11月8日、家庭菜園に玉ネギの苗を約300本植えました。
また、今年は家庭菜園の区画を一区画拡張しましたので、数日後、新たな区画にイチゴ10株を植えるとともに、サヤエンドとホウレンソウの種を蒔きました。
種物は、しばらく水やりが大変ですが、今シーズンの家庭菜園作業はこれで終わりです。
来春からの作業開始が楽しみです。
今年の夏は猛暑と雨の繰り返しで、我が家の家庭菜園は、これまでにない位、雑草に覆われてしまいました。
そんな中、2~3日おきに野菜の収穫は行っていましたが、お盆頃から収穫量が減り、最近はほぼ夏野菜の収穫は終わろうとしています。
今年は、玉ネギやキュウリ、なす、トマト、オクラ、インゲンマメ、エンドウ、ピーマン、ズッキーニ、エダマメは良く収穫出来ましたが、ジャガイモは梅雨の時期の長雨で収穫時期を逃し多くを土の中で腐らしてしまいました。
写真は9月初旬のある日の我が家の家庭菜園で収穫した野菜ですが、現在はナスやオクラ、ネギ、トマトや秋取りキュウリが多少と収穫量が激減しています。
今後は、今年の猛暑等で野放しにして来た雑草駆除作業を継続しつつ、11月初旬に予定している玉ネギの苗を植える環境を整えるともに、来春から始まるシーズンの完璧な準備をして行く決意です。
実は、今年春に、私がお借りしている家庭菜園の斜め隣りの区画のおばあちゃんが突然亡くなってしまい、同じ菜園の残る5区画の皆さんの意向を踏まえ、私が連作障害を回避するためにも、亡くなったおばあちゃんの畑を引き継ぐことにしました。
しかし、今年は異常気象のため私は畑に行く気にならず、この新たな家庭菜園も草ぼうぼうになってしまいました。
でも、最近は涼しくなりつつあることから、この新たな菜園の草取りに集中し、本当に家庭菜園に熱心だった、おばあちゃんの意思に恥じないよう、負担はこれまでの倍になりますが、総意工夫して取組んで行きたいと思います。
7月に入り梅雨が続き、家庭菜園に行くのは野菜の収穫に1~2日おきに行くのみで、畑がぬかっているため、他の作業は最近していないため、草だらけになりつつあります。
でも、7月に入っての我が家の家庭菜園の野菜の一日の収穫量は、今年は連作障害対策や油虫対策等を慎重に行い、定期的な雨に恵まれたためか育ちが良く順調に採れています。
下記の写真は、7月2日に前日に続き収穫した野菜ですが、一日間をおき収穫すれば、この2倍以上となり我が家だけでは消化できなくなるため、ご近所で必要な方に消化をお願いしています。
また、先日は静岡に住む長女宅へ、クール宅急便で玉ネギ、ジャガイモ、キュウリ、ズッキーニ、ナス、ピーマン、インゲンマメ等を箱一杯送り、喜ばれました。
今後、我が家の家庭菜園は梅雨が明けると、既存の収穫している野菜のほか、ジャガイモが本格的な収穫時期となるとともに、カボチャ、オクラ、枝豆、ネギ等が収穫時期を迎えます。
収穫出来る時期になったら、また、長女に「我が家の家庭菜園セット」として送りたいと思います。
それにしても、梅雨豪雨により熱海で災害が発生するなど、毎年異常気象による災害が続いており、今後が心配になります。
熱海の災害など被害にあわれた方々に、心からお見舞い申し上げます。
追 伸
先週の6月末、山ノ内の友人から、またまた「根曲がり竹」を頂きました。 志賀高原産とのことですが、今年食するのは4度目ですが、今季最後かと思い、ありがたく「竹の子汁」にして頂きました。
やはり信州北信には、この季節無くてはならない食文化です。
くださった皆さん!
来年も、よろしくお願いします。
6月中旬を過ぎ、我が家の家庭菜園は夏野菜が本格的に収穫出来るようになりました。
先日収穫出来た野菜は、キュウリ、ズッキーニ、ナス、ピーマン等ですが、まだ収穫量は少なく、これからが楽しみです。
今後は、ジャガイモやインゲン、トマト、オクラ、ネギ等の収穫が楽しみです。
ところで6月は、コロナ対策ワクチン接種や病院の定期検査、年金支給と市県民税や介護保険料の確定通知書が届くなど、自分の健康や将来の姿、各種税金について考えさせられる月になりました。
特に、市県民税の徴収方法について1年を2度に分け前半については一括(約5万円)振り込むとともに、後半は2ヵ月に1度支給される国民年金や厚生年金から介護保険料とともに天引きするという暴挙には驚きました。
議員を引退し3年目となり、ようやく私の税金の基準となる所得水準が標準化して来たことから、今後の税負担の見通しは描けるようになりましたが、自分が年金生活者になってみて、いかに税負担など年金生活者の生活が大変かを実感しています。
それにしても、年金生活者から税金や保険料を年金から勝手に天引き出来るようにしたのは誰なのでしょうか。
それは政治家です。
この私の疑問を踏まえ、私は新たにこれまでの国政や地方議会が、どれだけ年金生活者の実態を踏まえて対応して来たのかを注目するようになりました。
高齢化社会を迎え、私も、その一員となってしまいましたが、同僚の高齢者には、今の政治に対して、もっと声をあげて欲しいと思います。
我が家の家庭菜園は玉ネギが成長し約9割の茎が倒れたため、先週実験的に家族で試食すると、孫達も含め家族全員が「美味しい」との感想であったため、気をよくした私は梅雨に入ると収穫時期を逃すと思い、昨年より一週間ほど早いのですが、5月31日(月)に収穫作業に入りました。
今年の玉ネギの出来は、昨年の教訓を生かし2月末に1度だけの追肥に押さえたためか、頂いた苗が良かったのかは分りませんが、これまで20年以上栽培する中で一番良い出来かと思います。
昨年11月に植えた苗は約350本ですが、成長した玉ネギは重く家へ運ぶのは大変なため、今後梅雨に入る前に何度かに分けて収穫を終えたいと思います。
玉ネギは、我が家の日常の食生活において、ジャガイモやネギ等とともに、なくてはならない野菜です。
従って、今回収穫した玉ネギは、出来るだけ長期間保存出来るよう、理想的な保存場所が無い我が家では、軒下でしばらく乾燥させ、その後倉庫に入れて様子を見ながら管理することにしています。
先週末、我が家の庭で種から育てていたオクラの苗が一定程度の大きさになったため、菜園に移植しました。
これで今年予定していた夏野菜の苗は、全て植え終わりました。
今後は野菜の生長に備え、キュウリやつるありエンドウの棚、トマトの屋根作り作業です。
また、当面は野菜苗の生長にあわせ、わき芽や花の摘み取り、摘芯作業に追われます。
草取りや水やり、追肥なども含め、これから作業が多忙になりますが、美味しい我が家の新鮮野菜の収穫を楽しみにして頑張ります。
ところで先日は、ジャガイモへの追肥と土寄せをしましたが、草取りを一緒に行ったため畑が大夫綺麗になり、完成形に近づいて来ました。
また、玉ネギの茎が大夫倒れてきて、近くこんどは収穫作業に追われそうです。
追伸
私がお借りしている家庭菜園は6区画の一つですが、先日隣の区画で毎年一生懸命作業をしていた76歳のおばあちゃんが、突然お亡くなりになってしまいました。
この方とは親しくさせて頂いており、毎年頼まれて夕顔の苗を私が栽培し差し上げていました。
そして今年も我が家の庭で種から栽培していましたが、差し上げることが出来なくなってしまいました。
菜園に行く度に、おばあちゃんの事が思い出され、寂しくなります。
残念でなりません。心から、ご冥福をお祈り申し上げます。
我が家の庭でポットで種から育てていた苗が、このところ生長して来たため、成長の度合いに応じて、家庭菜園へ移植しはじめました。
先日は、インゲンとエダマメの一部を移植しました。ただ成長の度合いが違うため、全て移植し終わるには一週間位かかりそうです。
また、他に夕顔とオクラを育てていますが、まだ成長が遅く、こちらの方は移植するには、まだまだ日時が必要です。
連休後、天気予報を気にしながら徐々に我が家の家庭菜園に野菜の苗を植えました。
まだ、遅霜の心配や風が強いため、植えた野菜苗は、過去に使った肥料や苦土石灰等が入っていた袋をとっておき、周りを囲みました。
このところ頻繁に霜注意報が出され、5月12日にも今春最後と思われる注意報(昨年は5月8日)が出されましたが、我が家の家庭菜園は何とか被害を逃れることができました。
菜園には、既存に植わっているニラやネギ、タマネギ、ジャガイモ、サヤエンドウ、青じそがありますが、今年は新たに丸なす3本、長なす3本、キュウリ6本、大玉トマト3本、ミニトマト2本、ズッキーニ6本、パプリカ2本、ピーマン1本、韓国唐辛子1本、鷹の爪1本の苗を植えました。
今後は、我が家の庭でポットで種から育てているインゲンマメ、枝豆、オクラ、夕顔の生長度合いに応じて、様子を見て菜園に移植する作業が残っています。
なお、12日にはジャガイモの芽が伸びて来たため、周辺の草取りと併せて、芽かきを行いました。
苗を植え終わると、水くれや手入れ、草取りなど、頻繁に菜園に通う日々が多くなり、気を抜けなくなります。
このところ風か強かったため我が家の家庭菜園の作業は控えていましたが、4月27日久々に風がおさまったためマルチかけの作業を行いました。
その結果、野菜の苗を植える準備が整いました。
今後は、霜注意報が出なくなる頃を見て、キュウリ、ズッキーニ、大玉トマトとミニトマト、ナス、ピーマン、パプリカ、韓国唐辛子等り苗を順次植えて行くことにしています。
また、我が家の庭には、ポットに、枝豆、インゲン、オクラ、夕顔の種を蒔きました。
まだまだ全然芽は出ていていませんが、成長の度合いにより、順次畑に植え替える予定です。
畑に植える野菜の内、韓国唐辛子。
ポットに蒔いた夕顔以外の野菜の選択は、全て孫達の希望により決めたもので、韓国唐辛子は大人達の食べるナスの鉄火味噌用。夕顔は例年苗やカンピョウ作りのため頼まれている人が複数いるからです。
連休後半から、いよいよ我が家の家庭菜園の作業が本格化しますが、孫達や我が家で美味しい野菜が食べられることを楽しみに頑張る決意に燃えています。
3月31日、例年よりだいぶ早いのですが、今年は気温が高めであることと、コロナで暇な生活のため、畑にジャガイモを植えました。
また、今年初めて味噌汁に入れたり炒めると美味しいと思い、さやエンドウの苗も4本植えました。
収穫できるのが、楽しみです。
今後は、ネギ植えを済ませたら、霜を避け4月末頃から本格化する他の野菜を植えるための本格的な準備です。
そのためには、当面、まだ菜園の半分弱しか取っていない残りの草取りに、まだ日数が掛かりそうで大変です。
でも、菜園作業は一歩一歩歩んで行くしかありません。