さっぽろオータムフェスト出店の居酒屋「礼文島人」の、礼文ビール×利尻礼文島産殻付きウニ。食のイベントで道産のうまいものを食べ歩くスタートなら、最北の離島の最強ローカル魚介に最果て地ビールの、このコンビが似合う。
大通公園の秋は味覚の秋、ぶらり散歩で見かけた礼文の屋台で、高級海産物を気軽なアテにスタンディングでいってみよう。丸のまま焼いた磯香ばしさがプンプンのうちに、殻をペキリとオープン。トゲトゲな外殻にどこかモダンアートな内側と、無骨無気味なのに鮮やかオレンジの身が魅惑的だ。ツルリ、スルリ、トロリ、モタリとやれば、もう御意見無用の贅沢感。ミディアムボディの島ビールが、その旨さを島波の縦揺れでスイングさせていく。舐めて煽ればスパッと北へ、食宴に感謝乾杯の一期一会。
五丁目から始まる会場は、丁目ごとに趣向も旨さも盛りだくさん。ここはまだまだ入口間もない六丁目、歩むに連れて北都の秋がどんどん深まる、食いしん坊飲兵衛の気ままにお好みクロニクル。一献一品の小さな酒宴、駆けつけ天下泰平なり。
大通公園の秋は味覚の秋、ぶらり散歩で見かけた礼文の屋台で、高級海産物を気軽なアテにスタンディングでいってみよう。丸のまま焼いた磯香ばしさがプンプンのうちに、殻をペキリとオープン。トゲトゲな外殻にどこかモダンアートな内側と、無骨無気味なのに鮮やかオレンジの身が魅惑的だ。ツルリ、スルリ、トロリ、モタリとやれば、もう御意見無用の贅沢感。ミディアムボディの島ビールが、その旨さを島波の縦揺れでスイングさせていく。舐めて煽ればスパッと北へ、食宴に感謝乾杯の一期一会。
五丁目から始まる会場は、丁目ごとに趣向も旨さも盛りだくさん。ここはまだまだ入口間もない六丁目、歩むに連れて北都の秋がどんどん深まる、食いしん坊飲兵衛の気ままにお好みクロニクル。一献一品の小さな酒宴、駆けつけ天下泰平なり。
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