ブログ うつと酒と小説な日々

躁うつ病に悩み、酒を飲みながらも、小説を読み、書く、おじさんの日記

九十九里

2018年12月02日 | 散歩・旅行

 私の大先輩で、76歳になるKさんは、九十九里で隠居生活を送っています。
 また、65歳になるSさんは津田沼に住んで、まだサラリーマン生活をおくりながら、九十九里に別荘を持って、週末はそちらで過ごしています。

 この二人から招待を受け、昨日、九十九里に出かけました。

 サンライズ九十九里というリゾートホテル風の国民宿舎に宿をとり、そこで宴会を楽しみました。

 Kさん夫妻、Sさん夫妻、それに私たち夫婦と、なぜか私の実母も加わって、7人で歓談しました。

 温泉施設もあって、宴会前に温泉に入り、浴衣姿での宴会です。
 少々飲みすぎましたが、昔話に花を咲かせました。

 朝、宿の部屋から九十九里浜をぱちり。


 
 曇っていたのが残念です。

 KさんとSさんは私が新人時代からの付き合いですから、もう27年になります。
 二人とも、元気な老人ですが、それぞれに老けました。

 おそらく私も。

 時の流れを感じます。

 いずれ確実に訪れる死に向かいつつ、古い付き合いを大切にしたいものです。


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