初めて買ったタルカスの国内盤
画像 帯とジャケット
今日は自宅で撮った
1977年購入の割には、
状態は、かなり良かったです
昨日、プログレ三昧を仕事の合間に少しだけ聞く事ができたのですが、
ちょうど、社用で外に出た時に、「エラプション」が紹介されましたので、
「タルカス」を取りあげて見る事にしました。
これまでに取りあげていない「タルカス」が幾つかありますが、
初めて購入したタルカスもその一つでしたね。
私の中学の頃は、
地方の中でも田舎の方に住んでいる人達は、
地元のレコード店で国内盤を購入するというのが、
一般的な在り方でした。
輸入盤は、秋田市に部活の関係で赴いた時とか、
ごくまれに、隣の大館市の某ショップで時々企画・開催されている輸入盤販売とかがあって、
たまたまそれを求めるとか、
その2つが、輸入盤の現物を見て手に入れる方法でしたね。
その状況下で、
EL&Pとしては、3番目に手にしたのが、この「タルカス」国内盤です。
私の好みを考えた場合、
EL&Pファンにならざるを得ない順番を、
一つ一つ踏んでいる流れですね。
ちなみに、
1番目は「恐怖の頭脳改革」です。
この「タルカス」は、
住んでいる町に、ほとんど唯一のレコードショップがありまして、
そこに置いてあった唯一のEL&Pのレコードだったわけです。
つまり、タルカス購入時は、他のレコードの選択の余地がなかったわけですね。
ちょうど、北海道への修学旅行から帰ってきた時だったのですが、
お小遣いの制限額等もあり、
アルバムは購入して来なかったのです。
(それが、本当の理由かはしっかりと覚えていないのですが、結果としては、「ナットロッカー」のシングルだけを購入してきました。)
船で一泊して午前中のうちに家に着いた記憶があり、
午前中のうちにアルバムを買いに地元のレコード店に行ったように思います。
針を落としたのが日中でしたので蛍光灯の明かりをつけずに、
部屋の中で聞いていた記憶がうっすらとあります。
ピンク色の歌詞カードが入っていて、裏にメンバーへのインタビューが載っているのですが、
タルカスの息子がマンティコアだとか、
何度読み返しても、何を言わんとしているのかが、解らない箇所がありましたね。
あとで、どこかで、「このインタビューは誤訳が激しい」と書いているのを見た事があります。
まだ、すべてのアルバムを制覇していない中で、
組曲タルカスの冒頭から始まる音にグイグイと惹きつけられていった事は、
言うまでもない事です。
その輝きは、
昨日、ラジオで聞いた現時点においても、
決して失われていない。
EL&Pはそんな音楽を紡いでいたわけです。
以上。
本ブログはエマーソン、レイク&パーマーにまつわる品物、
あるいは関連づけた品物のあれこれを、私自身の思い出、感想、私的な意見、観察日記などによって綴っております。
世代を越えたEL&Pファンのちょっとしたお楽しみになれば幸いです。
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2013年9月24日 yaplog!
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私の中学の頃は、
地方の中でも田舎の方に住んでいる人達は、
地元のレコード店で国内盤を購入するというのが、
一般的な在り方でした。
輸入盤は、秋田市に部活の関係で赴いた時とか、
ごくまれに、隣の大館市の某ショップで時々企画・開催されている輸入盤販売とかがあって、
たまたまそれを求めるとか、
その2つが、輸入盤の現物を見て手に入れる方法でしたね。
その状況下で、
EL&Pとしては、3番目に手にしたのが、この「タルカス」国内盤です。
私の好みを考えた場合、
EL&Pファンにならざるを得ない順番を、
一つ一つ踏んでいる流れですね。
ちなみに、
1番目は「恐怖の頭脳改革」です。
この「タルカス」は、
住んでいる町に、ほとんど唯一のレコードショップがありまして、
そこに置いてあった唯一のEL&Pのレコードだったわけです。
つまり、タルカス購入時は、他のレコードの選択の余地がなかったわけですね。
ちょうど、北海道への修学旅行から帰ってきた時だったのですが、
お小遣いの制限額等もあり、
アルバムは購入して来なかったのです。
(それが、本当の理由かはしっかりと覚えていないのですが、結果としては、「ナットロッカー」のシングルだけを購入してきました。)
船で一泊して午前中のうちに家に着いた記憶があり、
午前中のうちにアルバムを買いに地元のレコード店に行ったように思います。
針を落としたのが日中でしたので蛍光灯の明かりをつけずに、
部屋の中で聞いていた記憶がうっすらとあります。
ピンク色の歌詞カードが入っていて、裏にメンバーへのインタビューが載っているのですが、
タルカスの息子がマンティコアだとか、
何度読み返しても、何を言わんとしているのかが、解らない箇所がありましたね。
あとで、どこかで、「このインタビューは誤訳が激しい」と書いているのを見た事があります。
まだ、すべてのアルバムを制覇していない中で、
組曲タルカスの冒頭から始まる音にグイグイと惹きつけられていった事は、
言うまでもない事です。
その輝きは、
昨日、ラジオで聞いた現時点においても、
決して失われていない。
EL&Pはそんな音楽を紡いでいたわけです。
以上。
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