たけちゃん活動・生活日誌

県議としての活動に追われてきましたが、引退後の生活の様子や、感じていることを発信しています・・・。

地域医療セミナーに出席

2018年02月28日 | 私の議員活動
 2月24日と25日は、東京で開催された地域医療セミナーに出席しました。
 このセミナー出席した理由は、平成22年に長野県立病院が独立法人化されましたが、その時の県側の提案がバラ色の姿を説明したのに対し、私は県民サービスの向上や独法化に伴い県職員から法人職員となる方々の労働条件等について担保し、賛成した経緯がありますが、最近になって突然病院機構が経営状況が悪化したため、勤勉手当を引き下げる提案をするなど、独法化当時の私の判断は間違いだったのか、その責任を痛感し、今後の対策を少しでも得ることができればと思ったからです。
 セミナーでは、厚生労働省の担当官から「2018診療報酬改定のポイント」、沖縄県立中部病院感染症内科の高山義浩医長の「地域における医療・介護の実態」、各職場の実態報告、伊関友伸城西大学経営学部教授の「試練の続く公的病院 いかに生き残るか」の講演をお聞きしました。
 この内、伊関城西大学経営学部教授の講演では、独法化にあたっては行政側は「最初はバラ色の話をするが、公共性ではなく、経済性効率性を重視する様になる」「運営費負担金には地方交付税措置があるが、元々不採算な病院に独法化により債務を押し付けても、無理」とし、そして長野県の独法化は5病院が都市部でない地域に点在していることに先行きの運営が厳しいと指摘した上で、木曽病院等を例に「人口減少に加え、雇用の場である病院スタッフが減少すれば、病院は終わる。」「必要なお金を投入しなければ、地域は終わる」と指摘しました。
 長野県立病院の運営は危機に直面していると私は思っており、その理由は独法化時に県議会質疑により約束した内容や、県職労と約束した内容が反故にされつつあるのではないかとの危機感があり、今回のセミナーで学んだことも踏まえ、現在開催中の2月議会で一般質問をします。
 なお、セミナー終了後翌日の26日には、長野県立病院機構と同労組との団体交渉が行われ、一方的に昨年末支払いを停止した勤勉手当0.35ヵ月については支払うが、今年度の人事委員会勧告分は支払わないとして妥結した内容について、職員や医師の皆さんにとっては将来不安が、さらに広がることを懸念するとともに、この事態の対策に県の姿勢が皆無で、独法化されても県立病院であることを忘れているのでないかと怒りを感じました。
 
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長野市選出県議と長野市との懇談会

2018年02月22日 | 私の議員活動
  2月19日の午前中は、長野市選出県議と長野市との懇談会が開催され出席しました。
 この日、長野市側から提案された議題は、高齢者による交通事故防止対策に向けた運転経歴証明書手数料の減免等の支援、福祉医療費給付事業補助金の小中学生の通院分に対する県補助の拡大、国の市町村が整備する廃棄物処理施設を支援する循環型社会形成推進交付金の財政支援拡充と対象拡大への県議会としての国への働き掛け、2巡目国体の会場地についての市の姿勢、県管理の道路及び河川施設の整備促進、城山公園の再整備にかかる財源の確保と、新しい信濃美術館の機能の拡充及び周辺の歩行者回遊性向上のための道路整備、ジビエ肉処理加工施設の整備で、担当部長から説明が行われた後、質疑が行われました。
 私からは、信濃美術館整備と一体的な城山公園整備について、先日、公園のデザインを見せて頂いたが噴水以外に目立った特徴は無く、人気が出るもう一つの目玉が必要。
 また、駐車場の確保についてはNHK跡地に検討するとしているが、お金は掛かるが景観にも配慮し、出来れば地下に整備して欲しい。
 さらに、これまでの検討過程で必要としながら棚上げされてきた課題としてレストランの整備があるが、今後の検討過程で整備のため土地や場所、運営方法について検討し整備して欲しい。
 議題とは離れるが、長野日赤病院が将来元鐘紡跡地に移転した場合、ビックハットの代替駐車場の確保が課題となるが、県の社会福祉総合センターの老朽化に伴う改築も課題となっており、今後、県と十分に連携して欲しい等を要望しました。
 
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信濃美術館・城山公園噴水広場整備県・市合同フォーラム

2018年02月21日 | 私の議員活動
 2月17日の午後は、長野市講堂において、信濃美術館及び城山公園噴水広場の整備にかかる県・市合同フォーラムが開催され、出席しました。
 会では、第一部として阿部知事や加藤長野市長、若麻績善光寺総長等から挨拶が行われた後、第二部として設計者等から全体像の説明が行われました。
 信濃美術館は、県が行う本館の建て替え計画と長野市が行う城山公園噴水広場の再整備を、県と長野市が連携・協働して行うことにしており、今回示された設計の説明では、美術館と古い歴史を持つ城山公園噴水広場を、ランドスケープ・ミュージアムのコンセプトのもとに一体的な空間としてデザインしたとしました。
 噴水広場の特徴としては、地元要望や歴史的な価値から噴水を残し、夏場は子供たちが水と遊べる機能にするとのことでした。
 また、NHK跡地等への駐車場整備や善光寺との回遊性に関する市道整備の在り方、善光寺東庭園等については、今後の検討課題とされました。
 説明をお聞きし、私がこれまで求めて来た、路線バスの退避場所については、噴水西側の市道沿いに「待合プラザ」として位置付けられていることに安心しました。
 信濃美術館(本館)は、次回の善光寺御開帳が開催される2021年度の開館を目指し、また、東山魁夷館は、2019年度のリニューアルオープンを目指し、2018年度は、信濃美術館が実施設計と解体工事、東山魁夷館が改修工事、城山公園噴水広場が実施設計を行うことになっています。
 
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第9回長野県立大学議員懇談会を開催

2018年02月20日 | 長野県議会
 2月16日の県議会本会議終了後は、私が副会長をしている第9回目となる長野県立大学議員懇談会を開催しました。
 この日の議題は、県立大学の設立準備状況と施設整備、平成30年度高等教育振興予算案及び組織改正案についてでした。

 この内、新年度県立大学関連予算案及び大学の運営費について県側は、施設整備費として、短大の旧校舎解体工事費や三輪キャンパス外構工事費等として4億8千6百万円余、短期大学校舎の維持管理費等に9百万円余等合計4億9973円余を計上するとともに、公立大学法人運営費交付金として、12億5900万円余を計上したとしました。
 また、大学の運営費の内訳については、支出では大学と短大の教職員等の人件費11億7千万円余、管理費として、事務局管理経費1億7千百万円余、施設維持管理費1億2千2百万円余、教員研究費4千8百50万円余等で、合計16億3879万円余となっています。
 また、収入予定では、自己収入として県短期大学の授業料1億9百万円余、県立大学の授業料1億1900余や寮費及び共益費6千2百万円余、入学料6千万円余で、県からの運営費交付金は12億5924万円余を見込んでいます。
 なお、県からの運営費交付金は、4学年がそろう平成33年度まで学生数が増えていくため、毎年度授業料収入が約1.2億円ずつ増え、短期大学は平成31年度末に閉学するため、それ以降は短期大学の経費は不要となるとしました。

 今後定める中期計画の主な数値目標としては、海外プログラムの参加率、就職希望者の就職率、管理栄養士の国家試験合格率を、それぞれ100%とするとともに、2年次終了時までの英語のTOEIS点数の取得を全学年600点以上、平均点700点以上としました。
 入学者選抜は、学校長推薦選抜と自己推薦選抜試験が終わり既に66名が合格するとともに、2月25日から行われる前期・中期の一般選抜試験の合計倍率は4.7%となっているとのことでした。
 
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2月定例県議会が開会しました。

2018年02月18日 | 長野県議会
 2月16日、午後一時から2月定例県議会が3月16日までの日程で開会しました。
 
 県側から提案された主な議案については既にこのブログで報告していますが、阿部知事は議案説明で、防災ヘリ事故を踏まえた消防防災航空体制の再構築、平昌冬季五輪での本県選手の活躍を述べた後、今議会に提案した第二次総合五か年計画(しあわせ信州創造プラン2.0)の策定について、「学びと自治の力」を前面に打ち出したと強調し、「これからの時代をけん引する新しい価値観や生き方、暮らし方を長野県から創造していく」としました。 また、当初予算案の説明では、「しあわせ信州創造プラン2.0」の実現に向けた一歩を踏み出すとし、特に部局横断的に推進する重点政策を14の政策パッケージとしてまとめたとして、「学びの県づくり」「産業の生産性が高い県づくり」「人をひきつける快適ーな県づくり」「いのちを守り育む県づくり」「誰にでも居場所と出番がある県づくり」「自治の力みなぎる県づくり」等を説明した後、森林づくり県民税活用事業、社会資本の整備、補正予算案の主な内容、「住宅宿泊事業の適正な実施に関する条例案」等について説明しました。

 教育長の議案説明では、「幼児教育支援センター(仮称)」の設置に向けた調査・研究、「高校改革~夢に挑戦する学び~実施方針」を9月には策定し、旧12通学区ごとに高校配置等を検討する協議会を立ち上げる、学校での働き方改革では教員の業務を補助的に行うスクール・サポート・スタッフを配置するとともに、教員の部活動の負担軽減等のため教員に代わって部活動顧問や大会の引率を行う部活動指導員の配置を支援する。高校等のトイレやエヤコン整備等の環境改善や老朽化した高校等の中長期的な修繕・改修計画の検討、特別支援学校への自立活動担当教員を新たに20名増員すること等々が述べられました。

 警察本部長の議案説明では、新年度「総合的犯罪抑止対策の推進」「検挙力の強化」「交通事故防止対策の推進」「テロ・大規模災害等危機管理対策の推進」「地域社会の安全力を高める地域警察活動の推進」「県民の立場に立った積極的な対応と警察基盤の強化」の6つを運営の重点として取り組んで行く趣旨が述べられました。

 開会した2月定例県議会は、2月22日からは代表質問が行われます。
 
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県交通運輸労働組合協議会の県政要請に係る懇談会

2018年02月17日 | 私の議員活動
 2月15日の午前は、県交通運輸労働組合協議会(県交運)の県政要請に係る懇談会が行われ、出席しました。
 この懇談会は、事前に要請書を提出した事項について、県や県警の担当課から回答を得た内容について懇談するもので、今回の要請事項は、交通安全対策など警察本部関係11件、交通政策など企画振興部関係9件、道路整備など建設部関係8件、環境対策など環境部関係3件など計34件でした。
 この内、交通政策課からは、交通政策基本条例の策定について「県民・交通関係者等の意見を聴きつつ、研究してまいりたい」、県内高速バスの維持・存続について「バス事業者や沿線市町村とも連携し、維持・存続を図っていく」との回答がありました。
 また、県が進めている交通系ICカードの導入にあたっての支援策については、「今後財政的援助」有無も含め、早期導入に向け検討を行う」としました。
 さらに、バス専用レーンの維持とさらに設置できる環境づくりについて、警察本部は、「現在は廃止等は考えていない。拡大については、今後の道路の整備状況を考慮し検討したい」としました。
 今回出された要望や県の回答と懇談会での内容を踏まえ、出来るだけ多くの課題が実現できるよう、私は今後しっかりと検証して行く決意です。
 
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2月定例県議会が2月16日から開会します。

2018年02月10日 | 長野県議会
 2月定例県議会が2月16日から3月16日までの会期29日間の日程で開会します。
  県側から提案される議案の主な内容は、一般会計予算案、公債費特別会計予算案など平成30年度当初予算案など15件、平成29年度一般会計補正予算(第5号)案など補正予算案2件、特別会計設置条例の一部を改正する条例案や職員の給与に関する条例の一部を改正する条例案など、条例の一部改正案28件、住宅宿泊事業の適正な実施に関する条例案など新設条例案が2件、国民健康保険法に基づく都道府県調整交付金の交付等に関する条例を廃止する条例案の1件の計31件、事件案では、県総合5か年計画の策定や長野県立大学中期目標の制定等18件、人事案では、教育委員会教育長の選任の1件、専決処分報告では、交通事故に係わる損害賠償等の14件です。
 この内、国の補正予算による平成29年度一般会計補正予算(第5号)案と県営林経営費特別会計補正予算案(第1号)の補正予算案2件については、県からの早期議決の意向を踏まえ議会運営委員会の協議により、早期採決を行うことになりました。
 また、追加提出予定議案として、平成29年度一般会計補正予算案(第6号)案や他の特別会計補正予算案など10件が提案される予定です。
 なお、私は今議会での一般質問を予定していますが、何か要望等がありましたら、お気軽にご意見をお寄せください。
 
2月定例県議会の日程
 
2月16日(金)
  13:00-2月定例県議会開会・知事議案説明等
2月22日(木)
  10:00-各党派代表質問及び質疑
2月23日(金)
  10:00-各党派代表質問及び質疑
        早期議決を要する議案に係る各委員会
2月26日(月)
    10:00-一般質問及び質疑
                早期議決を要する議案に係る各委員長報告・採決
                請願書・陳情書受付 午後5時まで
2月27日(火)
  10:00-一般質問及び質疑
2月28日(水)
  10:00-一般質問及び質疑
3月 1日(木)
  10:00-一般質問及び質疑
3月 2日(金)
  10:00-一般質問及び質疑
3月 6日(火)
  10:30-各委員会
3月 7日(水)
  10:30-各委員会
3月 8日(木)
  10:30-各委員会
3月 9日(金)
  10:30-各委員会
3月12日(月)
  10:30-各委員会                    
3月14日(水)
    13:00-付託案件全部各委員長報告・採決
3月15日(木)
                役員の選任
3月16日(金)
                役員の選任・閉会
 
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県の新年度予算案の会派勉強会

2018年02月09日 | 長野県議会
 2月8日(木)は、県の新年度予算案の会派勉強会が勉強会がはじまりました。
 この日は午前10半から午後5時まで、財政課、総務部、企画振興部、県民文化部、産業労働部の順に説明を受け、質疑を行いました。
 今後は、9日、14日、15日に残る各部局の説明を受けることにしています。
 また、合間には順次会派の団会議を行い、代表質問内容の検討や一般質問者や質問時間の決定、他の課題の勉強会を行うことにしています。
 そして、2月16日からは2月定例県議会が始まります。
 
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阿部知事を囲む政経懇談会に出席

2018年02月08日 | 社民党
 2月6日(火)の午後6時からは、阿部知事を囲む政経懇談会が長野市内で行われ、出席しました。
 会では、来賓挨拶で私は社民党県連合を代表し、社民党県連は一回目の選挙から支援しており、今日まで阿部知事を支える責任を感じてきた。その意味で今後も、他の阿部知事を支援する政党とともに、連携を図っていきたいと考えている。
 阿部知事誕生以来、様々なことがあり正直「ハラハラ、ドキドキ」することがあったが、激動の県政を経験した私達にとっては、その後の県政運営が、堅実で、県民目線で県民生活に寄り添った運営であり、そのことが高い支持率として県民の信頼を得ていることを評価し安心している。
 特に、子供の医療費窓口負担の軽減や、子供の貧困対策の推進など、弱者に寄り添った施策を行ってきたことを評価している。
 また、個人的には、新県立大学や信濃美術館の整備を決断したことは、勇気ある決断であり、森林づくり県民税の継続の決断についても感謝している。
 これらの決断は、長野県の将来にとって教育や文化、観光振興で大きな価値を生み出すとともに、森林整備を後世に伝える大きな役割を果たすと確信している。
 今後も、堅実で県民生活に寄り添う県政運営を期待している等を述べました。
 今回の政経懇談会は、今年8月に行われる県知事選挙に向けた政治資金パーティーと思われますが、社民党県連としては、これまで阿部知事を政策協定により推薦してきた経緯を踏まえ、今後、検証を行いながら対応を検討して行くことになります。
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特別豪雪地帯指定市町村議会協議会が知事要望

2018年02月07日 | 私の議員活動
 2月5日(月)の午後2時15分からは、10の市町村議会で構成する特別豪雪地帯指定市町村議会協議会の県議会議長陳情と、午後3時からは知事要望が行われ同席しました。
 陳情及び要望内容は同じで、国から特別豪雪地帯と指定されている市町村の、昨今抱えている切実な課題として、高齢化による雪かきや雪の屋根下ろしによる事故や負担の増加、空き家の雪の屋根下ろし対策を前提として、道路整備の推進で29項目、栄村の災害復旧について、安全安心な暮らしの確保についてで7項目でした。
 この内、県議会議長に出された陳情については、2月定例県議会の所管の委員会に議案として図られ賛否が採決されることになりますが、私としては可決されるため努力したいと思います。
 知事要望では、10市町村議会を代表する方から、それぞれ要望の要旨が訴えられ、要望に対する阿部知事の総括的回答では、豪雪地域に暮らす皆さんの切実な要望であり、重く受け止めている。ただ、もっと早い時期に要望頂ければ新年度予算に反映できる可能性があるので、今後工夫して欲しい。また、国に対し支援を求める課題もあるので、一緒に国に対して要請活動を行うことも考えて欲しい。
 雪と戦い共存しながら生活している中で、そのことが原因で事故が起こっていることは何とかしなければならない。除雪の支援制度等をもっと踏み込んで考えないといけないので、市町村や国と検討するなど、出来る限りの対応をさせて頂きたい等との趣旨を述べました。
 公務のため知事が退席した後は、要望事項に対する項目別に県の担当課からの現況説明が行われましたが、その説明に対し出席した市町村議会代表からは、余り再質問はありませんでした。
 最近の豪雪は北陸方面を襲い大変な被害となっていますが、長野県でも特別豪雪地帯指定市町村に限らず、近年の異常気象により、いつ豪雪にあうか可能性は高く、いざという場合の制度の確立に向けて検討して行く決意を新たにしました。
 
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