5月27日(火)の午後は、私が会長をしている長野市東北部水害対策問題懇話会の正副会長会を開催しました。
この会は、平成3年に結成されと思いますが、現在は朝陽地区の石渡・南堀・北堀、古里地区の富竹・金箱・下駒沢、柳原地区の小島・中俣・布野の9区で構成され、役員の任期は3年ですが、事務局は毎年当番区として順番に運営しています。
この会は、平成3年に結成されと思いますが、現在は朝陽地区の石渡・南堀・北堀、古里地区の富竹・金箱・下駒沢、柳原地区の小島・中俣・布野の9区で構成され、役員の任期は3年ですが、事務局は毎年当番区として順番に運営しています。
この日の議題は、総会の開催日程の決定と提案する議案の検討、3年に1度の役員の改選についての協議等です。
今年度の総会開催の日時は8月1日(木)午後3時からとし、役員改選では私が現職議員でなくなったことから、新たに勝山秀夫長野市議を新会長として提案すること等を決めました。
全ての議題が終わり、会長として座長をしていた私としては早く会議を終わらせ懇親会に移りたかったのですが、最後に「他に何かありますか?」と諮ると「はい」との返事があり、「竹内会長には、これまで大変なご尽力を頂き感謝しているが、これまでの経験を当会の今後に生かすためにも、是非とも顧問として残ってもらうために、顧問の役職を作って欲しい。」との意見が出され強行されてしまいました。
私としては、自分で議事を進めながら、これで一つの役職が終わると思っていたのですが、そうは簡単に事は進みませんでした。
今年度の総会開催の日時は8月1日(木)午後3時からとし、役員改選では私が現職議員でなくなったことから、新たに勝山秀夫長野市議を新会長として提案すること等を決めました。
全ての議題が終わり、会長として座長をしていた私としては早く会議を終わらせ懇親会に移りたかったのですが、最後に「他に何かありますか?」と諮ると「はい」との返事があり、「竹内会長には、これまで大変なご尽力を頂き感謝しているが、これまでの経験を当会の今後に生かすためにも、是非とも顧問として残ってもらうために、顧問の役職を作って欲しい。」との意見が出され強行されてしまいました。
私としては、自分で議事を進めながら、これで一つの役職が終わると思っていたのですが、そうは簡単に事は進みませんでした。
思えば、私は水害をこの地域から撲滅することを使命として、当会の結成に係わり、当初は副会長となり故金井六郎市議の引退に伴い、途中から会長となり24年間務めて来たと思います。
この経過の中で、この会の結成に係わった先輩方は高齢化したり亡くなっておられますので、生き証人としての私の存在は、顧問として残ることにより、今後も会を見守り伝統を継承して欲しいとの思いと思い、私は顧問をお引き受けしました。
私の、この地域での原点は、水害の抜本的解消であり、今後もこの会の顧問としても、全力を尽くす決意です。
この経過の中で、この会の結成に係わった先輩方は高齢化したり亡くなっておられますので、生き証人としての私の存在は、顧問として残ることにより、今後も会を見守り伝統を継承して欲しいとの思いと思い、私は顧問をお引き受けしました。
私の、この地域での原点は、水害の抜本的解消であり、今後もこの会の顧問としても、全力を尽くす決意です。