たけちゃん活動・生活日誌

県議としての活動に追われてきましたが、引退後の生活の様子や、感じていることを発信しています・・・。

長野市消防団朝陽分団

2008年06月29日 | Weblog

長野市の50回記念ポンプ操法大会で、朝陽分団が優勝。

 

 6月29日(日)、第50回を記念する長野市消防団ポンプ操法大会・ラッパ吹奏大会が開催されました。

 

 私の地元の朝陽分団は長野市の各ブロックごとに5年に一度まわって来る今年が当番であり出場しましたが、小型ポンプ操法の分野で13チューム中、みごとに最優秀賞を獲得し、しかも個人賞を3人が獲得しました。

 

 

 思えば、今年5月の連休後から朝5時から6時半まで練習を重ねて来た成果がここにみのったと思いますが、でも、選手として選ばれた皆さんの個性や家族の支え、そして、練習を支えた団員の皆さんの支えなくして今回の結果はなかったと思います。

 でも、日常生活の様々な条件を乗り越え頑張りとうした選手の皆さんに、心から敬意と感謝を申し上げます。

 

 

 長野市の大会で3位以内に入賞したチームは、7月13日に行われる北信消防協会の大会に出場し、優勝チームが県大会に進むことになります。

 

 長野市大会で最優秀賞となった朝陽分団は、これから二週間後に設定されている協会大会に向けて、また、早朝練習を重ねると思いますが、選手の皆さんには家族の「絆」を重視しながら、過酷ですが頑張って頂きたいと思います。

 

 また、応援に行きます。


6月定例県議会

2008年06月28日 | Weblog

一般質問が終わりました。

 

 6月19日から開会した6月定例県議会は、27日に一般質問が終わりました。

 

 一般質問は32人が行いましたが、取り上げられた項目で多かったのは、高校再編、現地機関の見直し、農業振興、特別支援教育の今後、消費生活条例、地球温暖化対策、地震や災害への安全・安心対策、道路整備等々でした。

 

 私も27日(金)の午後12分の持ち時間で、下記の質問を行いました。

?、東京都等との「地球環境保全協定」締結の取り組みについて

?、道路維持管理予算の増額について

?、長野地区特別支援学校の再編計画について

?、生活バス路線の存続維持に関する県の姿勢について

 

 詳細な質問と答弁内容は、今後、私のHPに掲載しますのでご覧下さい。

 

 ところで、私の質問をめぐり異例な対応がありました。

 それは、私が「東京都等との『地球環境保全協定』締結の取り組みについて」質問する前に、その日の信濃毎日新聞の朝刊に、その主な内容が「県と東京都、環境保全協定締結へ事務レベルで協議入り」との見出しで掲載されたことです。

 

 その記事の内容は以下に掲載しますが、私が一般質問を行う3日ほど前に記者の方が、私が行う一般質問の内容について取材に来られましたので、私は「東京都等との環境協定の締結について」2月議会で提案した内容を受け止めて頂き、既に東京都と事務レベルで協議頂いている。

 また、横浜市からも協定に関しアプローチがあり、今後、横浜市としては県内の例えば飯田市等との連携を視野に活動しているようだ。

 問題は、東京都や市町村が各都市と環境協定を結ぶには、その根拠となる「 二酸化炭素(CO2)の吸収量として評価・認証する仕組み」の確立だが、近く委員会等を設置し取り組むことになる等々をお話ししました。

 

 しかし、私が質問する内容についての取材ですから私としては率直に内容を申し上げたつもりですが、まさか私が質問する前に、しかもその当日の朝刊で報道されるとは思ってもいませんでした。

 しかも、その報道内容は、私がこれにら行う質問に県が行う答弁を想定した記事であったのです。

 

 私としては、今日行う質問は報道された記事への裏付け質問としてせざるを得ないのか。果たして報道した記者の意図は何なのか。私の質問に対し県としての意向が働いているのか等々悩みましたが記事の中に、CO2の吸収量認証制度等の今後の取り組みに関する記載がなかったため、当初予定通り質問をすることにしました。

 

 質問する当日の朝刊記事は以下の通りです。

 

 「県が東京都と、森林整備を通じた環境保全に関する協定の締結に向け、事務レベルの協議を始めたことが26日分かった。地球温暖化対策につなげる狙いで、実現すれば、都、県ともこうした協定締結は初めて。都民が県内で間伐事業に参加することなどを念頭に置いており、県側は年度内にも締結にこぎつけたいとしている。

 

 協定の内容や具体的な事業は今後詰めるが、県は二酸化炭素(CO2)削減に向けた仕組みづくりで都と協力することも視野に入れる。また「1200万人の都民に県内の自然をアピールする機会にもしたい」(林務部)とする。

 一方の都は、オフィスビルなどの大規模事業所にCO2の排出削減を義務付ける条例を制定するなど、独自の環境対策に力を入れる。2016年の夏季五輪招致運動も進めており、1998年に冬季五輪を開いた長野との環境面での連携を招致活動にも生かしていきたい考えだ。

 

 県内では、伊那市と東京都新宿区が2月、市有林の間伐整備費を区が補助したり、区民が森林整備を体験したりする「地球環境保全協定」を締結。区はCO2排出量削減を実現する手段に位置付けている。2月県会で竹内久幸氏(改革・緑新)がこうした取り組みを県、都レベルに広げるよう提案。これを受け、県が都に協定を申し入れた。

 

 私は、この記事の内容は否定しませんが、少なくとも情報を提供した議員がその質問をする前に新聞記事として報道された後に、その内容を質問せざるを得ない気持ちや、その質問をすめために、これまで様々調査活動など努力を重ねて来たことを理解しているのであれば、記事を記載する前に、私に了承を得た上で報道すべきと思いました。

 

 増して、こんな気持ちで行った私の質問を踏まえ、翌日28日の信濃毎日新聞の朝刊一面には、「企業の森林整備・支援、CO2吸収の認証制度導入へ」として、私が、情報を提供し現に私が一般質問を行ったにも係わらず、こんどは、私の氏名を抹殺して下記の記事が報道されのを見た時は、私は、信濃毎日新聞の取材に良心的に対応した結果、最終的には、唯単に情報が利用され、その結果、私が質問したという事実や人格が否定されたと思い、悲しい気持ちになりました。 

 私の質問に関し、28日朝刊の信毎の朝刊一面で報道された内容は下記の通りですが、同日の信毎記事の他の紙面で一般質問を行った全ての議員の主な質問内容が写真入りで掲載している以外にも、他に記事として議員名を紹介し記載していることからして、不公平感を感じざるを得ず、何か報道に関し他の議員や県当局から圧力があったのではと疑わざるを得ませんでした。

 

28日の信毎の朝刊一面で報道された記事。

 

「県は地球温暖化対策の一環で、民間企業が県内の森林整備に資金提供や人的支援をした場合に、二酸化炭素(CO2)の吸収量として評価・認証する仕組みを9月にも導入する。将来は排出量取引にもつなげたい考えで、近く有識者委員会を発足させ、具体的な制度づくりを始める。年度内に第1号の認証をしたい考えだ。

 

 轟敏喜林務部長が27日の県会一般質問で「民間企業の社会貢献活動と、県内の森林整備を結び付ける手段」として導入の意向を示した。森林づくり推進課によると、CO2吸収量の算定は京都議定書に基づく方法を準用する方向。一定規模以上の事業者に、県が提出を義務付けている温室効果ガスの排出抑制目標や計画に反映できるような仕組みも検討する。

 

 県によると、同様の認証制度は高知県が導入しているという。

 また轟部長は、森林整備での提携に向け、東京都と事務レベルで協議を始めたことを説明。さらに、横浜市からも温室効果ガス排出量削減へ向け連携の打診があったことを明らかにした。

 このうち横浜市とは、同市内の企業と県内の市町村が森林整備などで連携する方向で協議している。市は取材に「長野県の森林整備のノウハウを学び、間伐材を活用したバイオマス(生物資源)燃料を購入するなど幅広く連携したい」(都市経営局)と説明、具体的な相手として、市民出資で太陽光発電の普及などを図っている飯田市を希望しているとした。

 

 村井知事は同日の記者会見で「都会がお金を提供して山の手入れをし、そこへ来て楽しんでもらう。その支援を山を持つ人たちがやる、というようなことができればいい」と述べた。」

 

 私は、今議会中、歯の治療を余儀なくされ、その痛みに絶えながら与えられた時間の中で、これまで県民の皆さんから寄せられたご意見を踏まえ、今後の県政発展のために、質問内容を準備して来ました。

 そして、25日の朝、これまで我慢してきた歯の痛みとともに、ハレがひどくなり歯医者に行く決意をし、午前中の議会は欠席。

 治療を終え午後から議会に出席しましたが、もうろうとして背広にバッチを付けて行くのを忘れたため、本会議場入り口で守衛さんに止められ、直ちに議場に入ることが出来ませんでした。

 

 この様に、例え現職の議員であっても、バッチが無ければ議場に入れないことはナンセンスと思いますが、バッチを付けるということは県民に選出された議員として、質問するに付けても責任が問われています。

 私は、少なくとも質問を行う時は、その姿勢で真剣勝負を行っているつもりですが、今回の私の質問に関する信濃毎日新聞の対応は、これらの気持ちへの配慮に欠けていると思います。

 

 

 我が家の家庭菜園は、玉ネギと二十日大根の収穫に続き、キュウリ、ネギ、長ナス、エンピツナスの収穫が始まりました。

 写真の写りはイマイチですが、作物は今までになくしっかりしています。


6月議会が開会

2008年06月23日 | Weblog

19日から定例会がはじまりました。

 

 6月19日(木)に、6月定例県議会が開会しました。

 提案された議案は、予算案2件、条例案6件、事件案10件、専決処分等報告18件、追加提出予定議案(収用委員会委員の選任について)1件です。

 

 なお、今議会では私は6月27日(金)午後1時30分頃から12分間の持ち時間で一般質問を行うことになりました。

 

 内容は、質問する日が一般質問最終日のため、私より前に質問する方と内容がダブル可能性があるため、以下の項目を考え今後、前に質問する方の質問と答弁内容を確認した上で、時間に制限があることから3項目位に確定したいと思います。

 

 以下に、今考えている質問項目を掲載しますが、皆様からも他にご要望がございましたら、ご遠慮なくご意見をお寄せ下さい。お待ちしています。

 

■「地球環境保全協定」締結の取り組みについて

■道路維持管理予算の増額について

■長野盲学校の今後の在り方について

■三輪学園の今後について

■県立病院の「独立行政法人化」に反対することについて

■「公立病院改革プラン」について

■生活バス路線の存続維持に関する県の姿勢について

■「商店街活性化条例」の制定について

■政策評価への第三者評価機関委員の選出について

■「消費生活条例」と食の安心・安全について

■「人権政策審議会」の位置付けについて

■「長野オリンピック基金」枯渇への対応について 


6月県議会

2008年06月16日 | Weblog

6月定例議会が19日から開会します。

 

 

 6月19日から7月4日の日程で、6月定例県議会が開催されます。

 

 県側から提案される主な議案は、平成20年度一般会計補正予算案(2億1242万3千円・障害者自立支援対策臨時特例基金事業費、消費生活条例推進事業費、BSE検査事業費、スクールソーシャルワーカー活用事業費)等、補正予算案2件。


 長野県消費生活条例案、住民基本台帳法に基づく本人確認情報を利用することができる事務を定める条例案、県税条例等の一部を改正する条例案等、条例案6件等です。

 

 また、議案のほか一般質問や委員会等で論議になりそうな課題は、最近教育委員会が決定した「長野県高等学校再編計画の骨子案」についてや、県の現地機関等の組織改正について、生活バス路線など公共交通を守る取り組み、特別支援教育連絡協議会の検討内容について、県立病院等の経営形態の検討内容について、県廃棄物条例のその後について等々が考えられます。


 私は一般質問を行うかはまだ分かりませんが、皆様の今議会に対するご意見をお寄せ下さい。

 

 なお、6月定例会の日程は下記の通りです。

6月19日(木)13:00-本会議(知事議案説明等)
  24日(火)一般質問 (請願・陳情受付午後5時まで)
  25日(水)一般質問
  26日(木)一般質問
  27日(金)一般質問
  30日(月)各常任委員会
7月 1日(火)各常任委員会  
      2日(水)各常任委員会
      3日(木)総務委員会
   4日(金)13:00-本会議(採決・閉会)


父の日

2008年06月15日 | Weblog

父の日のプレゼント

 

 6月15日(日)は父の日でした。

 昨年7月に結婚した長男夫婦からは日本酒。

 長女からは、今私のはいているのが古くなっているからと靴。

 次男からは、パンコン等を入れるバックをプレゼントして頂きました。

 

 子供全員から父の日のプレゼントを頂くのは、確か今回がはじめてだと思います。

 今年、4月からは次男も就職し3兄弟全員が社会人となったお陰です。

 

 さて、今日はもう一つのプレゼントがありました。

 それは、我が家の家庭菜園での玉ネギの収穫です。

 我が家の家庭菜園は散歩など結構人通りが多い道路に接しているため、「いよいよ収穫だね。それにしても大きい立派な玉ネギだね。」などと声をかけられ、見守られながらの収穫作業でした。

 

 紫玉ネギも含め約100個ほどの収穫ですが、今後、しっかりと保存して長く食べ続けたいと思います。

 

 6月15日に収穫した我が家の玉ネギです。

 

 


BSEの補正予算

2008年06月13日 | Weblog

牛のBSE全頭検査継続の補正予算が計上されました。

 

 6月13日(金)6月県議会に提案される補正予算案の内容が発表されましたが、これまで求めて来た牛肉のBSE全頭検査継続の予算が、「食の信頼の確保」、「20か月齢以下の牛のBSE(牛海綿状脳症)検査の8月以降継続実施」として、75万1千円が計上されました。

 

 これは、国が「安全」として2005年8月から20ヶ月齢以下の牛は検査対象から除外されましたが、3年間の期限付きで国の補助が継続され、この7月で国の補助が打ち切ら ることから、これまで慎重に県に対して県単独事業での継続を求めて来た経過があります。

 

 「慎重に」という背景は、村井知事が国会議員時代に食品安全委員会の設置に係わった経緯もあり、20か月齢以下の牛肉の安全性は科学的にも担保されており、むしろそのことを国はキチット説明すべきとして、本県としての全頭検査の継続に難色を示していた経過があるからです。

 

 しかし、最近の食品偽装問題や米産牛肉からの危険部位混入の確認、韓国の米 産牛肉の輸入再開問題等々、消費者の食の安心・安全への関心は逆に高まっています。

 また、国の補助金打ち切りに対し全国の多くの自治体が検査継続の打ち出す中で、本県がこの事業を継続しないとすれば、消費者が求める食の安心・安全思考からして信州牛に対する風評被害も予想され、本県の畜産業への影響も考えられるため、全頭検査を引き続き実施するが問われていました。

 

 しかし、村井知事は一度言い出したことは頑固で、しかも、国会議員や大臣時代に自ら係わった課題については、さらに頑固であることから、この問題については「我が党はこう主張したが、知事が受け入れなかった」というような、パフォーマンスをすれば「やぶから蛇どころか蝮が出る」ことに配慮し、何よりも先に述べた消費者や生産者に配慮し、全頭検査を継続することに気を使って来ました。

 

 そして、これまで会派の森田・宮澤議員のこの問題に対する熱意ある取り組み。

 6月6日に行った連合長野が取り組んだ多くの団体署名を県に提出したこと。

 6月11日には、私の所属する改革・緑新として県に申し入れたこと等々、県政全般からみれば75万円と少額かも知れませんが、この補正予算の計上は本県の県民や他県、世界への食品の安全・安心の姿勢を示したものとして評価します。


当面する県政課題

2008年06月12日 | Weblog

BSE対策や生活バス路線支援など、
 当面の県政課題に関する申し入れを行いました。

                                                           

 6月11日(水)私の所属する会派、改革・緑新では6月定例議会を前にして、県に対し当面する県政課題について2点の申し入れを行いました。

 

 その一つは、BSE(牛海綿状脳症)の全頭検査の内、国の20ヶ月齢以下の牛の検査補助金がこの7月で打ち切られますが、多くの都道府県では単独事業での検査の継続を打ち出していますが、本県では「安全である」として検査の継続を意志表示していません。


 そこで、最近の食品偽装問題や米産牛肉からの危険部位混入の確認、韓国の米産牛肉の輸入再開問題等々、消費者の食の安心・安全への関心は逆に高まっていること。

 信州牛をさらにブランド化し、本県の畜産業を発展させるためにも、「BSEに対する全頭検査を引き続き実施するよう、6月定例県議会へ補正予算を計上」するよう求めました。

 

 


 この要請に対応した板倉副知事は「44県が継続について何らかの対応をすると言っている。安全性に問題はないが長野県の牛肉が危険と風評されると困る。6月議会で対応して行きたい。」等と答えました。

 

 もう一つの課題は、アルピコグループの不採算路線等の見直しや、信南交通の生活バス路線からの撤退表明に加え、原油価格高騰の影響により県内の生活バス 路線存続や減便への不安が広がっている問題についてです。
 広域的な役割を担う県としても、この期をとらえ「地域公共交通活性化・再生総合事業」のさらなる推進に取り組むともに、同事業への県の積極的参画や財政支援を通じ、持続可能な公共交通事業の再生に向けて具体的で有効な県の支援措置を講じられること等を申し入れました。


 これに対して板倉副知事は「県として厳しい財政状況の中で財政支出は難しい。しかし、県としても充分足を守る努力はしたい。」等と慎重な姿勢でした。

 

 この姿勢に私からは、福島県が市長村営バス(直営事業)やバス事業者への委託による市町村バス(委託事業)、商工会等団体へのデマンド型乗合タクシー等生活交通事業を要請する事業(要請事業)、国庫補助交付金要綱に定める広域行政圏を構成していない市町村が乗合バス事業者へ財政的支援を行う場合、車両・施設整備に対し、一般市町村、過疎市町村に区分し、収支率や財政力指数により補助率を8段階に区分し実態に即した県単独事業として行っている「市町村生活交通対策事業補助金」の事業概要を手渡しました。

 そして、本県もこの機会に、この福島県の様な市町村の実態に即したきめ細かな対応が出来ないか検討して欲しいと求めました。


日誌

2008年06月05日 | Weblog

最近の活動

 

 

 5月連休後から、このところ、極端に各種行事や取り組みが多く、このブログの更新の間隔が長引いていることをお詫びします。

 そんな訳で、今日はこの一週間の私の主な活動を報告します。

 

 6月1日(日)は、朝6時から前回雨のため順延となっていた地域の一斉清掃。

 その後、午前中は「趣味の園芸」で我が家の家庭菜園で植えた野菜の手入れをし、午後3時からの親戚会を欠席し、地域の水害に備えるための地区の土のう整備訓練に出席しました。

 

 2日(月)は、午前5時からの行事に出席した後、午前中は県議会の環境商工委員会の長野地方事務所の現地調査に地元議員として出席。

 午後2時からは地元の道路整備の同盟会総会に出席。

 夜は、県林業公社労組の皆さんと現地調査を踏まえた懇談会に出席しました。

 

 3日(火)は、10時から政党との懇談会。

 12時から市政に関する意見交換を行い、13:30-県の機構改革に関する現状説明を受け、午後4時から人権に関する懇談を行いました。

 

 4日(水)は、午前中は休養し家庭菜園の手入れをし、午後1時半から地区内の現地調査に参加し、夜はたまっていた仕事をしました。

 

 5日(木)は、午前9時から社民党県連合の三役会議と10時半からは同幹事会に出席しました。

 午後2時頃からは会派控室で明日行われる公共交通特別委員会や来週行う会派の県外視察の準備をしました。

 また、午後5時からは長野市に対し非核平和に関する要請を行い、午後6時からは長野市民会館前で行われた非核平和行進の集会とデモ行進に参加しました。

 

 行事と取り組みの合間に多少の時間的余裕はありますが、報告した内容は主な日程であり、他にも合間をぬって県民の皆さんからお願いされた事項の確認など、様々な取り組みを行っていることを、言い訳ですがご理解頂きたいと思います。