![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/ca/ee7d761390f5659daf04e628e07d95c6.jpg)
岡山は笠岡に来たら、食べずに帰れないのが当地のラーメン。親鶏のガラを使った醤油ベースの中華そばで、「笠岡ラーメン」との銘柄もある。訪れた駅のそばの「お多津」は、旬の鮮魚ダシも加わっているのがウリ。ローカル魚エクスプローラーとしては、飲み締めにすすらねばなるまい。
店は旅館の1階にあり、醤油ベースの澄んだスープをすすっだ途端、瀬戸内の魚群にダイブしたよう。アテで覚えのあるような小魚たちが、入れ替わり立ち代わり舌に香っては泳ぎ去る、底引き網の水揚げを思わせるおもちゃ箱的な味わいがいい。麺はパッキリ歯切れの良いストレート、チャーシュー代わりに親鶏モモの醤油煮がのるのも定義である。
小ぶりの丼でスープ多目が定義なのもありがたく、しっかりすすってごちそうさま。今日1日の食を振り返るに、明日の朝はランは必須だな。
店は旅館の1階にあり、醤油ベースの澄んだスープをすすっだ途端、瀬戸内の魚群にダイブしたよう。アテで覚えのあるような小魚たちが、入れ替わり立ち代わり舌に香っては泳ぎ去る、底引き網の水揚げを思わせるおもちゃ箱的な味わいがいい。麺はパッキリ歯切れの良いストレート、チャーシュー代わりに親鶏モモの醤油煮がのるのも定義である。
小ぶりの丼でスープ多目が定義なのもありがたく、しっかりすすってごちそうさま。今日1日の食を振り返るに、明日の朝はランは必須だな。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます