このところの雨で野菜が元気を取り戻すかと思えば、時既に遅しといった感じで、キュウリもナスもトマトも元気が出ません。
でも、夕顔と枝豆が収穫出来るようになりました。
我が家の庭で種から育てている秋取りキュウリも、植え時を迎えています。 ただ、マルチをしたり準備しなければならないため、いつ畑に植えるかが課題です。
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７月２９日（月）は、連合長野が当番で諏訪市で開催された連合東海ブロック政策研究集会に出席しました。
日程的には、２９日の全体会と３０日の分科会とあったのですが、私は初日の１８時から会議があり、初日の基調講演「安心社会をさくる ～これからの労働組合に望むこと～」と題する井上信宏信州大学経済学部教授と、「働くことを軸とする安心社会の実現に向けて」と題する川島千裕連合総合政策局長の講演をお聴きしました。
しかし、両氏の講演とも非正規労働者の実態などについて、政府の各種調査データなどで説明するなど、労働組合活動で把握している実態に基づくものでなく、今後への問題提起が明確でないなど、何か物足りなさを感じました。
もっとも、各職場の実態は翌日の各分科会で出されるのかも知れませんが・・・・。
講演した井上信宏信州大学経済学部教授によれば、労働組合の組織率は１７．９％。 先の参議院議員選挙の結果を踏まえれば、国民の労働条件が、さらに悪化する可能性があることから、今後、ものを言う労働組合を増やし、組織率をどの様に高めて行くかが課題です。
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７月２７日（土）は、午前１０時から布目ゆきお長野市議のマレットゴルフ大会が行われ、来賓として挨拶させて頂きました。
１００名以上の方が出席し盛大な大会となりましたが、私からは布目市議は政治になくてはならない存在であり、今後も支えて頂き、躍進を目指して欲しいこと等を申し上げました。
私も一緒に大会に参加したかったのですが、午後２時から東京で行われる又市征治総合選対本部会議に出席しなければならず、１１時８分発の新幹線で東京に向かいました。
又市征治総合選対本部会議には、全国で又市征治を支えた各県の代表者が出席するとともに、福島みずほ前党首も来賓として出席しました。
司会者の紹介で福島参議院議員と紹介された福島みずほ前党首は、又市候補が３選を果たすことが出来たことに敬意を表するとともに、今回の選挙が１議席に止まったことから、自らが責任を取り辞任した経過を話しました。
また、今回の選挙結果から改憲や原発推進などの勢力が議席を伸ばし、危機的状況にあることから、今後も国会議員として市民運動等と連携し全力で活動する等との決意を述べました。
当選した又市征治参議院議員は、感謝の意を述べた上で、憲法調査会や総務委員会、決算委員会に議席が与えられない選挙結果では、今後の政治は守れない。議席は減らしたが他党との交渉を強め発言力を得ることに全力を尽くす等の決意を述べました。
その後、事務局から経過報告や選挙闘争総括案が提案されましたが、又市候補は当選したものの、社民党が１議席に止まったため、重い空気の中で会議は終了しました。
みんなの党や維新の会などの新党は、組織的裏付けもなく、一定の得票をするのに対し、なぜ社民党は埋没しているのか、再生するためには、新たな時代を創る政策提言と、そのことを有権者に分かり易く説明し、アピール出来る党首が必要だと思いました。
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７月２５日（木）～２６日（金）は、県議会の総務企画警察委員会の県内の現地調査があり出席しました。
調査したのは、県機関では、長野地方事務所、警察学校、警察機動隊、上田警察署や、県が、「元気づくり支援金」として支援してる、長野市松代町のＮＰＯ法人「夢空間松代のまちと心を育てる会」、浅間・高峰観光協議会の「地域協働による高峰高原周辺の散策路再整備事業」、小諸の穀物を育てて、食を食べて、まちおこし」に取り組んでいる団体等でした。
この内、警察学校については授業の様子や武道の稽古、射撃訓練場、学生寮などを視察しましたが、学生警察官の皆さんは皆真剣でした。
警察機動隊では、救助訓練、潜水救助訓練、柔道の稽古、特殊車両等を視察しましたが、災害や山岳遭難、水難事故などの対応に備え日々訓練していることに敬意を表しました。
元気づくり支援金を活用して、松代、小諸高峰高原、小諸駅前の停車場ガーデン等で事業をしている三箇所のＮＰＯ法人の活動については、観光客誘致のため様々な取り組みをし実績をあげていることがわかりました。
高峰高原には、はじめて行きましたが、ニッコウキスゲの群生地があるなど、様々な高山植物が豊富でビックリしました。
なお、今年移転改築された上田警察署では、初めて留置場の視察をさせて頂き、有意義で勉強になった２日間でした。
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参議院選挙があり、多忙で選挙期間中は家庭菜園どころではありませんでした。
でも、回りの菜園が草取りをしているのに、私だけ迷惑をかける訳にいかないので、連休中の１５日に集中して草取りを行いました。
集中して作業を行ったため、本当に疲れました。
選挙期間中は、４日に一回しか家庭菜園へ収穫に行くことしか出来なかったのですが、選挙後も様々行事があり、２～３日に一回しか収穫に行くことが出来ません。
そのため、収穫した野菜は、「お化け」キュウリやズッキーニとなっていますが、出荷する訳でもなく、おいしく頂いています。
ただ、今年も異常気象により雨が少なく、我が家の家庭菜園もキュウリやアスパラ等が不作で、毎年要望があり届けている方に届けられないことをお詫び致します。
今後は、我が家の庭で育てている秋取りキュウリを育て、その収穫を期待するとともに、枝豆やスナック夕顔と約束した「ゆうがお」の栽培が、計画どおり達成出来るかが課題です。
それにしても、例えオバケな野菜となっても、我が家の家庭菜園の野菜は、おいしいです。
参議院選挙の結果を受け、今後は我が家の家庭菜園は、生活負担を少しでも少なくするため、野菜を低コストで栽培する方法を追求したいと思います。
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第２３回参議院議員選挙の結果は、自民６５議席、維新８議席、みんな８議席で改憲勢力が８１議席（改選数１２１議席の約７０％）当選し、非改選を含めた議席数は、自民１１５議席、みんな１８議席、維新９議席、改革１議席の１４３議席で、改憲勢力が５９％に達した。
憲法改正を発議するには衆・参両院での三分の二以上の議員の賛成が必要だが、衆議院では改憲勢力は既に三分の二を遙かに越えており、参議院では後１９議席で改憲発議が可能となってしまう。
従って３年後の参議院選挙が憲法改正をめぐる正念場の選挙となる。
しかし、これまであげた議席数は、９６条の改憲発議用件を二分の一にしようとする政党であり、今のところ、このことには慎重な姿勢でも「創憲」や「加
憲」を主張し憲法改正を否定していない公明党や民主党の動向によっては、この３年間で何らかの理由を付けて憲法の改正を発議することは、ありうる危険性もある。
いずれにしても、今回の参議院選挙の結果を受け、護憲の世論を高めるための活動を真剣に行うことが問われている。
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７月１９日、社民党全国連合幹事長で現在行われている参議院議員選挙の全国比例代表選挙に立候補している又市征治さんの長野市内で最後となる遊説が行われ、私もご一緒に８箇所で街頭演説を行いました。
又市征治候補は、平和憲法改正の動きを止めなければならないこと。
アベノミクスは大企業の利益を誘導するものであり、一方で生活保護費や公務員給与を削減するなど、デフレ脱却と言いながら「安部こベ」のことをしている。このままでは、較差社会がさらに拡がり多くの国民の所得低下や社会保障の切り捨てとなることから、社民党は何よりも勤労者の生活向上や庶民の暮らしを向上させるための取り組みをして行くこと。
アベノミクスは、首相が海外各国を訪問し原発関連企業の意向を受け日本の原発を輸出しようとし、そのために国内の原発が安全と見せる必要があり再稼働に躍起となっている。しかし、福島の原発事故は未だ原因も究明されておらず、しかも、増え続ける使用済み核燃料の安全な処理技術は未だになく、核と人類は共存できない。社民党は、このような国民の安全・安心を無視し、企業利益のみに依拠した原発推進政策を止めさせるため「脱原発基本法」を再度国会に提案し実現したいこと等々を訴えました。
私からは、又市候補からの訴えを踏まえ、今回の参議院選挙情勢についてマスコミは「自民党の圧勝」とか、抵投票率になるのでは等と伝えているが、この報道から「自分が選挙に行かなくても政治は変わらないこと」と投票しない人がいるとすれば、後で「こんなはずはなかった」と後悔することになるのが今回の選挙。この参議院選挙後は３年間国政選挙は解散総選挙がなければ行われないとすれば、消費税の増税や市場原理主義（アべノミクス）による較差の拡大、原発の推進、国民主権から権力による国民統治へと進んでしまうことから、これからの危険な動向を察知しバランス感覚を働かせ、是非とも投票して欲しい等を訴えました。
ところで、又市征治候補との街頭演説で県職員住宅前で街頭を行った折り、子供達が興味半分で演説場所によって来て演説を聴いていましたが、その内、真剣な眼差しで聴き入り、演説が終わると拍手して頂きました。
自民党による一方的な地方公務員の給与カット問題など、家庭内の夫婦の会話が子どもたちに伝わっていることが良く分かりました。
今回の参議院議員選挙。
社民党にとっては２議席から１議席へ減る可能性があると報じられている厳しい選挙ですが、護憲や脱原発、そして利益優先でなく勤労者が生きがいを持って生活できる社会を目指している社民党に、皆様のご支援を賜り、長野選挙区は神津ゆかり、比例代表は又市征治へのご支援をお願い申し上げます。
竹内久幸メールアドレス
jc3h-tkuc@asahi-net.or.jp
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７月１６日に告示され、２１日に投開票される宮田村の村長選挙。
私の友人で、４年間ご一緒に県議会の同じ会派で活動した小原勇さんが（６４歳）立候補したため、１７日の午後小原事務所へ激励に行きました。
小原さんは、宮田村職員を経て平成１５年４月の県議選に立候補し１票差で初当選し、その後の県議選では選挙区や定数が変更されたことから僅少さで敗れました。
この間、体調を壊し自分の思いであった村長選への立候補を断念し現村長擁立に尽力しました。
小原勇さんは、この様に劇的な選挙と「人生」を経験して来られた方ですが、村長選への立候補の思いは県議時代から語っており、彼の揺るぎない思いであり、彼なら保身でなく情熱で村民のための村政を行うことは間違いありません。 事務所に伺った時、小原候補は遊説中で会うことはできませんでしたが、「相手候補の組織に対抗するため、細かく街頭演説をし政策で勝負する様、本人にお伝え下さい。」と申し上げました。
小原さんは政策は抜群であり、人間性も最高です。
小原候補の必勝を心から祈念します。
■ 小原勇候補のホームページ
http://www.obaraisamu.com/おばら勇の素顔/
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７月１６日（火）参議院議員選挙県選挙区に立候補している神津ゆかり候補の遊説を長野市内で行いましたが、その際、私の地元で二箇所で、私も応援演説をさせていただきました。
それにしても、神津ゆかりさんは、演説がうまくなりました。
私の方が反省ばかりです。
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７月１２日（金）の午後６時から上田市で行われた、社民党政談演説会に出席しました。
この演説会は、社民党長野県連合として重点候補として取り組んでいる又市征治比例代表候補の遊説日程とあわせ、県選挙区に無所属で立候補し社民党が支援している神津ゆかり候補とセットで行ったものです。
県連合代表として私からは、先にこのブログで報告した神津候補への支援を決定した経過を説明した上で、今後の日本の政治が改憲や原発推進、較差社会推進で良いのか、純粋に考え勇気を持って立候補した姿勢こそ今の政治に必要なことであり、今後の政治の新しい流れを創るため、当選させて欲しいこと。
比例代表選挙候補の又市征治社民党全国連合幹事長については、最近のマスコミの世論調査では、社民党は全国比例で改選２議席から１議席に止まるとの予想がされ、もしそうなるとすれば、今後の日本の政治が誤った方向に行かないために、これまで野党のまとめ役を果たし、与党にも交渉力力を果たして来た、又市社民党幹事長を当選させなければ、社民党は国政から相手にされなくなり、改憲・原発推進・較差社会を是認する国政を作ってしまうことになる。 今後の日本社会を良い方向に向けるために又市征治さんは、今後の日本の政治に欠かせない人であり、投票に当たっては是非「又市征治」個人名で投票頂くことを訴えました。
このブログをご覧の皆さんに訴えます。
政治の右傾化が強まる今、その動きを止めるため、バランス感覚を働かせ、今後の日本の政治を「人にやさしい政治」に転換させるよう、全国比例では又市征治候補へのご支援をお願い致します。
竹内久幸メールアドレス
jc3h-tkuc@asahi-net.or.jp
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