないような、
小技(こわざ)を用いた仕様になっているみたいなので、俄然、関心が高まりましたね。

このBB&Aの商品に関しては、
アナログシングルサイズの黒い台紙にCD盤を固定してするようです。
それにより、CD盤がジャケットの中で動き回る隙間がなく収納されるわけですね。

この遣り方をすると、デジパック仕様は避ける事ができます。

かと言って、この遣り方をそのままビクターエンタテイメントさんが、
踏襲する保証はないわけでして、届いてみない事には解りません。

シングルジャケットサイズの装丁という事に関しては、
BB&Aのこの商品から大いに啓発されたところがあったとも考えられますね。

希望としては、「薄い箱仕様」なのですけどね。

それは私の我が儘なので、そうはならないでしょう。

以上。

本ブログはエマーソン、レイク&パーマーにまつわる品物、
あるいは関連づけた品物のあれこれを、私自身の思い出、感想、私的な意見、観察日記などによって綴っております。
世代を越えたEL&Pファンのちょっとしたお楽しみになれば幸いです。
ランキングに登録しています。更新の励みになりますので、
下記のバーナーをポチッとして応援してくださればとてもありがたいです。
にほんブログ村 音楽ブログ プログレッシブへ
にほんブログ村


最新の画像もっと見る

コメントを投稿