たけちゃん活動・生活日誌

県議としての活動に追われてきましたが、引退後の生活の様子や、感じていることを発信しています・・・。

梅雨は明けましたが、我が家の家庭菜園は晴れません。

2019年07月31日 | 家庭菜園
 先日、長野も梅雨明け宣言が行なわれましたが、今度は毎日30度以上の猛暑日が続き、とても1時間以上家庭菜園で作業が出来ないため、2日に1度、早朝か夕方に行き収穫や手入れ作業をしています。
 長かった梅雨期間中は菜園がぬかったり、野菜の病気が多く発生したりと大変苦労し、今年の野菜づくりへの意欲を失いましたが、梅雨明け後も気温が高くなった分、草だけが伸びている気がして、悪戦苦闘しています。
 今年の我が家の菜園は、キュウリやエンドウマメ、トマト、玉ネギ、ジャガイモ等は好調だったものの、オクラ、ナス、ズッキーニ、夕顔等は病気になったと思われ不作です。

 それでも、先日は栽培を依頼されていた方に計4本の夕顔を届けることが出来ました。
 ただ、例年、三重や埼玉で生活している長女や次男に野菜を送っているのですが、今年は、バランスのとった野菜を送ることが出来ないため、断念せざるを得ないと思っています。

 今後は、梅雨期で三分の二しか掘れなかったジャガイモの収穫を達成するとともに、庭のポットに種を蒔いた秋取りキュウリの苗が植え時を迎えていることから、菜園に移植することを出来るだけ早くしなければと思っています。
 それにしても、この夏野菜の時期、我が家の家庭菜園で採れた野菜は美味しく、孫達には、トマト、エンドウマメのやジャガイモの素揚げなどが「美味しい」と評判のようです。

布目ゆきお長野市議の事務所開き

2019年07月29日 | 社民党
 7月28日の午前10時から、布目ゆきお長野市議(61歳)の5期目に向けた後援会事務所開きが行なわれ、私も出席しました。
 布目氏は決意表明の中で、人口減少・超高齢少子社会が本格化する中で、安心できるセーフティネットの実現、人生100年時代を見据えた健康寿命延伸策の充実、子育て支援先進都市の実現、市民の足を守り利便性の高い公共交通優先のまちづくり、減災、災害に強いまちづくり支援の拡充など、5つの重点的に取組むテーマを掲げ、市民みんなが幸せを実感できるまちづくりにしっかり取り組んでいきたいと抱負と決意を述べました。

  長野市議選は、9月15日投開票の日程で行なわれますが、今のところ、定数39人に対し、現職29人、元職2人、新人13人の計44人が出馬の意向を示しており、混戦・激戦の様相となっています。
 なお、社民党では布目氏のほか、先の県議選で当選を果たした池田清県議の後継者として、吉田喜美夫氏(56歳・高田在住)を無所属推薦で擁立することにしています。
 

「土用の丑の日」を前にウナギの蒲焼き一切れ

2019年07月27日 | 私生活
 7月27日の今年の「土用の丑の日」を前に26日、同居する長男夫婦からウナギの蒲焼き一切れの差し入れがあり、我が家の家庭菜園で収穫したトマトやナスとパフリカ、韓国唐辛子味噌炒め、キュウリの辛子漬け等と一緒に食べました。
 また、ウナギは、うなぎ登りで値段が上がっているため、長男夫婦から貴重な一切れを頂いたことに感謝するとともに、付いてきたうなぎのタレを使い、丸なすとウナギのタレを炒めた「なすとウナギたれ炒め」を食べましたが、とても美味しく頂きました。
 「土用の丑の日はウナギを食べよう」は江戸時代からあると言われ、「『う』のつくものを食べると夏バテしない」という言い伝えがあったなど諸説ありますが、最も有名なものは江戸時代の発明家・平賀源内が、うなぎ屋の広告PR案として考えたと言われています。
 「土用の丑の日」にウナギを食べることは、現在では高額過ぎて庶民生活から離れるべき慣習になっていると思いますが、「『う』のつくものを食べると夏バテしない」という、元々の起源を考えれば、キュうリ等のキュウリ類、ズッうキーニ、ゆうがお等を食べるのも良いかも知れません。

朝陽商工振興会のボーリング大会で3位

2019年07月26日 | 活 動
 7月25日(木)の夜は、朝陽商工振興会主催の親睦ボーリング大会が開催され出席しました。
 この大会は毎年開催されていて、私の後援会では団体戦に何チームか参加して頂いていますが、ここ数年2チームが8人が参加しています。

 団体戦には、12チームが参加しましたが、結果は、私が所属しプレーした「たけちゃんチームA」が、私が足を引っ張り残念ながら3位でしたが、「たけちゃんチームB」が優勝し4連覇を果たしました。
 議員は引退しましたが、私は朝陽商工振興会の顧問であるため、大会を盛上げるためにも、引き続きチームを作り参加していきたいと思っています。
 それにしてもプレーしたのは、1年ぶりで疲れました。

長野市東北地区道路問題対策委員会の総会

2019年07月25日 | 活 動
 7月23日(火)の午後3時から、長沼公民館において、長野市東北地区道路問題対策委員会の総会が開催され顧問として出席しました。
 
 私は来賓挨拶で、この会は平成6年に長野市民病院が整備されるおり関連道路整備が遅れていることから当時呼びかけ結成し、その後、市からの呼びかけもあり、長野オリンピック前に決定された都市計画道路「東外環状線」が関連道路に位置付けられなかったことから、危機感を感じ五輪後のこの地区の将来の発展のため、他の幹線道路整備を推進するため、平成9年に構成地区を広域化し現在の「東北地区道路問題対策委員会」としました。
 この過程では、地区が要望する提案型の幹線道路整備を行うために整備手法も含めた専門委員会による検討と報告書の提出を長野市長へ行いましたが、その時の座長を私が務めました。

 これらの取組みにより、「東外環状線」整備着手や「北部幹線」の進捗、他の幹線道路整備等の多くの成果をあげていますが、それは、この対策委員会が目的を一つにして、長沼・柳原・古里・朝陽の4地区が力を合わせ取組んできた結果であり、これからも、これまで蒔いた種がしっかりと育つ様に、会を継続して欲しい等々を訴えました。
 また、私はこの4月に県議を引退したため、当会の顧問を辞退することを申し上げましたが、先に行なわれた正副会長会で、結成当初から係わっている私が引き続き顧問として今後も見守って欲しいという意見が出され、その後、自宅に来られて慰留されたため、引き続き顧問を務めることになりました。
 議事の後で、当会が今年度事業計画として決定し要望した16項目について、県・市のそれぞれの担当者から回答があり、質疑が行なわれました。
 
 総会終了後の懇親会では、私に対し、「地区の将来を描き発展させるため、先を読み、こうした会を残してくれたことに感謝している」等々の、ありがたいお言葉を頂き感激しました。

第25回参議院議員通常選挙の結果についての社民党の声明

2019年07月22日 | 社民党
第25回参議院議員通常選挙の結果について(声明)
 
         2019年7月22日社会民主党
 
 昨日、アベ政治の暴走を止め、改憲発議を阻止するきわめて重要な第25回参議院議員通常選挙が投開票されました。社民党は、比例代表で公認4名、選挙区で公認3名を擁立し、「憲法を活かす政治」で「支えあう社会」をめざすとして、ソーシャルビジョンの実現を力強く訴え、「3議席以上・得票率2%以上」の獲得をめざして総力をあげました。しかし、当選は比例代表の1名にとどまり、又市征治党首の議席を引き継ぐことはできたものの、大変厳しい結果となりました。選挙期間中、あたたかいご支持・ご声援をお寄せくださり、社民党の政策や主張に期待され、貴重な票を投じてくださったみなさんに、心から感謝とお礼を申し上げます。

   今回の参院選は、社民党にとって、国政政党として存続できるかどうか、政党要件がかかったまさに「がけっぷち」の厳しいたたかいでした。社民党は、党幹部や7人の候補者を先頭に、「安倍改憲とたたかう護憲の社民党をなんとしても残してほしい」、「平和憲法を変えさせない思いを、社民党に託してほしい」、「国会の中でこれからも政党として頑張り続ける力をください」などと、全国各地で訴えました。そして、安倍首相が改憲をめざし、ホルムズ海峡をめぐって、「戦争できる国」が「戦争する国」になろうとしているこのときに、「社会党時代来の歴史をここで終えることは許されない」との強い危機感を抱いた47都道府県連合と全自治体議員・党員が、社民党を残すために最後までたたかいぬきました。

   比例区で得票率2%以上を獲得でき、引き続き政党要件を維持することができたのは、候補者、自治体議員、支持者のみなさんが、それこそ石にかじりついて努力した結果であるとともに、「社民党がなくなったら平和憲法はどうなってしまうのか」、「働く者の政党、社民党をなくしてはならない」などと心配され、一回りも二回りもご支援の輪を広げてくださった、多くのみなさんのお力添えのたまものです。本当にありがとうございました。社民党は、みなさんから託された思いをしっかり受け止め、ご期待にこたえるべく、党の再建・再生と改憲阻止の新たなたたかいのスタートを切ってまいります。

   社民党は、32の1名区では、野党共闘の「要石」役として努力し、全選挙区で一本化を実現し、全員の当選をめざしてたたかいました。その結果、前回の11名には及ばなかったものの、前々回の2名を大きく上回る10名の当選をかちとることができました。また、一部の複数区でも推薦・支持等を出し、4名が当選しました。この野党の共闘の結果、維新も含めた改憲勢力を、非改選と合わせても「3分の2」割れに追い込むことができました。

   しかし安倍政権は、「明文改憲」を決してあきらめてはいません。また、ホルムズ海峡をめぐる有志連合への参加問題や自衛隊の派遣の可能性も浮上しています。護憲の党・社民党が国政政党として踏みとどまった意義は大きく、党の果たすべき役割はますます重要です。反転攻勢に向け、参院選のたたかいを真剣に総括し、来たるべき総選挙に備え、何としても憲法改悪を阻止し、「平和憲法」を守り抜きます。

   社民党は、これからもみなさんと手を携えて、「憲法を活かす政治」、「支えあう社会」の実現に全力で取り組みます。引き続き護憲の党、日本で唯一の社会民主主義政党である社民党に対して、熱いご支持・ご支援を寄せてくださいますよう、心からお願い申し上げ、つぎのたたかいへの決意といたします。

社民党勝利のための政談演説会を開催

2019年07月18日 | 社民党
 7月18日(木)の夜は、現在行なわれている参議院議員選挙の投票日を3日後に迫る中、長野市内において、社民党勝利のための1区政談演説会が開催され出席しました。
 この会では、社民党県連中川代表や中野市・下高井郡区選出の小林県議、長野選挙区羽田候補の代理として出席した望月県議等が演説を行ないましたが、長野選挙区では最後まで余談を許さない接戦であり、改憲勢力に参議院で3分の2以上の議席を許さず、安倍首相を退陣に追い込み政治の流れを変えるため羽田候補の勝利を何としても勝ち取ること。

 比例代表選挙では、今回の参議院選で社民党が2%以上の得票率を得なければ政党要件を無くすことから、何としても政党要件を維持するために、県内の重点候補である自治労出身の吉田ただとも候補や社民党への支援拡大を最後まで全力を尽くすことが確認されたと思います。
 いよいよ参議院選は、3日後に投票日を迎えますが、改憲勢力に3分の2を与えず、安倍一強の今の政治を変えるために長野選挙区では羽田氏に、戦後一貫して社会党時代から日本の平和を守ってきた社民党が存続の危機にあるなか、日本の将来の平和を維持するためにも、比例代表は社民党もしくは、吉田ただともにお願い致します。

羽田雄一郞候補の朝陽地区個人演説会を開催

2019年07月16日 | 社民党
 参議院議員選挙も終盤戦に入りました。
 そして私の地元の朝陽地区で、7月14日、市民と野党の統一候補として社民党も推薦した羽田雄一郞候補の個人演説会が開催され、多くの私の後援会の皆様はじめ100名以上の皆様に参加頂きました。
 私からは、連休中にも係わらず参加頂いたことに感謝を申し上げた上で、実は羽田さんと私とは昔からご縁があり、私は武石村出身ですが、羽田雄一郞さんのお父さんが、なぜか松茸の時期になると「手打ちそば」を食べに泊りがけで年に1度は来ていました。
 そして、私の母は「そば打ち名人」と言われていましたが、羽田さんの後援会である「千曲会」の新年会が元旦に開催されるのに、毎年「そば打ち」を頼まれ、「こんなこと大変だ、大変だと」愚痴をこぼしながら、そばを打っていた光景を覚えています。
 後に、私が母に「そばの打ち方を教えてくれ」とお願いすると、母は「こんな大変なこと教えられない」と断られました。
 そして、私が大学生となり、アルバイトを探していた時、母の紹介で羽田孜さんとお会いし、当時の時給で高額な京王プラザホテルの駐車場管理の仕事に就くことができ、学生生活を過ごすことが出来ました。
 その後、雄一郞氏が国交大臣になった時、朝陽地区念願である東外環状線の整備予算が不足している中で、大臣室に行き道路局長同席の中、羽田大臣に要請した結果、8億数千万円の補正予算を付けて頂きました。
 この様に、私と羽田家とはご縁があるとともに、朝陽地区としても大変お世話になっています。
 今回の参議院議員選挙、年金問題や暮らし、平和などが課題となる中、多くの国民が安心して生活できる政治にするため、全国で32ある1人区の貴重な長野選挙区1議席で羽田雄一郞候補の当選を、皆で力を合わせ何としても勝ち取りましょうと呼びかけました。
 終盤戦に入り、長野選挙区は野党統一候補が、自民党候補に追い上げられ、接戦の状況です。
 今回の参議院議員選挙、政治の流れを変えるため、長野選挙区では羽田雄一郞、比例代表では今回の選挙で比例代表で2%以上の得票率がかかった、社民党へのご支援をお願い致します。

この季節の我が家の食卓

2019年07月15日 | 家庭菜園
 家庭菜園の夏野菜が採れるこの季節、我が家の食卓は家庭菜園で採れた野菜づくしで、取り立て野菜を美味しく頂いています。
 新ジャガを使った料理では、肉ジャガ、ポテトサラダ、天ぷらや素揚げ、ズッキーニの炒め物やキュウリやサラダ菜、玉ネギ、トマト等を入れたサラダ、キュウリやカブを昆布味で漬けた浅漬け、ナスを韓国唐辛子で辛みを付けた味噌炒め、エンドウマメの素揚げとゴマ和え等々です。
 この内、孫達はポテトサラダやキュウリ、トマト、エンドウマメの素揚げ等が大好きで、美味しいと言って、あっと言う間に終わってしまいます。
 先日、私は晩酌しましたが、その時、妻が用意してくれたつまみは、キュウリやカブを昆布味で漬けた浅漬けとエンドウマメのゴマ和え、家庭菜園で採れた青じそやネギを入れた湯豆腐でしたが、このつまみが我が家の家庭菜園で収穫した野菜がほとんどであると考えながら、美味しく頂き満足でした。
 今年も梅雨が長引く異常気象で、野菜は、思った様には育ちませんが、それでも、美味しい野菜を家族が食し、外孫達に届けるためにも、我が家の家庭菜園の管理を、草取りと戦いながら行なってゆく決意を自分に言い聞かせてる昨今です。
 なお写真は、畑のエンドウマメの状況と先日のつまみです。

家庭菜園の草取りが大変です。

2019年07月11日 | 家庭菜園
 7月中旬を迎えようとしていますが、今年も異常気象で、冷夏が続いています。
 我が家の家庭菜園にとって、一定の雨が降ることは良いのですが、晴天の日が少ないため、野菜の生長が遅かったり、病気になったりと、例年と違う表情が出ており、何となくやる気をなくしています。

 そんな中、草だけは成長し続け、草取りが追いつかない状況となっていて、さらに、うんざりしている昨今です。
 今年の我が家の家庭菜園は、そんな状態ですが、それでも、最近の収穫はキュウリやサラダ菜は好調ですが、ナスやズッキーニは不作です。

 最近は、エンドウマメやカブ、トマト等が収穫できる様になりましたが、今後、ジャガイモやエダマメ、夕顔の収穫等に期待したいと思います。