たけちゃん活動・生活日誌

県議としての活動に追われてきましたが、引退後の生活の様子や、感じていることを発信しています・・・。

「世界中でいちばんきれいな2週間」上田市武石余里の「一里花桃」が見頃です。

2013年04月30日 | 活 動

  4月28日(日)は、私の実家を守っていただいている姉の病気退院後の様子を見に、上田市武石余里の実家を訪問しました。
 この時季は、私の実家の余里地区は、一里花桃が咲き誇る素晴らしい時季でもあり、人に訪問を進めて来た私としては、姉の体調とともに、今年の異常気象による開花状況を心配し、二つの目的で訪問したものです。
 姉は、杖を使わなくても歩ける様になり、言語もはっきりして来ており、安心しました。
 また、姉の長男が偶然帰宅して近況を話すことが出来て、有意義な時を過ごすことが出来ました。                                                        私 の 実 家
 ところで、上田市武石余里の「一里花桃」は、過疎地である地域の活性化のためにと1989年以来、もともと自生していたシダレハナモモを余里地区の 「信州余里の一里花桃 花咲かじいさんクラブ」 が地域おこしに繋げようと約4キロに及ぶ集落の沿道や川沿いの道などに植え続け、現在では2,000本余が、ピンクや白の鮮やかなコントラストを描いて咲き誇る名所となりました。
                           実家の前の花桃
 そして、地元の皆さんが「世界中でいちばんきれいな2週間」と自負する様に、今では周辺の温泉旅館の誘客コースに使われるなど、有名になっています。
                          余里の一里花桃の入り口
 その魅力は、美ヶ原を峰とするす谷の一つである余里の谷集落一帯が、その入り口から集落が終わる地点まで一里(4キロ)に渡り、花桃が道路沿いや各家庭、畑などに植えられ咲いており、集落の景観とマッチして「理想の故郷」との思いを訪れる皆さんに印象付けるからです。

 開花状況は、入り口から売店のある終点までは標高差があるため、状況は違いますが、私が訪れた28日はどの箇所も咲き始めといった感じでした。
 恐らく5月3日以降が見頃かと思います。
 私が訪れたのは、お昼ごろでしたが、沿道にはそれぞれの箇所を歩いて鑑賞する皆さんが100人以上おりました。

 是非、皆様もこの連休中に鑑賞されては如何でしょうか。

 地図は、ひちら。
 http://www.city.ueda.nagano.jp/hp/sys/20090914130307665.html

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小学校のPTA総会など多忙な一日でした。

2013年04月28日 | 活 動

 4月27日(土)の午後は、行事が重なり多忙でした。
 仕方なく、13:30~の長野建設産業労組定期総会と17:30~の同懇親会、13:30~の長野アントラーズの練習は欠席させて頂き、19:00~の石渡自主防災会の打合せ会は妻に出席をお願いしました。
 私は、13:45~の朝陽小学校のPTA総会、15:00~の同環境整備委員会、17:30~の同職員歓迎会、18:00~長野アントラーズ交流会に遅れて出席しました。
 欠席せざるを得なかった、行事の主催者はじめ関係者の皆様にお詫び致します。
 ところで、小学校のPTA総会や教師の歓迎会で感じたことは、朝陽小を出た私の子どもの子(私の孫)が後2年すると小学校へ入学する年代となり、私も歳を重ねるとともに、それだけ小学校も歴史を重ねているということであり、これからも転入された教師や保護者、地域の皆さんが連携して良い歴史を重ねて欲しいということです。
 また、PTA総会の予算案の提案にあたりPTA会費年額3,200円から200円の値上げか提案され承認されましたが、その提案理由が、同校出身で私の長女と同級生である現在オリックスの金子投手の善意による寄付により、校庭の一部を芝生化したことによる維持経費のためとしたことには、金子投手の善意に応えるための市のもっと積極的な姿勢があっても良いのではないかと疑問を感じました。
 その後出席した、長野アントラーズの交流会では、今シーズンでの上位進出を誓いましたが、皆さん先の長野マラソンや今日の練習で疲れた様で、いつもと違い比較的早く帰路につきました。


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県体育協会スポーツ懇談会

2013年04月27日 | 長野県議会

 4月24日(水)は、県体育協会スポーツ懇談会があり出席しました。
 懇談会と言っても、体育協会総会の後の懇親会に来賓として招かれ出席しただけであり、本県のスポーツ振興のために何をすべきかの課題は明確になりませんでした。
 ただ、来賓挨拶等では平成24年の国体で長野県は天皇杯(男女総合) 17位(昨年17位)、皇后杯(女子総合)17位(昨年21位)の成績であったことから、さらに競技力向上のための県予算の増額を求めることや、武道館の建設を早く行う発言がありました。
  しかし、競技力の向上は予算の増額や施設整備だけでなく、指導者の能力や姿勢、公務員ランナーの川内選手の様に選手自らが目標に向かって努力する環境整備が必要なのではないでしょうか。
 乾杯の後、出席した33の各競技連盟の内、何人かの皆さんが1分間スピーチを行い決意を述べていましたが、国体の成績に拘るのであれば、それぞれ競技力向上を図るためには、どうしたら良いか過去を振り返り、指導者の育成などに力を尽くして欲しいと思いました。
 ところで、私が所属しているソフトボール「連名」は、体育協会に所属が認められているのは「協会」だけであり、「邪道扱い」のスポーツ団体であることを、はじめて知りました。
 長野市では、私が参加する連盟に参加するチーム数が圧倒的に多いのに、疑問を感じました。
 それだけ、スポーツのこうした団体では、体質が古く、役員の既得権を重視し、逆にスポーツ振興や競技力向上の弊害になっているいるのではないでしょうか。

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自治労県本部が公務員給与削減に反対する決起集会とデモを開催

2013年04月26日 | 長野県議会

 4月23日(火)は、長野市で行われた自治労長野県本部主催の公務員給与削減に反対する決起集会とデモ行進に参加しました。
 集会には、年休をとって県内各地から組合員約350人が参加し、集会を行った後、「地方自治を守れ!」「地方交付税削減反対!」などのシュプレキコールを行いデモ行進しました。
 この集会とデモは、先月国会で可決された地方公務員給与を削減することを目的とした地方交付税の減額を盛り込んだ法律に抗議するとともに、県や県内自治体において給与削減を行わないようアピールするため行われたものです。
 私は集会での来賓挨拶で、この間の参議院議員又市征治社民党幹事長の総務委員会での質問で総務大臣から「強要するものではない」とする答弁をさせたことや、県議会での一方的な交付税削減をしないことを求める意見書の可決などの取り組みを紹介した上で、そもそも今回の問題は、国が国家公務員の給与を東日本大震災の復興支援を理由に時限付きで引き下げ、地方も同様に従えというのが理由だが、一方で飴の「地域の元気づくり事業費」を創設し地方交付税が前年度並みを維持していることからも、この給与削減の押しつけは震災復興のためでなく、あくまで地方公務員の給与削減を目的としたものであること。
 また、これまで地方分権社会を推進し地方に権限や財源を移譲する国の姿勢であったが、今回の一方的な国の姿勢は、地方自治体の独自性を認めず地方は国の言うことを聞けという中央集権化の道であり、憲法に定められた民主主義を否定するものであり、地方自治を否定(国民主権を否定)し、今後の日本社会が中央集権への道へ進むことになる。
 今回の闘いは、公務員パッシングの中、皆さんの子育てや大学へ子供たちを出さなければならないこと、介護や様々な生活に費用がかかることなど、公務員としても厳しい生活を強いられていることを職場の同僚と再認識しあい、堂々と社会に発信し、較差社会で苦しむ国民に公務員の実態を知らしめ、国民生活をこれ以上悪くしないための重要な闘いであり、団結して闘って欲しい趣旨を申し上げました。
 集会後、デモ行進を行いましたが、シュプレキコールの声は大きく闘う意気込みを感じました。
 また、警備頂いた警察官の皆さんも、同じ境遇にあるだけに、何か親切な対応に感じました。

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県弁護士会役員就任披露宴に出席

2013年04月25日 | 長野県議会

 4月22日(月)は、会派を代表して長野県弁護士会役員就任披露宴に出席しました。
 私がこの会に出席するのははじめてですが、地方裁判所や地方検察庁関係者、県や市町村の代表、司法書士会など弁護士会と関係する各種団体の代表者、マスコミ関係者、そして弁護士会の会員が212名中73人が出席するなど盛大な披露宴でした。
 新たに県弁護士会会長となった諏訪会長は新役員を代表した挨拶で、弁護士会の使命は、人権の擁護と社会正義の実現であり、その原点を探求するため力を尽くす。弁護士会として相談活動など様々な活動を行っているが、昨年は福島に生活相談活動として25名を派遣した。弁護士会は困っている人を手助けをするのが使命であり今後も、その精神で活動を推進して行く。ただ、新たな課題として憲法が危機にあり、個人の尊厳を国家権力が縛ろうと感じられる。強い国家や強い国民を求めるのでなく、弱い人の人権救済活動の必要性が問われている趣旨を述べました。
 私の隣りの席の弁護士会会長経験者にお聞きすると、弁護士会の役員は様々活動があり多忙で、体力がないと続かないので一年交替としているとのことでした。
 宴席では、ある有名な弁護士から声をかけられ、かってこんなに憲法が危機になっていることはない。社民党は何をやっているのか。自分も協力するので近い内に県民にアピールできる企画を行って欲しいとする趣旨を訴えられました。
 弁護士会の皆さんは、実際に様々な相談や訴訟を受け持つ中で、困っている県民生活の実態や、社会の傾向をつかんでいるからこそ、人権の尊厳や人権感覚を重視します。
 今後、私としても何よりも平和と人権を重視する憲法を守るため、多くの県民に訴える新たな取り組みをして行く決意をした披露宴でした。

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長野市水道局の施設を見学。

2013年04月24日 | 活 動

 4月20日(土)は、私が会長をしている「食とみとり・水を守る長野地区会議」主催による、長野市水道局の施設見学を開催し出席しました。
 この会は、農業と食糧、森林を守り、安心安全な水を確保するため結成されている団体で研修会の開催のほか、アジア・アフリカ支援米の取り組み等を行っています。
 この日は、水道水と下水処理の実情を把握するための研修会を行ったものです。 見学したのは長野市安茂里にある犀川浄水場と、同大豆島にある東部浄化センターです。
 何れの施設も水道局の方と市水労の方が、懇切丁寧に説明してくれました。 
 ところで、犀川浄水場の敷地内には、長野市の水道の歴史が分かる「長野市水道資料館」や「水神」様があります。

 

 皆様も一度見学してみては如何でしょうか。

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公契約条例等の研修会に参加しました。

2013年04月23日 | 長野県議会

 4月18日~19日は、東京で開催されたNPO法人建設政策研究所主催の第7回地方議会議員研修会に出席しました。
 目的は、本県でも課題となっている公共施設のマネジメントと本県で現在検討が行われている公契約条例等について学ぶためです。
 一日目は、府中市が進める公共施設(建築物等)及びインフラのマネジメントについて、甲府市の担当者から説明を受けるとともに、自然エネルギーによる地域経済の振興と雇用創出について、自然エネルギー研究所センター大友所長から実践的な講演をお聞きました。
 公共施設のマネジメントについては、財政的な負担など課題が大きいだけに、計画を作っても、国の財政支援への動向を見守るなど、具体的な対策を行っている自治体は少ない様に感じました。
 自然エネルギー対策については、行う事業が地元企業の育成や雇用拡大にい結びつくことを、絶対条件として進めるべきであることを改めて実感しました。
 二日目の講演では、住民生活の安全と地域経済の再生に役立つ公共事業政策について、建設政策研究所の辻村副理事長から休憩をはさみ質疑応答も含め約5時間の講演をお聞きしました。
 これまでの公共事業縮小や東日本大震災復興のため人材が不足し資材が高騰している状況や、そのもとでの地元の建設業を育成するための入札制度の在り方、技術を持つ若い人材を育成するための公契約条例の必要性等について学びました。
 特に、自治体との契約のもとで働く労働者の賃金等の労働条件を定める公契約条例については、全国で8自治体に広がって来ており、条例による対象労働者の規定の範囲も拡大する傾向にあることから、本県での条例制定検討にあたっても、建設事業者から抵抗の強い下請け孫請け、一人親方まで適正な労務単価が支払われる規制を設けることが当然であると認識しました。
 また、この間、労務単価の算定が市場評価方式によるため年々低下しピーク時の81.5%まで14年連続して下がったことから、国は、今年度から社会保険料負担費用をプラスする総額単価の見直しを行ったとのことです。
 私は、今回の研修を受講し、先の2月定例県議会中に県側から入札制度研究会に説明された、今後の本県の公契約条例制定も視野に入れた取り組みについて、国が労務単価を引き上げた以上、「基本条例」に止まることなく、より、県内で働く県民が所得を得るための具体性を持たせた条例にすべきであると思い、今後取り組みをして行く決意をした研修会でした。
 ところで、東京は既に桜が散り、新緑の季節を迎えていました。 

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長野マラソン異例の雪の中開催される。

2013年04月22日 | 活 動

 4月21日(日)、長野オリンピックを記念した長野マラソンが、大会史上初めて雪の中で行われました。
 それでも、約9000人が出場とのことで、ランナーの皆さんは、ウェアは雪で濡れるし途中で雨になるし、寒いし、本当につらかったと思います。 目標記録を達成した皆さん!
 完走した皆さん!
  おめでとうございます。
 それにしても、埼玉県職員ランナーの川内優輝選手はすごいですね。

 招待選手として初出場で、しかも悪天候の中での優勝です。
  私も、日々努力している内川選手の目標に向けた気持ちの強さを学び、少しでも結果を出すことを考えなければと勇気づけられました。
 さて、お知らせした通り、長野マラソンスタート会場近くにある石渡八幡神社で参加者を応援するため朝6時半に集合し、「応援お守りシール」の配布活動を行いました。
 この時期では異例な雪のため、テントを設置して準備を整え、ランナーの皆さんをお迎えましたが、寒い中200名を越える皆さんに、ご記帳頂き参拝頂きました。
 参拝者に「今日は思わぬ雪で大変ですね。」と声をかけると、その方は「人生いろいろあります。今日は一生の思い出になります。」と語ってくれました。
 また、公務員ランナーである県職員の方や国に帰った公務員の方々にも参拝して頂きました。
 参拝された皆さんは、今回は悪天候のため、厳しい自分との闘いに挑むため、神社に向かって昨年より深々と祈願していた気がします。
 今回の「応援お守りシール」の配布活動は、4回目を数えますが、活動に賛同され率先して参加されている「長野マラソンを応援する石渡会」の皆さんに敬意と感謝を申し上げるとともに、今大会の気候が予想外であったことなど、来年の大会に向けて、しっかり対応出来るよう「反省会」を企画しなければと思っています。 

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長野以北並行在来線開業準備に向け3億1千万円余を予算化。

2013年04月20日 | 長野県議会

 2年後に新幹線の金沢までの延伸に伴い経営分離される並行在来線を、しなの鉄道が引き継ぎ運営できるよう、2月議会にその準備のための初期設備投資等に補助する経費として3億1千万円余が提案され可決されました。
 具体的には、開業に備えるための、変電所の電力供給監視システムの整備に約7千5百万円余、長野~北長野間の電力・信号通信設備の分離に係わる設計及び工事に約7億円、保守車両留置場所を戸倉駅から千曲川橋梁北側に移設する費用に5千万円余、列車運行制御システムの整備に3千万円余、指令設備の分離に係わる詳細設計に1千6百万円余、車両改造で設置する自動列車停止装置の試験器及び予備品の購入など15事業を行うとしています。
 この事業の全体の予算額は、5億4千2百万円余ですが県と沿線市町村がx3分の2、しなの鉄道が3分の1を負担することになっています。
 並行在来線の存続については、これまでも国の国の支援策を強く求め当面持続可能な支援策が打ち出されたところですが、今後も開業準備の状況について点検して行きます。
 なお、新幹線延伸に伴う本県の振興事業として、「観光振興事業事業」などPR活動を中心として様々な事業が提案され可決されました。

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長野オリンピック記念長野マラソン大会間近

2013年04月19日 | 活 動

 4月21日開催される長野オリンピック記念長野マラソン大会が間近となりました。
 前にもお知らせした私の地元石渡神社で、応援「お守りシール」配布のためお待ちしています。
 ところで、4月17日の信濃毎日新聞の朝刊に応援「お守りシール」配布の下記の記事を掲載して頂きました。
 すると、私のブログへのアクセス履歴に「長野市石渡神社」とか「石渡八幡神社」で検索して訪問された方が一日で20件ほどありました。
 きっと神社の場所を確認したいためだと思いますので、あらためて地図を下記に掲載します。
 また、長野オリンピック記念長野マラソン大会事務局のホームページへも【お知らせ】として、私達の「お守りシール」の信毎に紹介された記事を掲載して頂きましたので下記に紹介します。

 【お知らせ】スタート地点近くの神社で「お守りシール」配布
 長野市で21日開かれる長野オリンピック記念長野マラソン大会で、スタート地点の長野運動公園に近い石渡しわた)地区の住民有志が当日朝、地元の石渡八幡神社を参拝する参加者に「無事完走」「目標成就」と印刷したお守りシール(2種類一組)=写真=を配る。参加者を応援しようと始め、4回目。
 シールは縦10センチ、横6センチほど。例年県内だけでなく東京や神奈川、大阪などの参加者も参拝し、昨年は用意した300組が無くなった。今回は350組を当日の午前7時から8時まで先着順に配る。シールを受け取るとゼッケンやバッグに張って走る参加者が多く、大会終了後にお礼参りに来る人もいたという。
 住民有志も、取り組みを始めた2009年には10人ほどだったが、現在は20人ほどに増えた。広報を担当する広沢幸一さん(56)は「神社の御利益があるかもしれないので、走る前にぜひ参拝を」を呼び掛けている。
 ところで、今回から石渡神社応援シールの競争相手が出て来ました。
 何でも、選手の受付会場に「長野マラソン神社」を設置し、「完走祈願」シールを100円で販売するのだそうです。                    
 長野マラソンを盛り上げるのに様々な取り組みが行われるのは良いことだと思いますが、両方のお守りを貼って走れば、御利益が増すかも知れません。
 こちらの方も、長野オリンピック記念長野マラソン大会事務局のホームページに下記の記事が掲載されていますのでご覧下さい。
 されでは、当日は午前7時から元祖「長野マラソン応援お守りシール」配布のため、石渡神社でお待ちしています。

 【お知らせ】長野マラソン神社で「完走祈願」
 20日(土)受付会場に長野マラソン神社が登場します。
 ウエアに貼れる「完走祈願」シールが100円。限定1,000枚。
 21日(日)フィニッシュ後には「完走御礼」を!
 「完走」または「敢闘」の記念缶バッジが500円。

■長野オリンピック記念長野マラソン大会事務局のホームページ
 http://www.naganomarathon.gr.jp/

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