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長岡さんぽミッションが終わったのが15時過ぎと、もうひとネタさんぽできそうなので、隣駅の宮内へ。ここは「醸造の街・摂田屋」と称し、旧三国街道沿いの酒造や味噌醤油蔵をめぐり歩けることで、人気のエリアである。
駅から旧三国街道に入り、辻地蔵を過ぎると石畳の散策路に。ここに「越のむらさき」の建物が迎えてくれる。長岡藩時代からの木造の建物、レンガの煙突がレトロで、巨大な仕込み樽が迫力もの。赤い鳥居の竹駒稲荷に参拝して、板壁や白壁土蔵の建物に挟まれた小道を行くと、醤油の香ばしいにおいが漂ってくる。
この先は地酒「吉乃川」の蔵元・吉乃川酒造の広大な敷地に。左は近代的なタンク群、右に庭園もある邸宅の旧家が、アンバランスで面白い。酒造資料館の「瓢亭」から県道に出て、正面の「機那サフラン酒本舗」には、極彩色のこて絵をあしらった「鏝絵蔵」が目を引く。
さらにこの先には、手作り味噌の「清六」、清酒「雪紅梅」の長谷川酒造などかあるが、16時を回ったところで薄暗い上に、雨が容赦なく降ってきた。続きは次回に持ち越しだけれど、時期的に雪中行軍になること必至だ。
駅から旧三国街道に入り、辻地蔵を過ぎると石畳の散策路に。ここに「越のむらさき」の建物が迎えてくれる。長岡藩時代からの木造の建物、レンガの煙突がレトロで、巨大な仕込み樽が迫力もの。赤い鳥居の竹駒稲荷に参拝して、板壁や白壁土蔵の建物に挟まれた小道を行くと、醤油の香ばしいにおいが漂ってくる。
この先は地酒「吉乃川」の蔵元・吉乃川酒造の広大な敷地に。左は近代的なタンク群、右に庭園もある邸宅の旧家が、アンバランスで面白い。酒造資料館の「瓢亭」から県道に出て、正面の「機那サフラン酒本舗」には、極彩色のこて絵をあしらった「鏝絵蔵」が目を引く。
さらにこの先には、手作り味噌の「清六」、清酒「雪紅梅」の長谷川酒造などかあるが、16時を回ったところで薄暗い上に、雨が容赦なく降ってきた。続きは次回に持ち越しだけれど、時期的に雪中行軍になること必至だ。
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