見事な秋晴れにつられて、ふらふらと外へただよいだしました。
気が付いたら、大江戸線の麻布十番駅に降り立っていました。
山の手の中の下町ともいうべき麻布十番商店街を、あっちをふらふらこっちをふらふら。
麻布山善福寺をお詣りすると、今度は有栖川宮記念公園へ。
ここで滝を観たりしてミクロな森林浴を楽しみ、広尾へ。
広尾のスーパーを冷やかすと、客はあっちもこっちも外国人ばかり。
商品も巨大な肉の塊やら、横文字しか書いていないチーズやら缶詰やら変な形をしたパスタやら。
ワインとリキュールがえらく充実していました。
歩き疲れて喫茶店に入ったら、結婚披露宴帰りと思しき若い女性4人が派手な衣装とメイクをものともせず、新郎新婦の悪口で盛り上がっていました。
帰りは日比谷線広尾駅からです。
麻布から広尾へただよだいだした私は、千葉市内の自宅マンションに帰りつき、ああ、自宅が一番、と思ったのでした。
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