仕事ではないが、遠方からの知人を迎え都内を案内することになり、隅田川沿いの町をぶらりと歩いてみた。題して「佃島〜門仲てくてくさんぽ」。
スタートの佃島は、以前講座で来たこともあるエリア。船だまりを佃小橋で渡ると、駄菓子屋や酒屋や箸の工房のある一角が目を惹く、中心部に入る。対岸にも碑がある佃の渡し跡から、鳥居が隅田川を向いた海運の鎮守・住吉大社を参拝し、灯台のオブジェがある石川島へ。永代橋越しにスカイツリーを見ながら、パリとの友好都市の証の公園まで歩いた。徳川家の御用漁師町だった佃島が当時の佇まい、人足寄場だった石川島がハイソなタワマン群と、かつての位置付けと逆なたたずまいの街並みになっていたのが興味深い。
講座では築地発・佃島が終点だったけど、ここを起点に越中島〜門仲へと歩いてみましょう。
スタートの佃島は、以前講座で来たこともあるエリア。船だまりを佃小橋で渡ると、駄菓子屋や酒屋や箸の工房のある一角が目を惹く、中心部に入る。対岸にも碑がある佃の渡し跡から、鳥居が隅田川を向いた海運の鎮守・住吉大社を参拝し、灯台のオブジェがある石川島へ。永代橋越しにスカイツリーを見ながら、パリとの友好都市の証の公園まで歩いた。徳川家の御用漁師町だった佃島が当時の佇まい、人足寄場だった石川島がハイソなタワマン群と、かつての位置付けと逆なたたずまいの街並みになっていたのが興味深い。
講座では築地発・佃島が終点だったけど、ここを起点に越中島〜門仲へと歩いてみましょう。