県立病院の地方独立行政法人化での変化は。
5月27日(火)は、午前中、4月から独法化された県立須坂病院へ。
独法化されても、眼科の患者として見る限り、眼科の看護師お一人が初めて見る方がいたほか、会計時の対応が多少変化したと思われた以外は余り変化は感じませんでした。
ところで、私は一週間位前から鼻水がとまらないため、内科でも診察して頂くと処方箋を出してくれました。
懇切丁寧に診察頂きましたが、先生は風邪薬とビタミン、胃薬の「処方箋」を出しますが、暫く「そこでお待ち下さい。」と言われましたので、私は内科の待合室で30分位待っていましたが名前が呼ばれませんでした。
「待てよ、いつもは処方箋は会計した後もらっているのに。」との疑問があり、事務の方にお聞きすると、パソコンを確認した上で「すみません。もう、処方箋は出ていますので会計へ位って下さい。」とのことでした。
先生の一言により、私が呼び出されるのを「待ち続けた」30分間とは、一体何だったのでしょうか。
この日は午前9時から11時30分頃まで病院の待合室等にいましたが、中には初診で受け付けで予約した後、科の受付方法が分からず名前が呼ばれると思い待ちましたが呼ばれないため、「どうすれば良いか」スタッフにお聞きする場面もありました。
私は、須坂病院にお世話になって3年目かと思いますが、今回、初めて病院側の対応が原因での不都合さを実感させられました。また、他にも初診の方の対応などでも良く分からず戸惑っている方の姿を拝見しました。
でも、このことを改めるためには従来の患者への対応マニュアル等を徹底的に見直し、医師・看護師・医療事務者に徹底することが問われていると思います。
私の風邪に関し診断した医師は処方箋を出して頂きましたが、薬局でお聞きすると「これは弱い風邪薬ですよ。」とのこと。
出来れば、「これは良く効く風邪薬です!」と言って欲しかったです。
でも、その方は「竹内さん大役で多忙でしょう。健康には睡眠が大事です。また、ストレスは、大敵ですよ。」と激励してくれました。
さて、「睡眠時間をどの様に長く確保するか。」「ストレスは、どの様にすればたまらないか。」日常生活を見直す年齢なのかも知れません。
薬局の方の何気ない激励の言葉によって、ハットしました。
どこか体調が悪いと、仕事がはかどりませんよね。
日程は混んでおり休めませんし、気候の変化が日々激しい昨今、服装を毎日心配したり、空いている時間があれば横になって休むなど、とにかく今の風邪を早く治すことに専念したいと思います。
「日本ブログ村」のブログランキングに参加しています。クリックしてご支援をお願い致します。