小一時間の小田原城さんぽ後、帰る前に駅前地下街の「海鮮横丁 うおくに」へ。当地らしい食といえば、かまぼこをはじめとした練り物だ。小田原おでんはいずれも歯ごたえがよく、すり身の味が濃いこと。練り梅が薬味なのも当地流で、さっぱり軽い酸味が食欲をそそる。合わせるも「曽我瑞祥」という小田原の完熟梅を漬けた、梅酒のソーダ割り。甘みが穏やかで、ブランデーのように香りがいい。
一献一品で締めて、ごはんは地アジの刺身をのせたごはんにアツアツのだしをかけまわした、漁師料理の「孫茶漬け」でさっぱりと。数時間の滞在ながら小田原、なかなか楽しめるものだ。
一献一品で締めて、ごはんは地アジの刺身をのせたごはんにアツアツのだしをかけまわした、漁師料理の「孫茶漬け」でさっぱりと。数時間の滞在ながら小田原、なかなか楽しめるものだ。
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