4月21日(日)、長野オリンピックを記念した長野マラソンが、大会史上初めて雪の中で行われました。
それでも、約9000人が出場とのことで、ランナーの皆さんは、ウェアは雪で濡れるし途中で雨になるし、寒いし、本当につらかったと思います。 目標記録を達成した皆さん!
完走した皆さん!
おめでとうございます。
それにしても、埼玉県職員ランナーの川内優輝選手はすごいですね。
招待選手として初出場で、しかも悪天候の中での優勝です。
私も、日々努力している内川選手の目標に向けた気持ちの強さを学び、少しでも結果を出すことを考えなければと勇気づけられました。
さて、お知らせした通り、長野マラソンスタート会場近くにある石渡八幡神社で参加者を応援するため朝6時半に集合し、「応援お守りシール」の配布活動を行いました。
この時期では異例な雪のため、テントを設置して準備を整え、ランナーの皆さんをお迎えましたが、寒い中200名を越える皆さんに、ご記帳頂き参拝頂きました。
参拝者に「今日は思わぬ雪で大変ですね。」と声をかけると、その方は「人生いろいろあります。今日は一生の思い出になります。」と語ってくれました。
また、公務員ランナーである県職員の方や国に帰った公務員の方々にも参拝して頂きました。
参拝された皆さんは、今回は悪天候のため、厳しい自分との闘いに挑むため、神社に向かって昨年より深々と祈願していた気がします。
今回の「応援お守りシール」の配布活動は、4回目を数えますが、活動に賛同され率先して参加されている「長野マラソンを応援する石渡会」の皆さんに敬意と感謝を申し上げるとともに、今大会の気候が予想外であったことなど、来年の大会に向けて、しっかり対応出来るよう「反省会」を企画しなければと思っています。
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