平成30年(2018年)の勤務も今日が最後。
明日から1月3日まで、6日間の年末年始の休暇に入ります。
仕事納めと言っても、特別なことがあるわけではありません。
トップからお話があるわけでも、酒を呑むわけでも。
10数年ほど前までは、仕事納めの日は昼から職場で酒を呑んでいました。
大会議室に職員が集まり、互いに1年の労をねぎらうのです。
しかし、それもなくなりました。
逆に、この日に年休を取得する人が増え、職場は閑散としています。
まぁ、良いことなんでしょうね。
勤労意欲を失い、ただ給料欲しさに最低限のことしかしない私は、サラリーマンとしては終わっている気分なので、仕事納めと言っても特別の感慨はありません。
ただ、後何年働かなければならないのかと思うと、暗澹たる気分になります。
多分定年は65歳にはなるでしょうねぇ。
へたをすると70歳とかになっているかもしれません。
そうしたら豊かな老後など望むべくもありません。
退職したらよれよれになっているでしょう。
年齢のせいか精神障害のせいか、あるいはその両方か知りませんが、最近すっかり疲れやすくなりました。
この調子であと15年以上も働くなんて、気が遠くなります。
同時に、よくも27年ちかくも働いてきたものだと、不思議な気持ちになります。
とにかく、効率良く為すべきを為して、一切の残業を拒否し、なるべく負荷がかからないようにして仕事を続けたいと思います。