中国で発生した微小粒子状物質(PM2.5)が日本に飛来し、各地で大気汚染が心配されている問題で、長野県では県により一般環境大気6局、道路周辺大気6局で観測が行われている。
長野県では平成22年度からPM2.5の測定を実施しているが、すべての地点で環境基準を達成しており、今年度の観測結果についても平成22,23年度と比較してほぼ同程度であり、特に高濃度の状況は見られていません。
県民への情報提供については、県のホームページで県内観測状況や観測結果を掲載しているほか、モバイル長野県・ツイッターによる1日平均値の情報提供を行っています。
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