那珂湊てくてくさんぽ、那珂湊と大洗は那珂川を挟んで対峙しており、歩いても割と近い。両者を結ぶ海門橋は、名の通り那珂川河口の最初の橋である。かつては200メートルの5連コンクリートアーチ橋で、茨城交通水浜線の路面電車も走っていたそうだが、何度か架け替えられ現在のは昭和38年築の5代目になる。15メートルの高さは、遠洋漁業の大型船を通すためのスケールとか。中央の赤いランガーアーチが、太平洋をバックにくっきりと映える。
歩道には魚どころらしく地魚のタイルやオブジェが施してあり、渡るにつれ勉強にもなる。中程には「キラキラドリームベル」なる歯の浮くネーミングの鐘が据えてあり、大切な人と一緒に世界に向かって鳴らすのだとか。大切な人と歩いてこの橋を渡るシチュエーション、どんなもんだろうか?
橋を渡れば水族館がお出迎えだが、残念ながら今回のさんぽではスルーにて。「公務」を済ませたら、引き返しましょう。
歩道には魚どころらしく地魚のタイルやオブジェが施してあり、渡るにつれ勉強にもなる。中程には「キラキラドリームベル」なる歯の浮くネーミングの鐘が据えてあり、大切な人と一緒に世界に向かって鳴らすのだとか。大切な人と歩いてこの橋を渡るシチュエーション、どんなもんだろうか?
橋を渡れば水族館がお出迎えだが、残念ながら今回のさんぽではスルーにて。「公務」を済ませたら、引き返しましょう。
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