タルカス ピクチャーレコード 2021
その2
タルカスのピクチャーレコードが発売される前から、
売り切れ時の事も想定して、
ユニオンさんのウォントリストに入れていたのですが、
未開封の中古品が出品されたというメールを、
思いの外、頻繁に受け取っています。
国内の見本盤の未開封ならともかく、
輸入アナログ盤の市販用の未開封品が、
頻繁に出品される背景が、
今ひとつ解りません。
「一度はお金を出して購入したものを、
聴かないで売りに出す。」
という行為だと思っているので、
売りに出す主な人達は、
とにかく、新商品に関してあまり考えもせず、
とにかく仕入れるという事をしているのかも知れないと思うわけですが、
真相は解りません。
ピクチャーレコードは、
先般、受け取りレポートの写真を撮った後、
速やかに開封してみました。
ジャケットからレコード盤を抜き取ると、
こんな感じの絵柄になります。
インサート部の内側に、
絵柄を用いたのは面白いとは思います
昔も今も輸入盤のレコードジャケットの紙は、
とても薄い
ジャケット裏側
ここで、ピクチャーレコードの表側を、
まず、撮影するべきでしたが、
うっかりしてしまいました。
そういうわけで、
ピクチャーレコードの裏側
ピクチャー盤裏側は、
SONYピクチャー盤と同様、
マンティコアの絵柄が中心
中心部拡大
盤の中心部の穴に、
マンティコアの右目を持って来ています
レコード盤の裏側を見た当初は、
内ジャケットの怪物の一部のみ取り上げている事に、
バランスの悪さを感じましたが、
翼竜タイプの怪物や、
破壊される前のバッタの脚をした怪物は、
また、何年か後にリリースされるピクチャーレコードにおいて、
取り上げられるのかも知れません。
ピクチャーリイシュー盤と言っても、
全く同じデザインよりは、
どこか少し変わっていた方が、
購入意欲が湧きますから、
ピクチャーレコードもコレクターにとっては長期戦です。
以上。
EL&Pを愛し続けてまいりましょう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます