EL&P図書室3号

2001本目の記事から2.5号から3号に変更

Keith本を開いてみた

2023-02-23 16:38:50 | 関連書籍Emerson,Lake&Palmer
Keith本を開いてみた




こんな感じで抜く

まず、最初にやった事。

先行予約を選択する特典という事で、
結果として巻末に自分の名前が掲載されているのかを、
確かめるという作業です。

いつもは割と早く発見できるのだが、
今回は最初の目視では自分の名前が発見できませんでした。

もう一度見てみる。

ありましたね。

良かった。

これも年齢から来る「探す力の劣化」でしょうかね。

まぁ、仮に無かったとしても、
悶々としたりするわけでもないのですが、
先行予約の努力に見合った品物を、
約束通りに受け取る事が出来た事は幸いでした。

(努力とは言っても、説明を翻訳して、
名前と送付先を入れ込んでカード決済をするだけの作業なのですが、
慣れない作業である事は確かです。)

海外からの限定予約商品では、
「ファンファーレボックス」の先行予約の関しては、
品物を受け取る事が出来なくて、
悶々としていた時期もあったので、
それを考えると予定通りに秋田まで届くというのは、
とてもありがたい事です。

この「購入者名の掲載」なのですが、
あくまでも、先行予約の品物に関して、
「購入者名の掲載」が準備されたようでして、
一般販売されている品物には、
「購入者名の掲載」はないようです。

それと、普通に読んで、
日本人と思われる名前も、
掲載の仕方が別れており、
私はクレジットカードに記載されているように、
苗字は後にしているのですが、
苗字を先にされている方も何人かいましたね。



角度を変えて撮ってみる

以前のELP写真集等では、
そのような記載の仕方の違いには気が付かなかったけど、
今回は目にとまりました。

パラパラとめくってみましたが、
命日も近いせいか、
あまり考えすぎると少し悲しくなるので、
何とも言えない気持ちです。

なので、「Keith本」に関しては、
今日の時点ではこれぐらいにしておきますわ。

EL&P写真集だと、
あまり考えすぎない事が、
「Keith本」だとついつい考えてしまう。

先ほど触れた、
「ファンファーレボックス」といえば、
以前、このブログのどこかで触れたかも知れませんが、
「ファンファーレボックス」の先行予約の取扱をしていたプレッジ・ミュージックは、
経営が行き詰まって、既に存在しておりません。

以前にも書きましたが、
「ブラック・ムーン」や「イン・ザ・ホット・シート」のアナログ盤の発売にあたり、
先行予約の中でテスト盤を付けた商品も販売していたわけですが、
不人気タイトルという事もあってか、予約締めきりまで在庫が残っていました。
こういう売れ残った「テスト盤」も、どこかに行ってしまったのでしょうね。

「ブラック・ムーン」はともかく、
「イン・ザ・ホット・シート」は初アナログ盤だったので、
これの「テスト盤」がどこかで出品された場合、
関心のあるコレクターにとっては、
それなりの価値がある品物かとは思います。

以上。

EL&Pを愛しつづけてまいりましょう。

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