長野市のエムウェーブから柳原アップルラインに通じる国道１８号バイパス長野東外環状線（長野東バイパス）は、平成１８年度から事業に着手し６年が経過しますが、平成２２年度当初予算１２億８千万円余と比較し平成２４度は４億４千万円と減額され、このままでは今後整備には１０年を要することから、昨年７月には長野市長とともに、１１月には会派で国交大臣に他の課題とともに補正予算や当初予算への増額を要請して来ました。
その結果、国の補正予算で７億円が追加されるとともに、平成２５度へ年度をまたぐゼロ国債に１億５千万円が予算化されました。
この予算額については、地元負担として県が三分の一負担することになります。
なお、平成２５年度当初予算案での長野東バイパスの予算額については、国会での予算案可決後、５月末ごろ公表される予定です。
私は、今後も早期整備に向け予算獲得のため全力を尽くす決意です。
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