浜焼きの食後に三崎銀座通り商店街をめぐるスタンプラリーに参加してみた。沿道にはマグロや地魚料理のほかに中華や定食や喫茶、生活雑貨といったローカルな店、古い商店を活用したカフェやスイーツやクラフトの店も。白壁土蔵の重厚な商家、漁師町らしい生活感ある路地も見られ、ところどころから港の海風景も覗き見られる。
スタンプは6ヶ所中4ヶ所回れば粗品がもらえるが、うらりから最奥のポイントまで歩いても10分ほどなので、目指すは全制覇だ。「三浦ガラス工芸館きらり」ではとんぼ玉制作体験ができ、スイーツを模したり猫のキャラがかわいい作家もののガラス製品が並ぶ。蔵造りの商家を使った「三崎昭和館」では、名の通り昭和の暮らしを再現した居間が懐かしい。最奥の「三富染物店」は大漁旗を扱っており、なぜかクジラが一匹迷い込んでいるマグロ柄の手ぬぐいをおみやげに。
ほかにもフルーツを各種使った「三崎ドーナツ」、一点ものの三崎ブランドグッズが気になる「ミサキファクトリー」、地元発の情報誌も揃えたブックカフェの「本と屯」など、改めて寄ってみたい店がたくさん見つかった。マグロを食べて買うだけにとどまらない、三崎へのリピートとなるコンテンツとして、充分な面白さがある商店街である。
スタンプは6ヶ所中4ヶ所回れば粗品がもらえるが、うらりから最奥のポイントまで歩いても10分ほどなので、目指すは全制覇だ。「三浦ガラス工芸館きらり」ではとんぼ玉制作体験ができ、スイーツを模したり猫のキャラがかわいい作家もののガラス製品が並ぶ。蔵造りの商家を使った「三崎昭和館」では、名の通り昭和の暮らしを再現した居間が懐かしい。最奥の「三富染物店」は大漁旗を扱っており、なぜかクジラが一匹迷い込んでいるマグロ柄の手ぬぐいをおみやげに。
ほかにもフルーツを各種使った「三崎ドーナツ」、一点ものの三崎ブランドグッズが気になる「ミサキファクトリー」、地元発の情報誌も揃えたブックカフェの「本と屯」など、改めて寄ってみたい店がたくさん見つかった。マグロを食べて買うだけにとどまらない、三崎へのリピートとなるコンテンツとして、充分な面白さがある商店街である。
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