たけちゃん活動・生活日誌

日々県議としての活動に追われていますが、そのな生活でもたまには本音も言ってみたい・・・。

交通安全対策

2009年07月31日 | Weblog

警察の現地調査を行いました。


 7月29日(水)は、地区の皆さんから寄せられた交通安全対策等の現地調査を行いました。
 寄せられた要望は、横断歩道の整備や「止まれ」の標識設置、車の速度抑制策、信号機の改善、歩行者を守るためのカラー舗装の整備等々14項目。
 この内、既に整備を行うことが決まっているいる事項や将来道路完成後に行うべき事項等を除き、新規に要望が出された8箇所について調査を行いました。


 現地の区の役員さん方にご案内と説明を頂き、中央警察署や市の方々と対応を話し合いながら、ここは地元で「トマレ」の白線を引いて対応とか、ここは市が白線を引いて対応、ここは建設事務所がカラー舗装をして対応、ここは警察が標識を付けて対応とか、要望された事項全てについて納得が行く対策がとれることになりました。
 毎年、この現地調査を行っていますが、中央警察署や市役所の皆さんの適切な対応には、感謝しています。
 
 ところで現地調査の折に、中央警察署の担当者の方から昨年度行った「止まれ」の標識の更新が、太陽光発電を用いた近代的な夜間に点灯するものにした説明がありました。


 名前は、「サンフラッチャー」と呼ぶ様ですが、「エコ」への切り替えなどが緊急経済対策で推進されていますが、この際、老朽化した交通標識の更新等に積極的に導入すべきと思い、要望することにしました。

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切れ目のない経済対策

2009年07月30日 | Weblog

9月議会補正予算への緊急経済対策
に関する提案の申し入れを行いました。


 昨年来の未曾有の経済危機に関し、本県では臨時議会を開催し、その後の2月議会、6月議会に提案された緊急経済対策など切れ目の無い対策に取り組んでいます。 
 そして、今後も切れ目の無い対応が必要なことから、9月補正予算案の編成にあたって、これまでの様々な県行政の分野で県民や市町村との接点で問題となり、必要性がありながら出来得なかった施策を思い切って行う必要性があるとして、会派として
9月補正予算案を提案するにあたり、現場を熟知している皆さんの意見を集約して頂くことを県に申し入れました。
 また、会派としても各議員の意見を集約し緊急経済対策の各種基金の対象となる施策や県単独事業を45項目の提案にまとめ、7月15日から28日にかけて財政課や関係部課に一項目ごとに説明し懇談を行いました。

 7月15日の財政課への説明と懇談の様子

 今回提案した45項目は、いずれも会派議員の日ごろの議員活動で県民から要望されたり実感していることや景気・雇用対策、環境・教育・医療・福祉・公共交通への配慮、緊急経済対策の各種基金が期間限定となっていることから本県の県政課題のうち、その先の将来を展望してアンケート調査等によりデータを蓄積し戦略をねること、国の制度や財政難の中で行いたくとも出来なかった谷間を実験的に検証してみること等々の視点でまとめたものです。
 9月定例県議会に提案される9月補正予算案の県の編成作業は、8月以降本格化すると思いますが、今回の会派の提案事項についても真摯に検討されると期待しています。
 なお、下記に会派が申し入れた提案事項を記載しますが、ご覧頂き皆様からもご意見やご要望がございましたらお気軽にお寄せ下さい。

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9月議会補正予算への
  緊急経済対策等に関する提案事項


                            長野県議会 改革・緑新
■ 社会部
 1,「安心こども基金」の「地域子育て創成事業」
   の具体的取り組み(婚活支援)
 2,介護・福祉職員処遇改善指導員の雇用
 3,特別養護老人ホーム入所希望者に対する
   状況アンケートの実施
 4,生活保護世帯に対する状況調査の実施
 5,福祉施設の施設内保育所整備に補助


■ 観光部
 1,コンベンション・タクシーの実験的取り組み
 2,顧客満足度を客観的に評価し次の戦略を打
   つための方策として、県内宿泊施設利用者
   への返信葉書によるアンケート調査の実施。


■ 企画部
 1,公共交通再生のための施設整備の取り組
   み(パークアンドライドの整備・店舗駐車場
   活用への支援)
 2,県内一斉ノーマイカーデーの実施と必要な
   予算の計上。また、企業等への啓発啓発推
   進員の雇用。
 3,リニア中央新幹線ルートについて、本県の
   将来にとって無用な混乱を避けるため、ルー
   ト別の開通にともなう本県の振興策をコンサ
   ルに委託すること。
 4,長野電鉄屋代線に続き橋梁等の更新時期
   を迎え、将来持続困難として行政に支援を
   求めた松本電鉄上高地線存続への検討費
   用の確保。
 5,人権侵害相談窓口の設置
 6,「中期総合計画」がスタートして一年が経過
   したことから、「実績報告レポート」  (仮称)
   を冊子で発行すること。(消費生活条例も
   同様)
 7,「中期総合計画」の達成状況を評価する「第
   三者機関」への専門の学識経験者を加える
   費用の計上。
 8,「安心こども基金」の「地域子育て創成事業」
   の具体的取り組み(婚活支援)
 9,運転免許返納者への期間を限定した公共
   交通の割引券の贈呈(記念品)


■ 総務部
 1,雪の多い地域の県有施設への除雪機の整
   備
 2,県有施設への雨水貯留タンクの設置
 3,県有施設の電灯のエコ改修


■ 警察本部
 1,要望の多い交通安全対策等、警察予算の
   確保(信号・横断歩道・歩者分離・交通標識
   の新設等)
 2,運転免許返納者への期間を限定した公共
   交通の割引券の贈呈(記念品)
 3,接見室の整備


■ 教育委員会
 1,高等学校や特別支援校の教育資材購入や
   教育環境の整備
   定時制高校グランドの夜間照明、体育館照
   明の修繕整備(破損しても予算が無く修理
   出来ない例あり)
   学校の窓の耐、破損ガラスの入替、LL教室
   の見直し
   特別支援学校調理室の整備
 2,学校のバリアフリー化とモデル校の設置
 3,県内高校卒業者就職相談員機能の充実と
   拡大
 4,文化財(建物)の補修支援・地域文化振興
   事業への支援 


■ 衛生部
 1,県立病院独立行政法人化に関する関係住
   民へのアンケート調査の実施
 2,禁煙治療に対する時限的補助制度の創設
 3,病院の施設内保育所整備に補助


■ 農政部
 1,鳥獣対策虎の巻の作成(事例集)
 2,特農の期間限定復活
 3,新規就農者への農機具購入等環境整備へ
   の支援策


■ 林務部
 1,マンション建設やハウスメーカーへの県産材
   利用業者への認定制度の導入
 2,特林の期間限定復活
 3,県産材による椅子・机等の公共施設への設
   置
 4,森林づくり県民税による実績を各家庭に報
   告するため、「レポート」の概要版を作成し
   配布すること。
 5,県産材利用住宅補助の拡大
 6,県営住宅や公共事業への県産材利用の拡
   充


■ 建設部
 1,要望の多い道路維持予算の各建設事務所
   への追加の配分 
 2,県管理河川の一斉点検と防災対策上、森
   林化している雑木等の伐採等の予算化
 3,県産材利用住宅補助の拡大
 4,県営住宅や公共事業への県産材利用の拡
   充


■ 商工労働部
 1,県内の空き店舗検索システムの充実
 2,大型店が地元貢献出来るシステムの導入
   (周辺地域へのボランティア参加、緑化や花
   の植栽、清掃など)
 3,失業者を雇用した企業を入札で優遇
 4,特商の期間限定復活 
 5,商店街街路灯のエコ照明への切り替え補助
 6,ふるさと雇用創成事業への提案制度の創設 
 7,生活・就労相談員の増員(県内10圏域へ)
 8,制度資金借り入れ時の書類の簡素化


■ 環境部
 1,県有施設への雨水貯留タンクの設置
 2,県内一斉ノーマイカーデーの実施と必要な
   予算の計上。また、企業等への啓発啓発推
   進員の雇用。

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エコポイントの目的

2009年07月29日 | Weblog

我が家の洗濯機と冷蔵庫が壊れました。


 先週、委員会の現地調査で松本に行っていると、妻から電話があり「洗濯機が突然動かなくなり、壊れたみたい。どうしょう。」と言うのです。
 私からは「電気屋さんに様子を話し、どうしてもダメなら買うしかないよね。」と話しました。それは、この洗濯機はもう17年位よく働いてくれた時代物であったからです。
 そして、妻は翌日、6万円の洗濯機を買うことになりました。
 しかし、洗濯機は例のエコポイントの対象にならないため、妻は文句を言っていました。


 すると、翌日にはこんどは「冷蔵庫が冷えなくなった。」と言うのです。
 2日間ほど様子を見ましたが、今は夏。
 みるみる冷蔵庫内部の食品が腐敗して行き、我が家の家庭菜園で出来た野菜以外に食べるものがなくなってしまいました。
 この冷蔵庫も約13年間まじめに働いてくれた年代物であり、もうこうなれば買え替えるしかないとうことになり、妻が電気屋さんへ。
 しかし、冷蔵庫はエコポイントの対象になるものの、4つ★が付いた冷蔵庫はそのほとんどが新製品のため10万円以上で手がとどかず、結局9万円の製品を購入しました。
 お店の人の話では、冷蔵庫が寿命を終えるのは夏場に多いとのことで、その理由は、夏場は冷蔵庫内に沢山物を入れ、しかも外気の温度が高いので冷蔵庫が働き過ぎになるからとの様です。


 洗濯機が壊れ、続けて矢継ぎ早に冷蔵庫が壊れることなど我が家では全く予想していない出来事であり、妻は「冷蔵庫まで壊れることが分かっていれば、もっと安い洗濯機にしたのに」とか「電化製品のエコポイントもエコカーへの優遇策も、結局はお金持ちや預貯金を持っている家庭の優遇策でしかない。」等々、今でも愚痴が尽きません。
 県議は年収も公開されていて良い生活を送っていると見られていると思いますが、我が家の場合は家や学費ローンの返済、政治活動での日常の支出も多く、これが現実です。
 まして、年収200万円以下の家庭が増えている社会で、今回の我が家と同じ様な場面に遭遇した時、その家庭は、どんな対応をするのか考えさせられました。
 格差社会が拡大する中で、家庭にいざ何かあった時に暮らしにくい世の中になっているのではないでしょうか。
 今回の出来事で、妻が13年以上乗っている軽自動車の乗り換えと、年内に購入を予定していた地デジの購入は諦めることにしました。
 我が家も築13年が経過することから、こんどは雨漏りか、ボイラーか、ベランダのすのこか、それとも家が壊れるか心配になって来ました。

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日本のプロ野球オールスターゲーム

2009年07月28日 | Weblog

長野商業出身の金子千尋投手
      がベストピッチャー賞を受賞。


 7月26日、広島市のマツダスタジヤムで行われたプロ野球オールスターゲームで、オリックスの金子千尋投手が6回から3イニングを投げ無失点で抑え、ベストピッチャー賞を受賞しました。
 金子投手は、長野商業出身で小学校の時は私の住む石渡で官舎に生活し、地元の少年野球チームに所属しその後、長野商業に入りました。
 実は私の娘も小学校からの同級であり、長野商業時代には金子投手や他の選手のお陰で2度も甲子園に応援で連れていって頂いてことを一生の思い出として我が家では家宝となっています。
 その金子投手のオールスターゲームでの出番は何時か何時かとまちながら、6回から登板した金子投手の様子を見守りました。
 はらはら、ドキドキでしたが、日本球界を代表するバッターやダイリーグから移籍したバッターを打ち取るなど、金子投手への今後への期待感が高まりました。
 金子投手には、今後の我が県の期待の星として頑張って欲しいと思います。


 ところで、我が家は高校野球との係わりが深く、長男は元高校野球部員、長女は長野商業で二回甲子園へ応援、次男は長野工業で甲子園へ応援と、子供達は大変めぐまれた人生を歩んでいます。
 甲子園に行けるのは、県内高校一校であることを考えれば、貴重な経験と思い出を下さった金子投手をはじめ、選手や監督など関係者の皆さんに「本当にありがとございました。」と感謝するばかりです。


 7月26日に、全国高校野球選手権大会の今年の本県の代表高として、私の地元に一番近い長野日大高校が出場を決めましたが、その背景には選手のみならず応援する皆さんの様々な思いがあることを肝に命じ頑張って頂きたいと思います。
 但し、私の地元に一番近い長野日大高校と申し上げましたが、ご近所付きあいは無く、地元がまとまって応援するという雰囲気は薄いと思われます。
 いずれにしても、金子投手のオールスターゲームでの活躍は、我が家にとって元気を与えてくれました。


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社会衛生委員会の活動

2009年07月27日 | Weblog

社会衛生委員会の
   現地調査を行いました。


 7月23日(木)~24日(金)は、私の所属する県議会の社会衛生委員会の中南信地方の現地調査があり席しました。
 内容は、木曽保健福祉事務所、県立木曽病院、諏訪赤十字病院、諏訪保健福祉事務所、諏訪児童相談所、松本圏域障害者相談支援センターWish、松本保健福祉事務所、松本児童相談所です。


 この現地調査で私が気になったのは、現地機関の調査で4月の組織改正でこれまで地方事務所で行っていた福祉部門を保健所と統合し「保健福祉事務所」となり、従って調査先で出席する理事者の様相が変わり、質問する側も惑ったことです。
 この現地機関の再編がうまく機能しているかどうかは、近い内に検証しなければならないと思いました。
 また、現地機関から提出される説明資料である「業務概況書」のデータが必ずしも統一されておらず、現地機関間の比較が出来ない課題があるなど、実態に即した議会審議を深めるために、統一的な資料の提出を求めることが必要と感じました。
 今回の現地調査最後の松本保健福祉事務所と松本児童相談所の調査では、私からは今現在様々な緊急経済対策が行われているが、県の9月補正での緊急経済対策に向けた提案が現地機関に求められていると思う。現場を一番良く知っている皆さんが、制度の狭間でこれまでしたくても出来なかったなどを、例え2年とか3年の暫定期間であっても試行的に行い実績をあげる観点から様々な提案をして欲しい趣旨を要望しました。

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追 伸

 この現地調査が終わり家に帰ったのが24日の午後5時近くで、次の行事に行く前に我が家の家庭菜園へ行くと、最近3日間私が家を留守にしていたことから、キュウリが何本もオバケとなっていました。



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今政治に問われるもの。

2009年07月26日 | Weblog

金子勝氏の講演


 7月22日(水)は、自治労の政策集会が東京で開催され出席しました。
 この集会は、自治労自治体政策を決めるため開催されるものですが今年は記念講演として、慶応義塾大学経済学部教授の金子勝氏の「経済危機に自治体はどのように対応するか」とのテーマでの講演がありました。
 金子勝教授はマスコミでおなじみの方ですが、私は、前の県政下で金子氏が特別職の報酬審議会が政務調査費を議員年収として換算した答申を行った委員の一員であり、同委員会の議事録を読む中で「この方は議員の実態を知らない」と断定していたことから、信用性がなく興味がありませんでした。
 ただ、昨日に衆議院が解散された直後でもあり、今の日本の政治の在り方や将来展望について、金子氏がどの様に思っているのかは、確認したいと思い講演を聞きました。
 金子氏は講演の中で、以下の様な要旨で熱弁を振るいました。


 昨日衆議院は解散したが、麻生内閣(自民党)は「バラマキで埋蔵金を使い果たし、多額な借金をしてお城を明け渡して行く」と言われている。
 野党は政権をとっても、何も出来なくなる状況を作った。
 そして、政権交替した場合、すでに野党が掲げる政策について「財源の裏付けがあるのか」等の主張をしているが、自公は財政キヤンペーンを行おうとしている。
 日米の経済対策も息切れとなってくる。
 そして、その責任をIMFで経済成長率の評価が低い日本に矛先が向き、アメリカから、こんどは日本発の経済リスクが発生すると思われる。
 中小企業への低金利な繋ぎ融資などの緊急経済対策により、辛うじて地域経済は維持されているが、この不況が2年も3年も続いたら地域秩序は崩壊する。
 また、自治体財政も同様の状態に陥っていく。
 この様な時、「政権交替」、「政権交替」と言って医療や福祉切り捨てを批判するだけではだめ。世界的にも日本でも大転換期に入っているとの認識を自覚し、これからの時代を担う政策を打ち出さないといけない。
 政府の「骨太方針」の2005と2009を、インターネットで検索し比較して頂きたい。
全く正反対の内容となっている。
 「骨太方針2005」では、構造改革路線により「民間で出来ることは民間で」行えば、新しい成長産業が生まれるとして経済政策を市場原理に委ねたが、新しい成長産業は生まれないばかりか国民の間だに格差が拡がった。
 また、財政再建との理由で社会保障費が削減され、医療や介護、福祉が切り捨てられた。
 しかし、「骨太方針2009」で全く正反対の方向を打ち出したということは、「骨太方針2005」以前から20年来行ってきた自民党の構造改革路線などの経済対策が失敗であったというであり、一つの時代が終わったということを意味している。
 つまり、自民党が政策的に破綻しているのに、野党は批判ばかりしていてはダメであり、破綻した自民党の政策に替わる具体的な政策が必要であり、特に経済対策が必要である。
 もし、今回の総選挙で野党が政権についても、経済対策など国民の期待を裏切る結果となれば、宗教団体が好きなことを主張している様に、政党政治は崩壊してしまう。
 今回の総選挙が真の「チェンジ」なのか、「政党政治の崩壊」なのか、真剣に取り組んで欲しい。
 日本がIMFで経済成長率の評価が低い理由は、新エネルギー産業でドイツがいち早く「グリーンニューディール政策」を打ち出し企業が努力して来たのに対し、日本の企業は企業の「既得権」に労組(電力・自動車・電気・連合)が荷担して「改革」を行わなかった結果である。
 例えば、太陽光発電の導入でも個人家庭に補助を限定したのは、電力会社の利益のためであり、地球温暖化対策への抜本的な対策となっていないことが世界的には評価されていない。
 地方公務員の皆さんも、日本が大転換期に入っていることを自覚し、ただ単に国の決めたことに追従した住民との接し方でなく、現実の住民生活に起こっている問題解決のために今、何をやらなければならないか、具体的な取り組みをして欲しい。


 この講演を聞いて、私は「なるほど」と思いました。
 しかし、この「大転換期」を認識し金子勝氏が先頭に立って新しい時代を創るのかと言えば、金子氏は単なる「評論家」でしかありません。
 私としては、今後出される各政党のマニュフエストの内容を冷静に判断しながら、地方議会の中で出来うることを最大限努力したいと思いました。

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リニア中央新幹線ルート問題

2009年07月25日 | Weblog

JR東海は各ルートの
     収支見通しも示すべき。


 7月24日夕のNHK長野放送局のニュースで「知事“ルートの試算根拠を”」として、下記の報道がされました。

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2025年に東京と名古屋の間の開業を目指しているリニア中央新幹線についてJR東海がほぼ一直線のルートが適していると発表したことに対し、長野県の村井知事は「情報の共有が十分にできているとは言えない」と述べ試算の根拠などについて詳しい説明を求めていく考えを強調しました。
 JR東海は今月21日、リニア中央新幹線の輸送需要や維持運営費などの試算結果を正式に示しました。
 それによりますと輸送需要は東京と名古屋をほぼ一直線に結ぶルートと比べ、南アルプスを回り込んで伊那谷を通るルートは8.3%減るほか最も北側の木曽谷を経由するルートも6.5%減少することなどからJR東海はほぼ一直線のルートが最も建設に適しているとして長野県など沿線の自治体に理解を求めていく方針を示しました。
 これについて村井知事は24日の定例会見で「結論だけ出してこういう結果だと言われても導き出す事実をおさえなければ共通の議論にならない。情報共有の過程は十分尽くされているとは言えない」と述べました。
 その上で村井知事は今後、JR東海に対しこれまで明らかにした試算の根拠について詳しい説明を求めていく考えを示しました。

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 リニア中央新幹線の整備については、これまで本県は将来の振興なども含めた観点からBルートでの整備を求めて来ましたが、JR東海が整備費用は単独で用意し、1県1駅が妥当であり駅の整備費用は地元負担、時間的にも費用的にも直線のCルートが妥当、そしてこの21日には、輸送需要や維持運営費などの試算結果でもCルートが適していると次々にJR東海が考えを発表して来ました。
 この動きに、これまで県内で一致して取り組んで来たBルートについて、飯田・下伊那地区が現実的ルートとしてCルートを主張しはじめ、「南・南・中紛争」が勃発しています。
 この動きに、村井知事は本県の姿勢はこれまでの経緯からBルートであることを表明するとともに、JR東海へは客観的資料に基づく沿線への説明を求めて来ました。
 今回、村井知事が記者会見で「結論だけ出してこういう結果だと言われても導き出す事実をおさえなければ共通の議論にならない。情報共有の過程は十分尽くされているとは言えない」と述べたとされるのは、こうした経過からだと思います。


 将来もし道州制が導入された場合の飯田・下伊那地域はどうなるのか、松本~新宿間の中央東線の高速化が現状では難しい中で、もしCルートになれば中信地区は取り残されるのではないか等々、このルート問題は本県の将来にとって検討しなければならない大変重要な問題を含んでいます。
 そもそも、リニア中央新幹線の3つのルートは、東海道新幹線の東京~大阪間の代替ルートとして示されたことを考えれば、ただ単に高速化に拘るだけでなく沿線の主な地区周辺の住民の利便性や振興への期待に応え「こだま号」を走らせても良いのではないか。公共交通を担う事業者には、利益だけでなく沿線地域へのこうした配慮も社会的役割として問われていると思います。


 この間、私は地方の小さなローカル鉄道である長野電鉄屋代線の存続問題にかかわって来ましたが、毎年億を超える赤字を出しながら良くここまで頑張って頂いたというのが率直な感想です。例え利益が問われる民間会社でも、ギリギリまで公共交通が果たす社会的役割を果たして頂いて来たということです。
 この例に従えば、JR東海は一方的に勝手な数字を出すのではなく、各ルートの収支予想、「こだま号」を走らせた場合の輸送需要等を示すべきです。
 そして、県も今後「南・南・中紛争」が激しさを増しシコリが残らないよう、JR東海が一方的に示すデータの分析やルート別の開通にともなう本県の振興策をコンサルに委託しするなど本県の将来象について論議出来るたたき台を早急に示すべきです。
 そして、このことは近く会派として、県に提案する予定です。

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都市型水害は何時起こるか分からない

2009年07月24日 | Weblog

時間雨量には気を付けましょう。


 7月24日夜のNHK全国ニュースで、下記の報道がありました。

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活発な前線と低気圧の影響で、長崎県の壱岐市では1時間に100ミリ以上の猛烈な雨が降りました。記録的な大雨となった山口県と九州北部でも、断続的に激しい雨が降っており、気象庁は、25日にかけて土砂災害などに警戒するよう呼びかけています。
 気象庁によりますと、九州の西にある低気圧と前線に向かって、南から湿った空気が流れ込んで大気の状態が不安定になり、九州北部から山口県には活発な雨雲がかかっています。午後6時までの1時間には、福岡県宗像市で50ミリの非常に激しい雨を観測したほか、山口県西部の各地でも20ミリ以上の強い雨が降りました。また、長崎県壱岐市では午後4時半までの1時間に103ミリ、同じく長崎県の壱岐空港では午後4時50分までの1時間に108ミリの猛烈な雨を観測しました。

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 一時間に50ミリでも大変激しい雨量ですが、一時間に100ミリとは想像がつきません。
 全国のほとんどの地方都市の雨水渠(きよ)整備計画は時間雨量36.5ミリに対応するもので、それも全ての地域に整備されている訳ではありません。
 今現在、私の地元で整備が行われている長野運動公園地下雨水調整池も36.5ミリに対応する施設として計画されたものです。
 近年の異常気象による集中豪雨は、何時どの地域に豪雨をもたらすか分からず、もし私の生活する地区に時間雨量50ミリとか100ミリの豪雨があれば、お手上げ状態で地区の広い範囲に渡って大変な水害が発生します。
 都市部に生活している皆さんも、何時、水害にあうか分かりません。
 普段から気を付けましょう。

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県税収入

2009年07月24日 | Weblog

20年度決算での税収の落ち込み


 2月21日夕のNHK長野のローカルニュースで「景気悪化で県の歳入落ち込む」として、次の報道がありました。

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長野県の昨年度の一般会計の歳入総額は8433億円で、景気悪化の影響で県税収入が落ち込み前の年度より75億円減少しました。
 これは21日、村井知事に提出された昨年度、平成20年度の県の決算で明らかになりました。
 それによりますと長野県の昨年度の一般会計の歳入総額は8433億円で前の年度より75億円、率にして0.9%減少しました。
 これは景気悪化の影響で法人事業税と法人県民税の法人関連の税収が落ち込み、県税収入が前の年度より177億円、率にして6.8%減ったことや地方交付税も60億円、率にして2.8%少なくなったことが主な要因となっています。
 一方、歳出面では大きな災害がなかったことなどから土木費と災害復旧費が減り、総額では前の年度より101億円少ない8344億円と、前の年度を1.2%下回りました。
 また税金の滞納分にあたる未収額は前の年度より4.1%増加し、77億円となっています。
 昨年度の決算は9月県議会で特別委員会が設置されて審査が始まり、12月県議会で認定を受けることになっています。

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 今年は、希望して私も決算特別委員となりました。
 法人二税に依拠する県財政は、景気の影響に大きく左右されます。
 20年度決算でこれだけ県税収入が落ち込んでいるということは、今年度はさらに心配となります。
 全国知事会が、総選挙を前にして消費税率の値上げを前提として地方消費税の配分率を増やすよう国に求めましたが、地方交付税の在り方も含めて決算審議の中で、どうすれば地方の安定的な財源を確保出来るのか検証して行きたいと思います。

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長野市長選

2009年07月23日 | Weblog

長野市職労の団結
  生ビール大会に参加しました。


 7月17日(金)は、県の9月補正予算に向けた会派の緊急経済対策等の県政要望について県の財政課や各部との交渉を行った後、長野市職労の団結生ビール大会に出席しました。
 実は、この大会は毎年二回に分けて同じ会場で開催されるのですが、今年は一回目は長野電鉄屋代線の存続問題に配慮して長野電鉄のビアトレインで行われたのですが、私は他に優先しなければならない行事と重なり、サンパルテ山王で開催された、この日の一回のみの出席となりました。
 この日の大会には百数十名が出席していましたが、会話していると、その多くが長野市長選挙の話題で、問いかけられるのは「誰か出ますかね。」ということでした。
 私からは、「その問いは、今の市長を替えて欲しいと言うこと。」と問うと、ほとんどの方が「うなずく」か「その通りです。」という回答が帰って来ました。
 そう言えば、最近の地域の会合に参加し懇談しているおりにも私に対して向けられる話題は、解散総選挙より市長選の話題であり、現市長への批判が多く聞かれます。
 しかし、衆議院が解散し総選挙の日程が決まった今日、長野市長選の具体的な動きは、総選挙後になると思われます。

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