以前に高崎に行く際に、最寄りの大船駅から湘南新宿ラインで行ったことがある。思えば大船も高崎も、巨大な観音様つながりの縁がある。大船観音は肩から上だけだが、高崎は全身像。高台の慈眼院にそびえる、高さ41メートルの白衣の巨像だ。建立は宗教がらみではなく、井上工業という企業製で、地元への恩返しとして昭和11年に建てられたもの。この会社、若き頃の田中角栄も務めていたそうだ。
高崎と聞いて一般的に思い浮かびそうなのが、観音様のほかにはダルマでは。少林山だるま寺で知られ、もとは養蚕農家の冬場の稼ぎが所以である。これら2つと関東屈指の開運パワスポとされる榛名神社も合わせ、高崎は「縁起のいい街」で売り出していたとか。
で、このたびのミッション、高崎の生産者めぐりである。高崎はそもそもは商工業の街だが、倉渕と榛名と合併してからは農業を意識。東京に近いので、生産物は日用品的な位置づけだった中、このところは商品価値をあげるためブランド化に力を入れており、「高崎そだち」を名乗り展開している。
縁起のいい街での生産者めぐり、果たしてどんな出会いが待っているのだろうか?
※画像はホテルのフロントに鎮座していた、ミニチュア観音さま。
高崎と聞いて一般的に思い浮かびそうなのが、観音様のほかにはダルマでは。少林山だるま寺で知られ、もとは養蚕農家の冬場の稼ぎが所以である。これら2つと関東屈指の開運パワスポとされる榛名神社も合わせ、高崎は「縁起のいい街」で売り出していたとか。
で、このたびのミッション、高崎の生産者めぐりである。高崎はそもそもは商工業の街だが、倉渕と榛名と合併してからは農業を意識。東京に近いので、生産物は日用品的な位置づけだった中、このところは商品価値をあげるためブランド化に力を入れており、「高崎そだち」を名乗り展開している。
縁起のいい街での生産者めぐり、果たしてどんな出会いが待っているのだろうか?
※画像はホテルのフロントに鎮座していた、ミニチュア観音さま。
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