インフェルノCD 2003年リリース盤 未開封
チネヴォックス名盤セレクション CPC8-1217
画像① 表
画像② 裏
インフェルノの最初の国内盤CDはジムコレコードから発売されました。
ナイトホークス以外のサントラ盤が、すべてまとめてCD化された時ですね。
ジムコの一連のCDに関しては、リリース時はそれほど購入意欲も湧かなくて、
リリースと同時に即購入という流れにはなりませんでした。
インフェルノのアルバムというと、アナログジャケットから想像する暗がりに浮かぶ骸骨を思い浮かべるわけです。
21世紀になってから、地元のレコード店の販売予定の資料から、別会社からインフェルノのCDがリリースされる事を知り、早速、注文しました。
そして、届いたジャケットはご覧のように別物でした。
曲順とかは精査していませんが、内容は、ほぼアナログ盤と同じでしょう。
けれどもジャケットデザインは明らかに異なるわけですね。
このインフェルノのCDに関しては、
サントラとして優れているという事が評価されて、
リリースの運びになった記述が、帯に見受けられますね。
たまたまキース・エマーソンの作品だったという事で、
誰が作曲していたにせよ、インフェルノの音楽は映像にマッチしていると評価されたのであると思います。
だから、キース・エマーソンは素晴らしいという話にはなるのでしょうが。
このCD、
どうして未開封のままなのかというと、
購入した当時、開封して聞いてみようという気が起きなかったからですね。
それまでは「購入したCDは開封して一度は必ず聞く」という、
普通の音楽好きの姿勢を維持していましたが、
CDは購入しても、未開封のままとっておくという、
それを全くしない人からすれば、驚くべき習性が、
時々顔をのぞかせるようになりました。
フィギュアなどは、よく箱から未開封という事で出品されていますし、
それだけ(未開封)で価値がついて、人気商品には札が入ります。
フィギュア等の透明ブリスターパックの商品は、一定の角度からは覗く事ができるので、
それなりに楽しめるわけです。
では、CDの場合はどうなのでしょう。
時々、変形ジャケットが制作されて、開封意欲をそそられる場合はあります。
しかし、メインは音楽です。
そのため、音質にこだわらない場合、
一度聞いた音楽のCDは開封しない事も出てくるのだと思います。
CDの未開封品が、売りに出されるのを初めて見た時は、
私と似たような傾向性を持っている人もいるのであろうなと思いましたね。
(もちろん、音楽評論などを生業としている人が、すべてのCDを聞く事ができずに、知り合い等に頼んで売って処分するケースもあるとは思いますが)
インフェルノに関しては、その後、
アット・ザ・ムービーズ3枚組の輸入盤を入手したので、
そちらで聞いて済ませてしまった感じです。
以上。
本ブログはエマーソン、レイク&パーマーに関わる品物を思い出とともに紹介しております。
新しいEL&Pファンのお楽しみになれば幸いです。
クイック応援よろしくネ。
2012年5月29日 yaplog!
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ジムコの一連のCDに関しては、リリース時はそれほど購入意欲も湧かなくて、
リリースと同時に即購入という流れにはなりませんでした。
インフェルノのアルバムというと、アナログジャケットから想像する暗がりに浮かぶ骸骨を思い浮かべるわけです。
21世紀になってから、地元のレコード店の販売予定の資料から、別会社からインフェルノのCDがリリースされる事を知り、早速、注文しました。
そして、届いたジャケットはご覧のように別物でした。
曲順とかは精査していませんが、内容は、ほぼアナログ盤と同じでしょう。
けれどもジャケットデザインは明らかに異なるわけですね。
このインフェルノのCDに関しては、
サントラとして優れているという事が評価されて、
リリースの運びになった記述が、帯に見受けられますね。
たまたまキース・エマーソンの作品だったという事で、
誰が作曲していたにせよ、インフェルノの音楽は映像にマッチしていると評価されたのであると思います。
だから、キース・エマーソンは素晴らしいという話にはなるのでしょうが。
このCD、
どうして未開封のままなのかというと、
購入した当時、開封して聞いてみようという気が起きなかったからですね。
それまでは「購入したCDは開封して一度は必ず聞く」という、
普通の音楽好きの姿勢を維持していましたが、
CDは購入しても、未開封のままとっておくという、
それを全くしない人からすれば、驚くべき習性が、
時々顔をのぞかせるようになりました。
フィギュアなどは、よく箱から未開封という事で出品されていますし、
それだけ(未開封)で価値がついて、人気商品には札が入ります。
フィギュア等の透明ブリスターパックの商品は、一定の角度からは覗く事ができるので、
それなりに楽しめるわけです。
では、CDの場合はどうなのでしょう。
時々、変形ジャケットが制作されて、開封意欲をそそられる場合はあります。
しかし、メインは音楽です。
そのため、音質にこだわらない場合、
一度聞いた音楽のCDは開封しない事も出てくるのだと思います。
CDの未開封品が、売りに出されるのを初めて見た時は、
私と似たような傾向性を持っている人もいるのであろうなと思いましたね。
(もちろん、音楽評論などを生業としている人が、すべてのCDを聞く事ができずに、知り合い等に頼んで売って処分するケースもあるとは思いますが)
インフェルノに関しては、その後、
アット・ザ・ムービーズ3枚組の輸入盤を入手したので、
そちらで聞いて済ませてしまった感じです。
以上。
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