EL&P図書室3号

2001本目の記事から2.5号から3号に変更

Pictures At An Exhibition CASTLE 2001年盤

2017-08-28 11:00:17 | 「展覧会の絵 / Pictures at an ~」
Pictures At An Exhibition CASTLE 2001年盤

CASTLEレーベルから、
最初に発売されたCDは、
おそらく、
CD盤面にジャケット関連の絵柄を印刷しているタイプのものですね。
タルカスであれば、こんな感じでした。

この時のシリーズの「Pictures At An Exhibition」は、
既にCD盤面を掲載したと思い込んでいたのですが、
どうやら抜け落ちていたようなので、
そのうちに取り上げたいと思います。

本日、取り上げるのは、
CASTLEレーベルの第2弾のシリーズだと思います。


プラケース裏側

この第2弾のシリーズは、
確か、
「BRAIN SALAD SURGERY」と、
「BLACK MOON」を取り上げていますが、

「BRAIN SALAD SURGERY」に関しては、
その音の独自性に注視した内容で、
「BLACK MOON」は、
ジャケットの色合いの悪さに注視した内容を書いています。

このシリーズの全てのタイトルに当てはまるかは、
まだ、確認をしていないのですが、
この「Pictures At An Exhibition」に関しては、
初めて、ボーナストラックを収録したというのが、
一つの特徴だと思われます。

国内盤の帯に相当するとも言える、
概要、あるいは特徴説明のシールに関してですが、
輸入盤のプラケースCDを見ていると、
未開封のものでは、
シュリンク上に説明のシールが貼られている事が多い感じがしますが、
プラケースの上に直接シールが貼られているケースというのもあります。

このCDは入手時に、プラケース上にシールが貼られていたわけですが、
最初からプラケース上に貼られていたかどうかまでは解りません。


CD盤面
プラケースの表面に貼られていた、
向かって左下の丸いシール


シュリンク上のシールは、マニアでもない限りは、
シュリンクを破った時に廃棄されるのだと思います。

また、
プラケース上のシールの場合、
プラケース越しにジャケットを見る時にシールが邪魔だと考えるのか、
シールをわざわざ剥がすコダワリを持っている方もいるようです。

シールを軽視しない場合、
マニアでは、なくても、
シュリンク上のシールだけを切り取って、
プラケース内に保管している事はあると思いますが、
手が込んでくると、
シュリンク上のシールを剥がして、
プラケース上に貼り付ける方もいらっしゃるようです。


そのため、
シュリンク未開封の品物を入手しなければ、
最初の状態を確認する事ができないわけです。

シールを残すにも、
人それぞれの遣り方がありますね。

以上。

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