STONE OF YEARS Cotillion サンプル盤
スリーヴとレーベル
このようなブログを続けていると、
当初はあまり関心が無かったカンパニースリーヴも、
独特の味わいを持って見えてきます
Cotillionのシングルレコードに関しては、
確か一度だけ取り上げています。
これは、ステレオで、ロングヴァージョンとショートヴァージョンを、
それぞれ両面に収録しているタイプのレコードでした。
本日、取り上げるのは、
両面の収録時間が同じなのですが、
片面がモノラルヴァージョン、
片面がステレオヴァージョンというタイプです。
MONO面
STEREO面
このレコードのレーベル面には、
特に「NOT FOR SELE」の記載はありませんが、
ラジオ局等に回されるサンプル盤かと思われます。
Cotillion等のアトランティック系列のレコードでは、
ステレオヴァージョンのレーベル面は、
水色にしている感じがします。
これなども、モノラル側が白と赤の組み合わせで、
ステレオ側は水色でした。
あくまでも、私が所持している数枚の中での共通事項なので、
必ずしもそうではないかも知れません。
収録曲が同じ場合、
水色面がステレオヴァージョンだと頭に入っていれば、
間違わずに済むというのはあるかと思います。
以上。
EL&Pを愛し続けてまいりましょう。
アーティストは違いますが。。。
ステレオとモノラルのカップリングが有りますが。
ステレオ盤好きな私は、何故なんだろうと不思議なんです。
何か意味が有るのでしょうか?
コメントありがとうございます。
ネット上で調べてみました。
レコード等でのモノラルの良さは、
ボーカル音が浮き立ってつややかにきこえるそうです。
ただ、それを感じ取るには、レコード針も、モノラルカートリッジにしないといけないらしい。
(この辺りで、再生環境が整っていない私とは、
ほぼ、無縁の音世界になりますが。)
私は一般的な事だけ認識しておりましたし、抜き書きした事は、コート様は、既にご存知の事かも知れせんが、一応、書いてみました。