ウマさ特盛り!まぜまぜごはん~おいしい日本 食紀行~

ライター&編集者&散歩の案内人・上村一真(カミムラカズマ)がいざなう、食をテーマに旅をする「食紀行」を綴るブログです。

敦賀てくてくさんぽ1

2020年09月30日 | てくてくさんぽ・取材紀行
駅前商店街の「ゆめさき通り」の入口すぐにはシンボルロードモニュメントが立ち、沿道に松本零士氏の作品像を配した通りのシンボルロードをPRしています。作品のブロンズ像は敦賀駅から氣比神宮までの商店街、通称沿いに配置。市のイメージの科学都市や「未来」のほか、「宇宙戦艦ヤマト」は港、「銀河鉄道999」は鉄道を象徴しています。作品は「ヤマト」が12、「999」が18の28点。駅前の銀河鉄道999のモニュメントから、歩き出しましょう。

宇宙に憧れ、機械の体を求める鉄郎少年など、通りの北側は「銀河鉄道999」の像がストーリー順にならび、南側は「ヤマトよ永遠に」が。ヤマトは氣比神宮側からストーリー順なので、駅前から歩くと、地球への帰還から遡ることになります。999の癒しキャラの車掌さんに見送られ、白金交差点から本町二丁目商店街へ入ります。広い舗道の一角に、冥王星で氷の中を覗くメーテル像。本町交差点の先は、本町一丁目商店街の片アーケードが続き、市街屈指の飲食店街だけに路地には華やかな店構えが見られます。メーテルと鉄郎の別れの像が見えてきたら、ストーリーもシンボルロードもおしまい。バス停にも松本零士作品が。作品に浸る街歩きを演出してます。

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