11月8日、家庭菜園に玉ネギの苗を約300本植えました。
また、今年は家庭菜園の区画を一区画拡張しましたので、数日後、新たな区画にイチゴ10株を植えるとともに、サヤエンドとホウレンソウの種を蒔きました。
種物は、しばらく水やりが大変ですが、今シーズンの家庭菜園作業はこれで終わりです。
来春からの作業開始が楽しみです。
コロナ禍で、ほとんどの行事が中止になり、ブログを更新する内容が乏しく、ここ数ヶ月更新しませんでした。
そんな中、家庭菜園シーズンも終わり散歩を本格的に再開しました。
散歩コースは自宅近くの長野運動公園ですか、途中通る石渡のけやき並木や公園内の木々は、紅葉の最盛期を終え散りはじめました。
でも最盛期は、とても綺麗でした。
長野運動公園は様々な木々が植えられていて、春の桜並木や新緑、秋の紅葉と散歩しながら鑑賞するのが楽しみです。
私は、本当に恵まれた環境に住んでいると思っています。
今年の夏は猛暑と雨の繰り返しで、我が家の家庭菜園は、これまでにない位、雑草に覆われてしまいました。
そんな中、2~3日おきに野菜の収穫は行っていましたが、お盆頃から収穫量が減り、最近はほぼ夏野菜の収穫は終わろうとしています。
今年は、玉ネギやキュウリ、なす、トマト、オクラ、インゲンマメ、エンドウ、ピーマン、ズッキーニ、エダマメは良く収穫出来ましたが、ジャガイモは梅雨の時期の長雨で収穫時期を逃し多くを土の中で腐らしてしまいました。
写真は9月初旬のある日の我が家の家庭菜園で収穫した野菜ですが、現在はナスやオクラ、ネギ、トマトや秋取りキュウリが多少と収穫量が激減しています。
今後は、今年の猛暑等で野放しにして来た雑草駆除作業を継続しつつ、11月初旬に予定している玉ネギの苗を植える環境を整えるともに、来春から始まるシーズンの完璧な準備をして行く決意です。
実は、今年春に、私がお借りしている家庭菜園の斜め隣りの区画のおばあちゃんが突然亡くなってしまい、同じ菜園の残る5区画の皆さんの意向を踏まえ、私が連作障害を回避するためにも、亡くなったおばあちゃんの畑を引き継ぐことにしました。
しかし、今年は異常気象のため私は畑に行く気にならず、この新たな家庭菜園も草ぼうぼうになってしまいました。
でも、最近は涼しくなりつつあることから、この新たな菜園の草取りに集中し、本当に家庭菜園に熱心だった、おばあちゃんの意思に恥じないよう、負担はこれまでの倍になりますが、総意工夫して取組んで行きたいと思います。
7月に入り梅雨が続き、家庭菜園に行くのは野菜の収穫に1~2日おきに行くのみで、畑がぬかっているため、他の作業は最近していないため、草だらけになりつつあります。
でも、7月に入っての我が家の家庭菜園の野菜の一日の収穫量は、今年は連作障害対策や油虫対策等を慎重に行い、定期的な雨に恵まれたためか育ちが良く順調に採れています。
下記の写真は、7月2日に前日に続き収穫した野菜ですが、一日間をおき収穫すれば、この2倍以上となり我が家だけでは消化できなくなるため、ご近所で必要な方に消化をお願いしています。
また、先日は静岡に住む長女宅へ、クール宅急便で玉ネギ、ジャガイモ、キュウリ、ズッキーニ、ナス、ピーマン、インゲンマメ等を箱一杯送り、喜ばれました。
今後、我が家の家庭菜園は梅雨が明けると、既存の収穫している野菜のほか、ジャガイモが本格的な収穫時期となるとともに、カボチャ、オクラ、枝豆、ネギ等が収穫時期を迎えます。
収穫出来る時期になったら、また、長女に「我が家の家庭菜園セット」として送りたいと思います。
それにしても、梅雨豪雨により熱海で災害が発生するなど、毎年異常気象による災害が続いており、今後が心配になります。
熱海の災害など被害にあわれた方々に、心からお見舞い申し上げます。
追 伸
先週の6月末、山ノ内の友人から、またまた「根曲がり竹」を頂きました。 志賀高原産とのことですが、今年食するのは4度目ですが、今季最後かと思い、ありがたく「竹の子汁」にして頂きました。
やはり信州北信には、この季節無くてはならない食文化です。
くださった皆さん!
来年も、よろしくお願いします。
6月中旬を過ぎ、我が家の家庭菜園は夏野菜が本格的に収穫出来るようになりました。
先日収穫出来た野菜は、キュウリ、ズッキーニ、ナス、ピーマン等ですが、まだ収穫量は少なく、これからが楽しみです。
今後は、ジャガイモやインゲン、トマト、オクラ、ネギ等の収穫が楽しみです。
ところで6月は、コロナ対策ワクチン接種や病院の定期検査、年金支給と市県民税や介護保険料の確定通知書が届くなど、自分の健康や将来の姿、各種税金について考えさせられる月になりました。
特に、市県民税の徴収方法について1年を2度に分け前半については一括(約5万円)振り込むとともに、後半は2ヵ月に1度支給される国民年金や厚生年金から介護保険料とともに天引きするという暴挙には驚きました。
議員を引退し3年目となり、ようやく私の税金の基準となる所得水準が標準化して来たことから、今後の税負担の見通しは描けるようになりましたが、自分が年金生活者になってみて、いかに税負担など年金生活者の生活が大変かを実感しています。
それにしても、年金生活者から税金や保険料を年金から勝手に天引き出来るようにしたのは誰なのでしょうか。
それは政治家です。
この私の疑問を踏まえ、私は新たにこれまでの国政や地方議会が、どれだけ年金生活者の実態を踏まえて対応して来たのかを注目するようになりました。
高齢化社会を迎え、私も、その一員となってしまいましたが、同僚の高齢者には、今の政治に対して、もっと声をあげて欲しいと思います。
我が家の家庭菜園は玉ネギが成長し約9割の茎が倒れたため、先週実験的に家族で試食すると、孫達も含め家族全員が「美味しい」との感想であったため、気をよくした私は梅雨に入ると収穫時期を逃すと思い、昨年より一週間ほど早いのですが、5月31日(月)に収穫作業に入りました。
今年の玉ネギの出来は、昨年の教訓を生かし2月末に1度だけの追肥に押さえたためか、頂いた苗が良かったのかは分りませんが、これまで20年以上栽培する中で一番良い出来かと思います。
昨年11月に植えた苗は約350本ですが、成長した玉ネギは重く家へ運ぶのは大変なため、今後梅雨に入る前に何度かに分けて収穫を終えたいと思います。
玉ネギは、我が家の日常の食生活において、ジャガイモやネギ等とともに、なくてはならない野菜です。
従って、今回収穫した玉ネギは、出来るだけ長期間保存出来るよう、理想的な保存場所が無い我が家では、軒下でしばらく乾燥させ、その後倉庫に入れて様子を見ながら管理することにしています。
5月21日(金)の午前6時からは、私の住む石渡長寿会の神社清掃の奉仕活動に参加しました。
この日は、コロナ禍でもあり参加人数は30~40程度と何時もより少なく感じましたが、約30分間作業を行いました。
作業中は、中腰になり作業を行うのですが、皆さん会話がはずみ楽しそうでした。
私が作業していたグループでは、「ワクチンの予約はとれた?」との問いに、「もう1回目をうった。」「自分はまだ予約は出来ていない。」「あせる必要はない。」など、コロナ対策ワクチンについての話題が多くありました。
また、菜園のシーズンであることから、日頃それぞれの畑の状況を監視しあっての論評が行われていました。
私は、菜園に関する会話をお聞きしていて、「良かった石渡から離れた北堀で菜園をしていて」と、監視されていないことを安堵しました。
今回、長寿会の奉仕活動に参加して感じたことは、コロナ禍で参加者が減少傾向にあっても、参加した皆さんは私も含め親しい皆さんとの交流を欲しており、そのため会話がはずみ楽しい一時を過ごすことが出来たと思います。
5月27日(木)、朝陽地区東外環状線建設対策委員会の総会が開催され、顧問として出席しました。
総会では会長挨拶に続き、国交省長野国道事務所や県建設事務所、長野市道路課等から来賓挨拶が行われ、その中で国道事務所からは「3月27日には車道部分が開通したが、立体交差化や4車線化については、今後の交通状況を見て対応して行きたい。」等としました。
また、県建設事務所からは「県道三才大豆島中御所線のエムウェーブから五輪大橋間の4車線化に向けて用地買収や測量を行っており、今年度は主な交差点での右折レーンの整備に着手したい。」等としました。
総会の最後には、国・県・市からの詳細な説明と質疑が行われましたが、私からは、「先ほどの国道事務所の説明で、立体交差化や4車線化については、今後の交通状況を見て対応し行くとしましたが、それは交通量の動向を見極め対応したいとうことであり、早期整備のためには県が行うエムウェーブから五輪大橋間の4車線化の早期整備や五輪大橋の無料化を見込んだ、具体的な説明を今後して欲しい。また、市から治水対策の説明を受けたが、現在取組んでいる風間地籍への遊水池の整備については地元の理解が得られず難航しているとお聞きしているが、であるならば、県道三才大豆島中御所線の4車線化により、エムウェーブの駐車場が減少することから、施設の南側に新たな駐車場用地を確保し、お金は掛かるが地下に大規模な貯留施設を整備してはどうか。」等を尋ねました。
これらの問いに私は答弁を求めませんでしたが、ご配慮頂き県からは、「五輪大橋の無料化は、令和8年12月を予定しており、このことも視野に取組んで行きたい。」との答弁を頂くとともに、市からは、「県道の拡幅に伴うエムウェーブ駐車場の代替措置については、施設南側の確保を交渉中ですが、提案の内容については今後検討しますと。」等とする趣旨を述べました。
なお、総会終了後、私の質問に対し県と市の担当者が私のもとに来られ詳細な説明を頂きました。
その中で、市河川課からは、風間地籍への遊水池整備について、現在もしっかり取組んでいますとの報告がありました。
今回、この総会に出席するにあたり発言する気持ちありませんでしたが、議事等のやりとりを聞いていて、環状線の一部が「暫暫定」で開通した直後の総会でしたが、今後の明確な取組みの方向が示されなかったため、対策委員会として今後の目標を共有するため、顧問として勇気を持って決断し発言したものです。
ただ、議員を引退し数年経つことから、質問には相手に配慮し鋭さを失い、選ぶ言語がさび付いていることに気づきました。
先週末、我が家の庭で種から育てていたオクラの苗が一定程度の大きさになったため、菜園に移植しました。
これで今年予定していた夏野菜の苗は、全て植え終わりました。
今後は野菜の生長に備え、キュウリやつるありエンドウの棚、トマトの屋根作り作業です。
また、当面は野菜苗の生長にあわせ、わき芽や花の摘み取り、摘芯作業に追われます。
草取りや水やり、追肥なども含め、これから作業が多忙になりますが、美味しい我が家の新鮮野菜の収穫を楽しみにして頑張ります。
ところで先日は、ジャガイモへの追肥と土寄せをしましたが、草取りを一緒に行ったため畑が大夫綺麗になり、完成形に近づいて来ました。
また、玉ネギの茎が大夫倒れてきて、近くこんどは収穫作業に追われそうです。
追伸
私がお借りしている家庭菜園は6区画の一つですが、先日隣の区画で毎年一生懸命作業をしていた76歳のおばあちゃんが、突然お亡くなりになってしまいました。
この方とは親しくさせて頂いており、毎年頼まれて夕顔の苗を私が栽培し差し上げていました。
そして今年も我が家の庭で種から栽培していましたが、差し上げることが出来なくなってしまいました。
菜園に行く度に、おばあちゃんの事が思い出され、寂しくなります。
残念でなりません。心から、ご冥福をお祈り申し上げます。
5月18日(火)の夕方、家庭菜園作業から帰宅すると、例年この時期に「根曲がり竹」をくださる信濃町の方が、今年も届けてくださいました。
今年の初物です。
さっそく、夕食時には、この日我が家の家庭菜園で収穫した「サヤエンドウ」のごま和えとともに、根曲がり竹汁にして美味しく頂きました。
つまみに最高です。
「根曲がり竹」はこの時期、北信州に生活する人々にとって欠かせない恵みであり、特に竹の子汁は食べなければ季節感を実感できないほどの、生活慣習になっている思います。
この日は、夕方に「根曲がり竹」が突然届いたため、例年であれば他に玉ネギやジャガイモを入れて、みそ汁を作るのですが、根曲がり竹と玉子を入れた汁になりましたが、とっても美味しく頂きました。
我が家では、過去この根曲がり竹シーズンに嬉しいことに複数の方々から届けて頂くことから、いざというときのために、過去の経験から少し値段は高めですが、月花というサバの水煮缶を買い置きしています。
「根曲がり竹」は、皮むきが大変なので、我が家では私が担当し、妻が料理をするルールを確立していますので、今年のシーズンも幾度か根曲がり竹料理を頂けることを願っています。