熱海てくてくさんぽ、梅園から徒歩すぐのところに、JR東海道線の丹那トンネル入り口がある。三島方面へ抜ける短絡路として、難工事の上開通したトンネルで、直上部に掲げられた銘板の裏が殉職碑になっている。案内板によると、工事の死者67名、大事故6回、重傷者610名を数えたとか。裏手にある丹那神社の参道の高台から、鉄道を見下ろして眺められる。
そばには「救命石」という丸石が供えられ、崩壊の直前にこれが漏斗に引っかかり、外すための足止めで作業員が助かった所以がある。ほか入り口には水力発電所跡の碑もあり、熱海の産業史跡的な一角といえる。
産業史の次はパワスポへ、例の銘木の神社へ行きましょう。
そばには「救命石」という丸石が供えられ、崩壊の直前にこれが漏斗に引っかかり、外すための足止めで作業員が助かった所以がある。ほか入り口には水力発電所跡の碑もあり、熱海の産業史跡的な一角といえる。
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