ちょっと前のネタになるが、今年は母の日に花ではなく、スイーツを送った。話題のロールケーキ「奥沢ロール」で、母の日向け商品で2本セットの宅配受付をやっているのをチラシで見かけ、手配して見た。すると、家内の実家の方から「2本は多かったので」と、1本おすそわけいただき、ご相伴にあずかることに。
「奥沢」の名の通り、ハイレベルなパティスリーが競う自由が丘にある、東京スイーツファクトリーで調整販売しており、年間数十万本売れるとの人気の品。見ての通り、クリームをスポンジで巻いているというより、スポンジの中身はほぼクリーム。でもボリュームの割には口どけが柔らかく、スポンジとのバランスが絶妙。食べてみると甘さの押し出しがさほどでなく、ミルクの風味の方が立っていて後をひく。一緒に早々にいただいた「お返し」の東京ラスクの、アールグレイの紅茶のほろ苦い香りが対照的だ。
先日、各地のエキナカ土産店街に、ロールケーキとラスクの店が目立つようになったと書いたけれど、ご当地素材を使った手土産スイーツは確かに喜ばれる品。取材先からの帰りの新幹線に乗る前には、酒や珍味の物色ばかりじゃなくて、これからはご当地スイーツも注目してみよう。
「奥沢」の名の通り、ハイレベルなパティスリーが競う自由が丘にある、東京スイーツファクトリーで調整販売しており、年間数十万本売れるとの人気の品。見ての通り、クリームをスポンジで巻いているというより、スポンジの中身はほぼクリーム。でもボリュームの割には口どけが柔らかく、スポンジとのバランスが絶妙。食べてみると甘さの押し出しがさほどでなく、ミルクの風味の方が立っていて後をひく。一緒に早々にいただいた「お返し」の東京ラスクの、アールグレイの紅茶のほろ苦い香りが対照的だ。
先日、各地のエキナカ土産店街に、ロールケーキとラスクの店が目立つようになったと書いたけれど、ご当地素材を使った手土産スイーツは確かに喜ばれる品。取材先からの帰りの新幹線に乗る前には、酒や珍味の物色ばかりじゃなくて、これからはご当地スイーツも注目してみよう。
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