五輪無気力試合

　バドミントン競技「無気力試合」と、８人の選手失格。
　厳しそうだけど、余りにもで、これもやむを得ない。
　一次リーグの一位、二位で決勝トーナメントの相手が変わってくるのが、事前に分かっているので、自国でメダル分け合いとかの策略だけれども、いつも言われる、“スポーツマンシップ”にモロ、反する。
　これって、“オリンピック憲章”違反？
　“オリンピズムが求めるものは、努力のうちに見出される喜び、よい手本となる教育的価値、社会的責任、普遍的・基本的・倫理的諸原則の尊重に基づいた生き方の創造である。・・・フェアプレーの精神に基づく相互理解・・・”
　ここまで読むと、日本の男女サッカーは、ペケ確定で誰も格好悪い、ズルイと感じなかった？ もう、サッカーはどうでもよくなった。
　ま、あまり偉そうには言えんけれど。皆の見本にするにはちょっと引ける。
　それでなければ、決勝トーナメントも、一位同士、二位同士でシャッフルすれば、策略は出来なくなる。　　　　
　最も単純はリーグ戦を止めて、勝ち抜いて、“金メダル”を取る。

　仕事はエアコンが聞いてくると、蒸し暑さは解消されるが、乾燥傾向になって、しゃべりまくると口腔も乾燥で舌がひっつきそう。

　家に帰って、ビールを飲んで、柔道を見てると、男子、気の毒にも押されまくりの負け。重圧にも圧されてた。

※ ふと見ると、近隣の少年野球チームが県大会進出、エースは女子とビックリ。