菜の花座の公演あったって、稲刈りあったって、シニア演劇学校ずるけることなくコツコツと稽古続けてるぜ。準備の方も着々だ。ほれ、これ見てくれ。出来たチラシ、いいじゃないかぁ!
このなんともわからない賑やかさ、慌てふためく感じ、劇の内容を上手く表現してるよ。真ん中にアンドロイドっぽい女が肩怒らせて睥睨してるてのも、うんうん、その通りだ。左右で右往左往してるのは当然、男たち。そうそう、そういう芝居なのよ。ってわからない?でしょぅ、だから、見てよ。
全体の色調が暖色系で、これがどこか温かみのあるコミカルな作品を暗示させる。で、タイトルのフォントがPC文字!アンドロイドだもの。公演情報がやや分かりずらいのが、難点といやぁ、難点。でも、興味惹かれた人は、読みにくくたって見るもんだから、問題なし。今回も、デザインはあすむ君。いい仕事してくれた。こういう才能豊かな人が傍にいてくれるってことが、劇団の実力の一つなんだよな。
6期生、男二人顔突き合わせ続けて、途中でやる気を失うんじゃないか?って心配したが、取り越し苦労だったな。二人とも熱心に通って来ている。観劇研修として、こまつ座やザ・フルーツなんかも見てもらったが、ますます演劇に惹きつけられて行ってるようだ。あっ、もちろん、菜の花座『ニャン婆と時之助』にはかなり衝撃を受けたようだった。えっ、上手だから?違う、違う。始めて数年であそこまでできるんだ!って驚き。
さっ、明日は久しぶりのダンスレッスン。多分、振り付け、すべて完成するんだろう。楽しみだ。なんたって、『アンドロイド ファンク』、ラストで踊る曲「Uptown Funk」から空想をぐるぐる逆回転させて、できた作品なんだから。ダンスが決めて、しっかり踊ってくれよ。