今年のRECORD STORE DAYで
リリース予定のお品物
「RECORD STORE DAY」が、
新型コロナウィルスの影響で、
6月と7月の2回に渡って行われる事になった事を、
今朝、知りました。
EL&P関連の品物も、
毎年、1つぐらいはリリースされていますし、
このブログでも幾つか取り上げています。
熱心なファンの方々は、
既にご承知のように、
昨年と一昨年は、
ファンファーレボックスに収納された、
公式未発売音源のCDを、
カラーレコード化したものが登場していました。
一昨年の品物はレポートしていますが、
昨年の品物は今ひとつ購入意欲が湧かないという事もあり、
現時点ではスルーしています。
(何でもかんでも買っているように見えるかも知れませんが、
そうでもないです。)
90年代のライヴアナログ盤は、
限定品であっても需要はあまり無いようで、
私のような薄給会社員でも少し無理すると、
入手できる価格です。
一方、70年代のライヴアナログ盤がリリースされた場合、
購入が遅くなるほどに価格が上がると思われます。
誰かがその反省を踏まえたかどうかも解りませんが、
結果として、
今年の商品は、
「タルカスのピクチャーレコード」
になったようです。
以前、「THE FIRST FIVE :PICTURE DISC COLLECTION」のアナログ盤セットに関して、収納されていたピクチャー盤の観察日記をしつこく綴りましたが、
これはボックスという事もありまして、
スリーヴは裂けやすい透明ビニールという仕様でした。
(裂けていたので裂けやすいと解ったわけですが)
米国での発売権を持っていたところでは、
このアナログピクチャー盤に関して単品の販売もしていましたが、
これも、スリーヴは透明ビニールでしたので、
特に新たなレコード番号もないと思われますし、
ボックス収納分の他に、
ついでに多めにプレスしたものを、
発売していたと推定しています。
今回、サイトの写真を見る限りに置いては、
単なる透明スリーヴではないという事と、
過去の「PICTURE DISC COLLECTION」に取り込まれた絵柄と、
ピッタリ一致するかどうかも解らないですし、
両サイドの絵柄も共通したものになるとは限らないので、
かなり関心がありますね。
ただ、
初期のアルバムは、
熱心なファンでなくても、
かなり需要があるようなので、
入手し損ねる可能性もあります。
予約してもダメになる事もありますし、
売れ残っている場合もありますし、
これも本当にご縁のモノですね。
以上。
EL&Pを愛し続けてまいりましょう。
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