とくりのポテサラ@川崎 2016年01月21日 | 町で見つけた食メモ 川崎駅前の「とくり」で一献一品のつもりが、ホッピーが二杯分とれたのでもう一品。ポテサラで店の実力診断をと頼んだら、ニンタマ入りの苦手なスタイルとは。 ところがこれが、なかなか。どちらも超薄切りなので舌に触らず、マッシュのねっとり感にシャリシャリのアクセントが心地良い。課題は具材でなく調理法だったとは。
とくり@川崎 2016年01月21日 | 町で見つけた食メモ 川崎大師の銭湯を出たら、周囲はいい感じの一杯飲み屋がいっぱいだったが、雰囲気がローカル過ぎて一見では入りづらい。なのでバスで川崎駅へ出て、さんぽの締めの一杯を楽しんだ。 「とくり」という路地の店で、生簀を囲むカウンターに落ち着く。柔らか過ぎずほのかに歯ごたえのあるモツは、濃いめの味噌味が染みており、ホッピーといけばこの大衆感がたまらない。 今宵は軽くなので、一献一品のみにて。目の前を泳ぐアジ君やカレイ君の実力は、また今度確かめにこよう。
銭湯…すえひろ湯@川崎大師 2016年01月21日 | 宿&銭湯・立ち寄り湯 日が落ちて寒さがしんしんとしてきたところ、駅付近を歩いていたらオアシスに遭遇。「すえひろ湯」は寝湯、電気風呂、シルク湯と浴槽が豊富で、小一時間ゆっくりくつろいだ。湯温が40度ほどなので長く入っていられ、悩まされていた首痛もすっかり楽に。 ロビーのテレビで、湯上り客の皆さんと豪栄道−白鵬の取組見たら、行きますか。 ※施設の画像は公式より拝借
川崎大師てくてくさんぽ2 2016年01月21日 | てくてくさんぽ・取材紀行 良くなかったおみくじの結果がやはり気になるので、厄落としを兼ねて名物のだるまを買っておいた。一番小さい300円のだが、色はもちろん幸せの黄色だ。 買ってから気がついたが、黄色は厄除けではなく金運向上だそうで。
住吉の久寿餅サンデー@川崎大師 2016年01月21日 | 旅で出会った食メモ 川崎大師参拝後の門前を歩けば、久寿餅に飴に揚げ饅頭にサブレと「大師・和スイーツ」の誘惑が激しい。直球勝負もいいけれど、新物珍物発掘も楽しい。 門前の久寿餅の老舗「住吉」は別棟でカフェをやっていて、「久寿餅サンデー」なるスイーツが人気だ。店自慢の久寿餅を、千葉のマザー牧場産のミルク濃厚なソフトクリームにトッピングしたもので、きなこと餅とソフトと黒蜜が和洋折衷のクロスオーバー。軽くハイカラ&どっしりトラッドな甘さがせめぎ合い、実に膨らみがある。セットのコーヒーはレインフォレストアライアンス認定で、酸味と苦味はほどほどで香り高い。 テイクアウトでは「寺子屋本舗」の店頭で、濡れおかき串に惹かれた。クシッとしっとりしたかじり心地に濃いめの醤油、たっぷりの七味も効いていて、見た目の焼き鳥っぽさもありビールが欲しくなる串だ。 おみやげに濡れおかきの久助(こわれもののお得品)買って、さあ帰りましょう。