伊予の名物魚料理の「鯛めし」には、炊き込みご飯タイプと刺身丼タイプの2種が存在する。白身がホコホコな炊き込みもいいけれど、新鮮な刺身にタレ、生卵のコンビネーションとくれば、どうにも刺身丼に惹かれるものがある。
松山の郷土料理店「五志喜」では、この刺身丼タイプの材料を販売。冷蔵パックの刺身をタレに5分ほど漬け、熱々の丼飯の上に並べ、生卵を落とせばすぐ食べられる優れものだ。刺身がやや薄いけれど、甘めのタレの染み方がよく、現地で食べたのからして再現度7割ぐらいの出来か。
調べたら、炊飯器に入れて一緒に炊くだけの、炊き込み鯛めしの材料なるものも売っていた。今日のような寒空の下では、熱々のこっちのほうがうれしいかも。
最新の画像[もっと見る]
- 妙蓮寺〜白楽 書店めぐりてくてくさんぽ2 3年前
- 妙蓮寺〜白楽 書店めぐりてくてくさんぽ1 3年前
- 中華菜館 博雅のあさり潮ラーメン@銚子 3年前
- 銚子電鉄外川駅売店の、まずい棒&ぬれ煎餅 3年前
- さのやの今川焼き@銚子 3年前
- 銚子てくてくさんぽ8 3年前
- 銚子てくてくさんぽ7 3年前
- 銚子てくてくさんぽ6 3年前
- 銚子てくてくさんぽ5 3年前
- 銚子てくてくさんぽ4 3年前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます