ザ・ナイス AMERICA シングルレコード フランス盤
ユーロ・ロック・プレスの最新号を通販で購入しました。
カラー4頁を用いたキースの追悼特集でしたが、
難波氏と川原氏の文章は、
仕事上で、キースと触れあう機会があった方々だからこそ語れる内容で、
キースの素朴な人柄を改めて感じさせてくれる、
心のこもった追悼文でした。
4頁の記事中には、興味深いものがありましたが、
最近になってネット上で、ようやく発見できた事も書かれてあったので、
それも踏まえて改めてそのうち記したいと思っています。
今日、取り上げるのは、ザ・ナイスの古いシングルレコードです。
これは、タイトルの下に、「2nd amendment」と記載されていますが、
販売者の記述によると、1969年にリリースされた品物ではあるようです。
ジャケットは、ちょっと変わったデザインですが、
メンバーの写真は4人ですね。

シミ 飲み物でもこぼしたのか?
この写真は、
ブートDVDのジャケットにそのまま流用されたりしています。

裏側
耐水性インクを使用していないのか?
それとも色つきの水をこぼしたのか?

レーベル面
かなり前に取り上げた「AMERICA」シングルの英国盤は、
3人メンバーの写真でしたので、
この違いはリリース時期か、
あるいは再リリースの関係で生じていると思われます。
私より年輩のキーボードミュージシャン等は、
キースとの最初の出会いは、
ザ・ナイスという事がほとんどかも知れません。
難波氏なども、そうみたいです。
海外のプログレ系のミュージシャンの追悼関連の翻訳文を見ても、
ナイス時のキースに衝撃を受けたエピソードが多いですし、
肉体を用いての基本的なパフォーマンスは、
その時点で確立していたようなので、
EL&Pが世界的に売れた事で、
舞台装置を用いたパフォーマンスにも拍車がかかっていったという事なのでしょう。
以上。

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ユーロ・ロック・プレスの最新号を通販で購入しました。
カラー4頁を用いたキースの追悼特集でしたが、
難波氏と川原氏の文章は、
仕事上で、キースと触れあう機会があった方々だからこそ語れる内容で、
キースの素朴な人柄を改めて感じさせてくれる、
心のこもった追悼文でした。
4頁の記事中には、興味深いものがありましたが、
最近になってネット上で、ようやく発見できた事も書かれてあったので、
それも踏まえて改めてそのうち記したいと思っています。
今日、取り上げるのは、ザ・ナイスの古いシングルレコードです。
これは、タイトルの下に、「2nd amendment」と記載されていますが、
販売者の記述によると、1969年にリリースされた品物ではあるようです。
ジャケットは、ちょっと変わったデザインですが、
メンバーの写真は4人ですね。

シミ 飲み物でもこぼしたのか?
この写真は、
ブートDVDのジャケットにそのまま流用されたりしています。

裏側
耐水性インクを使用していないのか?
それとも色つきの水をこぼしたのか?

レーベル面
かなり前に取り上げた「AMERICA」シングルの英国盤は、
3人メンバーの写真でしたので、
この違いはリリース時期か、
あるいは再リリースの関係で生じていると思われます。
私より年輩のキーボードミュージシャン等は、
キースとの最初の出会いは、
ザ・ナイスという事がほとんどかも知れません。
難波氏なども、そうみたいです。
海外のプログレ系のミュージシャンの追悼関連の翻訳文を見ても、
ナイス時のキースに衝撃を受けたエピソードが多いですし、
肉体を用いての基本的なパフォーマンスは、
その時点で確立していたようなので、
EL&Pが世界的に売れた事で、
舞台装置を用いたパフォーマンスにも拍車がかかっていったという事なのでしょう。
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