このブログで、過去何度か、年に2回痛飲している女友達が二人いることは紹介したとおりです。
そのうち、目黒のマンションで一人暮らしをする49歳の女性から、このたび結婚する、というメールが届きました。
親戚のおじさんのような心境で、私も嬉しく思います。
ごく内輪の披露宴にお呼ばれすることになりました。
そんな内輪の会に、新婦側友人で一応男性である私を呼んでいいのかなあ、とも思いましたが、18年来の飲み友達でもあり、出席を快諾しました。
49歳、正直もう無理かなと思っていたのですが、出会いというのはどこに転がっているか分かりません。
しかも、出会ったのは去年の秋とのことで、まだ1年も経っていないのですから、人生は分かりません。
元々日本人形のような可愛らしい女性で、あまたの男性を振ってきた強者でもあります。
私が出会ったのは30歳の時。
私は28で結婚したので、出会ったときすでに対象外であったわけで、だからこそ友人関係が保てたものと思っています。
これからは夜遅くまで付き合わせるわけにはいきませんね。
それだけが残念です。